2013年Collector EditionのTHUNDER ROLLERを頂いたので、レビュー&レタッチ!
2020/01/30
ブログを続けていると、たまに読者さんから「これもレビューして!」と、ミニカーの提供を受けることがあります。
最近だと先日のOriginal Collectionがそうでしたね。
50周年ORIGINAL COLLECTIONより’67 HEMI BARRACUDAのレビュー!これぞアニバーサリー記念モデルだ!
今回、また別の方からレビュー品提供のご提案を頂きました。
「2014年1月にトイザらスで配布されたキャンペーンモデル」とのことで送って頂くと・・・
たしかに2013年モデルのCollector Editionが1つと・・・キャラウィール2つに、FATBAXが1つ入っていました。
・・・。
大量のトミカと共に!!!
(本当はここにさらにマジョレットも一台入っていたんですが、撮影するのを忘れました。。。)
どうやらトミカ派(トミカ収集家)の方からの提供らしく・・・収集品整理の一環として僕に回ってきたんだとか。
そうかぁ・・・。
というか、こんなに大量のトミカどうしよう。
ここ、一応「ホットウィールにわかマニア」なんだよなぁ・・・。
と、思っていたら。
「トミカはお子さんと奥さんにどうぞ」とのことでしたので、レビュー対象外ということになりましたw
というわけで・・・今回早速頂いたアイテムの中から「THUNDER ROLLER」をレビューさせて頂きたいと思います。
サンダーローラーのレビュー
今回頂いたのはこちら。
2013年Collector EditionにラインナップされていたTHUNDER ROLLERです。
これ・・・頂く前からわかっていたことなんですが、ありえないほどにボロボロですね。
RLCキャンペーンカーということを考えると、ここまで傷だらけの(サンダー)ローラーというのもなかなか珍しいと思います。
エッジ部分の塗装が剥げているだけではなく、何かにぶつかって削れたかのようにボコボコしていたり・・・タイヤもしっかり曲がっていました。
いったい誰がどんな感じで遊んだらこうなるのか・・・セカンドハンズアイテムというのはいろいろ考えさせられて面白いですね~。
ちなみに2013年のCollector Editionといえば・・・
実は僕、既に一種持ってたんですよ!
今回のサンダーローラーと同じ仕様で塗られた、パープルパッションウッディです。
Purple Passion Woodyのレビュー。オリジナルパッションとの比較も。[2013 Collector Edition]
これ、僕にとって記念すべき最初のCollector Editionだったんですね~。
※といってもオークションで安価に入手したんだけど。
図らずして2013年Collector Editionの2つめが我が家に来た・・・ということになります。
・・・これは5種コンプするしかないか!?
THUNDER ROLLERについて
THUNDER ROLLERはアメリカの大手トラックメーカー「ケンワース」のK100 Aerodyneをベースに作られた、ホットウィールオリジナルのトレーラーヘッドです。
ホットウィールでのデビューは1983年でLarry Wood氏のデザインによって誕生しました。
今回のアイテムは2013年版のCollector Editionですが、実は2010年にもCollector Edition入りしているアイテムなんですね。
メインライン以外ではオールダイキャスト製モデルとなるため、重量がとても重く、コストもかかってそうです。
それなのに2回もCollector Edition入りしているとは・・・なかなかマテルに愛されているモデルなのかもしれません。
※ちなみに未だにオークションでの人気も根強いので、みんなにも愛されているモデルですね!w
各部見ていきましょう。
フロント・リア
正面から見ると、KEN WORTHのAERODYNEまんま・・・って感じです。
えっ、これ・・・実車ベースのオリジナルカーじゃなくて、普通にライセンスドカーなのかな・・・?
背面もすごく・・・トレーラーヘッドです・・・。
サイド
ボディサイドのアプローチがホットウィールオリジナルと言えますね。
上空に伸びた排気管から後ろ側は、実車であればすぐにトレーラーが来るはずなんですが・・・本キャストは1つの箱を介してからトレーラーに連結するようになっています。
この部分の役割って何なんでしょうね~?
内部からアクセスできて居住空間になっているとか??
グラフィックデザインはスペクトラフレームピンク×マットブラック+シルバーフレイムス。
これは2013年のCollector Edition共通の仕様ですね。
トップ・ベース
ルーフにもシルバーのフレイムスが入っていて、カッコ良かったんだろうな~というのがわかりますね。
エッジが削られちゃっているので消えてしまっていますが、新品の写真を検索してみたところ、マットブラックのルーフはホワイトカラーで縁取りがしてあったようです。
トレーラーの連結部もしっかり造りこまれていました。
ただ、実際にトレーラーを連結できるようなギミックはありません。
「SAKURA SPRINTERが入手できなかったら、これにトレーラーを連結して・・・」とかいう妄想も儚く散ったわけです。
底面には2012年の著作年とタイ製であることが記されていました。
・・・ってことは2012年に金型変更があるんですね・・・。
THUNDER ROLLERは2012年に12th Annual Collectors Nationalsのチャリティカーとして登場していますし、2013年には今回のキャストが登場しています。
いったいどこでどのような変更があったのか・・・気になるところ。
ちょっとレタッチさせてもらいました。
頂き物のミニカーなので、なんだか手を出してしまうのは気が引けたのですが・・・
あまりにボロボロだったので衝動を抑えられず、
いっちゃいました。
うわぁ・・・RLCキャンペーンカーなんてバラしたの初めてだよぉぅ。。
しかしこれ・・・よくよくみても豪華なキャストですね・・・。
ボディはがっつりメタル製で重量感ありますし、ホイールは6輪(しかもリアルライダー)だし、パーツ構成も一般的なホットウィールより多めだし。
さらにはスペクトラフレームですからね。
さすがはCollector Editionだぜ・・・。
塗装が剥げているところをよーく見て見ると・・・スペクトラピンクの上からマットブラックが塗られていたんであろうことがわかります。
それにしても・・・やっぱり「ただ単に剥げた」というよりは、何かにぶつかって抉れてる感じがありますね。
ミニカーを入れる袋とかに放り込んで、そのままガッチャガチャ持ち歩いたのかな。
※うちの息子もよくやってます
・・・それでもここまで派手には削れないような気もするなぁ・・・。
本来は削れた部分にパテを盛るなりして形を整えてからレタッチすべきだとは思うのですが、僕にはその技術がないので・・・ひとまず傷が隠れるように簡易レタッチを試みます。
ブラック部分のレタッチに使ったのはガイアカラーのフラットブラック。
基本的にこうしたプラモデル用の塗料と面相筆だけでペタペタと色を乗せていきました。
・・・で、出来あがったのがこれだぁ!!
どうですかおきゃくさん・・・。
新品に・・・というわけにはいきませんが、もともとのボロボロ感は薄れたのではないでしょうか・・・。
スペクトラフレームピンク部分の剥げも筆のレタッチで誤魔化しました。
ちょうど手元にあったガイアカラーのクリアーパープルと蛍光ピンクを混ぜて、ちょちょんと筆を叩いただけです。
・・・意外と悪くないですね!?
欲を言えば、やっぱりブラック部分の平面が取れずにゴツゴツしてしまったのが気になりますね~。
塗ったあとからペーパーかけたりすればちょっとはマシになるのかなぁ・・・?
バラシついでにインテリアの清掃とウィンドウのコンパウンドがけをし、ホイールの曲がりも直しました。
やっぱり窓がピカピカ、タイヤがまっすぐ・・・ってだけでだいぶ印象が変わりますよね。
こうしたレタッチには賛否両論あるとは思いますが、個人的にはやって良かったと思います!
・・・ただ、
いまのところ半分しかレタッチしていない「びんぼっちゃま仕様」となっていますw
そこはかとなく「落ちぶれても元上流家庭」っていう威厳が出ていますね。
半分は譲り受けた僕の欲望のままに手を入れて、残り半分はこんなになるまで遊んだ元の持ち主への敬意・・・といった感じで、ひとつ宜しくお願い致します。
おわりに
というわけで、いただきもののTHUNDER ROLLERでした。
僕もずっと気になっているモデルだったので、こういった形で頂けたのはありがたかったです。
お名前を出していいのかわからないので伏せておきますが、本当にありがとうございました。
残りのキャラウィールおよびFATBAXも追々レビューしていく予定です。
Comment
おはようございます( ・∇・)
Thunder Roller良いですね( ´∀`)
持ってないキャストなので羨ましいですw
大量のトミカとマジョレットのレビューはにわかさんの本拠地 「ブログがかけたよ」で見れるんですよね!ああ楽しみだなあw
というかにわかさん、早く64impalaゲットしてレビューしてくださいよw
inoriさん
おはようございます!コメントありがとうございます。
Thunder roller、僕も持ってなかったので嬉しいです!
>大量のトミカとマジョレットのレビュー
はて・・・本拠地とな?(すっとぼけ)
全部は難しくとも、バイパーやカマロあたりはせっかく頂いたからには何かしら書きたいですね~。
>早く64impalaゲットしてレビューしてくださいよw
B&Gでゲットするハズだったんですが、魔が差したんですよ~。。
PアソかQアソで出るというART CARSの時にゲットする予定です!w
おはようございます
サンダーローラー、かっこいいですね
キャビンのうしろの箱は、スリーパー
と呼ばれるもので、仮眠のためのベッドルームです
コンベンショナル、いわゆるボンネットタイプはこの箱が別パーツで追加的に装着されるのに対しこのサンダーローラーのようなCOEタイプは製造時に大きさ、仕様が決定されるみたいですよ
近年ではコンベンショナルも一体化が多いようですが
いずれにしても近距離しか走らないトレーラーには装備されてない場合が多いようです
MKBさん
おはようございます!
コメントありがとうございます。
>キャビンのうしろの箱は、スリーパーと呼ばれるもの
おおー、じゃあ本当に居住空間なんですね。
なんか日本でも運転席の上がベッドルームになっているトラックがあるとか聞いたことがあります。
>サンダーローラーのようなCOEタイプは製造時に大きさ、仕様が決定される
ふむふむ・・・そうなんですね。
そうなると、モノホンのAERODYNEでは仕様として用意されていれば別として、通常はこれが後ろについていることはなさそうですね?
>いずれにしても近距離しか走らないトレーラーには装備されてない場合が多いようです
サンダーローラーはがっつりアメリカ大陸を横断するぐらいの想定で作られたのかな!
何時も楽しく拝見させて頂いております。本件と関係ないですが、
イオンさんの通販で、紹介されております!!
【ホットウィール】【予約】【お一人さま1BOX限り】【8月11日発売】【イオン限定】ホットウィール 50周年アニバーサリー スローバックアソート 第2弾
Route66さん
コメントありがとうございます!
イオンの通販、拝見しました!
何気に現時点でもまだ予約受付となっているので、前回よりも入荷数多めなのか、はたまた店頭で余ることを見越してネット通販を多めにしたのか・・・
こんにちは。
サンダーローラーは前から欲しいと思ってましたが、ヤ〇オクやメ〇カリでもそもそも商品数自体が少ないですね。ロングゴーンみたいなボンネット型トレーラーもいいですが、キャブオーバー型にもなんとも言えない魅力があって、それだけにどうしても欲しくなるんですよね。似たようなやつがマッチボックスにもあったような…
ダル男さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
僕もヤフ〇クでたまに見かけるんですが、なかなか出ないからなのか、結局高額になって落札できなかったんです。
ボンネット型、COEという分類をこのコメント欄で初めて知りました^^;
個人的にはボンネット型の方が「アメリカの大型トラック!」って感じがして好きでしたが・・・サンダーローラーはヤバいですね。
こうなると俄然、TEAM TRANSPORTのSAKURA SPRINTERが気になってきました。。。
御疲れ様です。
ピンクのメタルってのがまた良いですね♪
傷だらけの働く車。
リタッチも良いけど
ここまでぼこぼこならいっそうのこと
汚しもありですね。
このてのトラックヘッドのキャスト
欲しいけど落ちてないんですよ。
良いな~
壁]^・エ・)
くろいぬさん
おつかれさまです!コメントありがとうございます。
ピンクって敬遠されそうな気もするんですけど、ホットウィールになってるとなぜかめちゃくちゃカッコいいっていう。
>ここまでぼこぼこならいっそうのこと汚しもありですね。
たしかに!
ただ、やっぱり「綺麗にしてあげたい」という気持ちの方が勝っちゃいました^^
あとは「汚し」をやるなら、むしろピッカピカの状態からいかに汚すか・・・みたいなのもいいかなとw(要するに天邪鬼)
>欲しいけど落ちてないんですよ。
リアルに落ちてたら即拾いますけどねw
こんばんは。かなりダメージ入ってますね。 形似てるしコンボイ司令官よろしく、崖落ちしてきたのでしょうか? 自分は管理人さんの修理記事かなり参考にしてるので、気にせず手を入れて構わないと思いますよ。 ミニカーを送られた方も只のレビューより、レストアされて大事にして貰えるほうが嬉しいと思いますよ。
雷電さん
こんばんは!コメントありがとうございます。
>コンボイ司令官よろしく、崖落ちしてきたのでしょうか?
えっ、リアルに?w
それでこの傷で済んでいるんだとしたら・・・なかなか屈強なヤツですよ!!
>ミニカーを送られた方も只のレビューより、レストアされて大事にして貰えるほうが嬉しいと思いますよ。
だといいんですが、とくに許可なくやっちゃったので・・・。
でも大事にしていきますよ~。
おはようさんで~す。リペア乙!
ウチにも困ったちゃんが来る予定。
先輩が代理購入してくれた
2011 Collector Edition Volkswagen T1 Drag Bus
http://hotwheels.wikia.com/wiki/2011_Collector_Edition
なんだけど、こちらはブリパに入ったまま塗装がダメになっているのよ。
どうやら下地が錆びて、塗装が細かく割れて飛び散ったみたい。
ブリパの中には細かい金粉が・・・。(´Д`)
近々、送ってもらう予定なんだけど、ブリパに入ったままこんなコンディションになることがあるのかな?
しまさん
おはようさんです~!コメントありがとうございます。
なにぃ・・・ドラバスってだけで羨ましいぜ。。。
ブリスターの中で金粉が飛び散っているっていうの、僕も一度だけ経験してます。
ただそれはスペクトラフレームではなくメタルフレーク塗装のアイテムでしたが・・・。
輸送中に中で激しく揺れたらあるいは・・・って感じですかね~??
ハロー!一段落してヒマなので。
ドラバスはカスタムベースの印象が強くて、あまり買う気はなかったんだけど、数ヶ月前に「しまチャン、変なVWのバスがあるんだけど高いから買わなかったよ。」とのメールが。
100%HWの積載車の話をしていたときに、「変なVWのバス」の写真も貰ったらドラバスだったのよ。
そのドラバスが「スティーブおじさん」のペイントだったので、ココで問い合わせたわけ。覚えてるでしょ?
そこで数台は確保して貰ったんだけど、今回のT1はそのあとに出てきた分。T1もマドだらけで面白いよね~。
ドラバスって、この2種類以外にもバリはあるの?
しまさん
ヒマなのいいなぁ・・・。
>変なVWのバス
www
スティーブおじさんのバス、もちろん覚えてますよ!(名前は忘れてたけど・・・)
ドラバスのバリエーションは・・・僕も2つしか知らないです。
パカッと行かないやつ(普通のT1)ならいくつもあるみたいだけど。。
ハロ~!
>ヒマなのいいなぁ・・・。
とはいえ、30分くらいだよ。そのアトはまたバタバタ。
今日はRWBのネタだったね。
もともと、T山を走っていた連中なのよ。
マークⅡとかでドリフトをやっていたチーム。
ボスはマットブラックのAE86に乗っていて、元祖鬼キャンの人。
RWBもいいけど、RUFもやって欲しいわ。
ドラバスのバリの件はアンガトね。
しまさん
あっ・・・貴重な時間をスミマセン^^;
>RWB
おおっ・・・これまた詳細な情報をありがとうございます!!
さすがこの手の話題、強いっすね・・・!(僕が弱いだけ)
やっぱりこういうチューニングショップっていうのは、それぞれがどこぞのチームで走っていた・・・というような方たちなんですかね?
リバティーウォークとか、トラストとか・・・最近ちょっとずつわかってきた気がします^^;
>ボスはマットブラックのAE86に乗っていて、元祖鬼キャンの人。
元祖鬼キャンで検索したら中井さんの記事がいろいろ出てきました!
もしこのキャストをゲットすることが出来たら参考にさせてもらいます^^
>RWBもいいけど、RUFもやって欲しいわ。
まーたわかんない言葉が出てきたよ・・・。
と思って調べたら、こちらもポルシェのチューニングメーカーなんですね。
やっぱりRWBは(まだよく知らないけど)ヤンチャっぽい感じがして、ホットウィール的なのかな。
タマちゃん、チース!
RWBって、モトモトはラフ・ワールドって言う名前だったのよ。
不景気で911の中古車が安い時期があって、そこでシフトしていったみたい。
そこで、「名前もドイツ語に」ってなって、ラズ・ヴェルトなんでしょ?
情報がドコまで開示されているかは知らないけど。
>チューニングショップっていうのは
大きく分けてメーカー系。個人系だよ。
細かい店はともかく、HKSを調べてみ。
ココのヒミツがわかったら大したもんだよ。ガンバ。
>こちらもポルシェのチューニングメーカー
プゲラ! ・・・と言っておこう。相手が俺でヨカッタネ。
イエローバードがニュルを走った伝説の画像があるんだけど、運転しているのはバルターおじさんだと思うよ。
ポルシェの開発チームの長で、宇宙で一番上手いと言われていた人。
Ruf CTR “Yellow Bird” full laps on Nürburgring Nordshleife 1987 (Option Auto)
しまさん
>RWB
ラフ・ワールドってのも今回調べていてたしかに何度か見た名前です。
不景気で911が安価だったのがキッカケなんですね~・・・面白い。
>ラズ・ヴェルト
!!
実は僕も頭の中でずっと「ラズ・ヴェルト」って思ってたんです。(どこかで刷り込まれたのかな・・・?)
でも綴りはRAUH-weltだし、みんなラウ・ヴェルトって呼んでたので・・・そっち表記にしました。
>HKS
えっ、ここのヒミツとな・・・。
調べたところ、ヤマハのエンジニアだった方が起こしたメーカーで、ターボチャージャーの製造などを行っていた・・・ぐらいしかわかりませんでした。
つまりこれがメーカー系??
>プゲラ! ・・・と言っておこう。相手が俺でヨカッタネ。
や、ほんと・・・w
車に限らず、詳しい人と話をするのは本当に怖いっすw
>運転しているのはバルターおじさんだと思うよ。
バルターおじさん誰だよ・・・。
フォッフォッフォとか笑うあの人かな!
なんだろなぁ~!
今度、RUFって書いてあるクルマを見つけたら、
「カッコ良いポルシェですね。プゲラ。」って言ってみ。
三時間くらい説教されるか、グーパンで前歯全部折られるよ。
昔はセンサー類の値段が高く、精度が悪かったのよ。
だから、大金をかけたポルシェ・ターボでも日によって馬力がバラついていたの。
そのあたりをいち早くクリアしていたのが、日産のL型を弄っていた連中で、トップクラスが使っていたセンサーやら、モーテックをそのままポルシェに移植したの。
確実なデータと処理速度の速いフルコンなら無敵でしょ?
ポルシェなんか、どうせ高回転廻んないんだし。
ちなみにRUFはチューニングショップじゃないよ。
国に公認されたメーカー。
設立当初は30人くらいしかいなくて、世界最小のメーカーだったはず。
イエローバードとか、水平対向8気筒で調べてみ。
>フォッフォッフォとか笑うあの人かな!
ヴァルター・ロール WIKI
HKSに関しては2点だな。
たぶん真相はネットなんかでは調べられない。
しまさん
大丈夫大丈夫!
本当に車が好きな人って、実は結構優しいから許してくれるって!!
それにしてもこれ、こんな見た目でポルシェじゃないんですねえ・・・おもしろっ。
>そのあたりをいち早くクリアしていたのが、日産のL型を弄っていた連中で、トップクラスが使っていたセンサーやら、モーテックをそのままポルシェに移植したの。
おおっ・・・それがRUFってことですか???
やばい面白い!
でも、だったらやっぱりポルシェのチューニングカーって位置づけにはならないんですか?
・・・っておもったら、
>ちなみにRUFはチューニングショップじゃないよ。
>国に公認されたメーカー。
こういうことですか・・・。
スタートはポルシェのチューニングだったけど、今はポルシェを基にしたオリジナルブランド・・・ってわけですね!?
そんなん、街で見かけたら「カッコいいポルシェですね」って言うわ!!
>HKSに関しては2点だな。
2点、あざーっす!!w
ネットで調べられないんじゃ僕にはお手上げです^^;
間違いが多すぎて、補正が不能。
しまさん
ファーwww
もう、僕が笑われるようなことがあったらしまさんのせいですからね!!