TWIN DORADOのレビュー!ホットウィールの伝説マシン同士がマッシュマッシュ![HYW49]

アイハブアツインミル~♪
アイハブアデオラ~♪
ンッアー!
ペンパイナッポーアッポーペン!
というわけで!!
TWIN DORADOがやってまいりました。
レビューです!!
ツイン・ドラドのレビュー

本日紹介いたしますのは、2025年のMアソートよりTWIN DORADOです!
日本では12月の発売分に乗って来るアイテムですが、ワタクシは先行でゲッツしてしまいました。
※1月分には入らないのでチャンスは12月のみアルよ!
TWIN DORADOについて

TWIN DORADOはホットウィールオリジナルのフラット・ベッド・トラックです。
まぁ、冒頭でも触れたとおり・・・

これと・・・

これを・・・
ッアー!!!
しちゃったヤツ、ってことです。マッシュアップです。
なので本来は「TWIN DEORA」という名前がふさわしいと思うんですよ。
MOD MILLのように。
それをあえて「DORADO」にしたのはどういうことなんでしょうね。
DORADOはスペイン語で「黄金」を意味するため、直訳するなら「黄金の双子」みたいな感じ。
もしかしたら1968年のホットウィールデビュー年に誕生したDEORAと、翌年「ホットウィール初のオリジナルカー」としてデビューしたTWIN MILL、2つの黄金を組み合わせたもの・・・ってことかもしれません。
※DEORAはダッジの商標で迂闊に使えなかった、が正解かもしれませんが!

ホットウィールでのデビューは2025年、今年です。
デザイナーはFraser Campbell氏。
※ちなみにMOD MILLはZhaoニキでした。
各部みていきましょ~。
フロント・リア

普通にカッコいいんだが・・・?
デオラの顔にツインミルのウィンドウが組み合わさった感じですかね。
バンパーのところには謎の窪み・・・これはナンバープレートでも貼るのかしら・・・?
そうそう、デオラと言えば「車版おしりたんてい」というか・・・「おけつが顔」っていうマシンなわけですよね。
そう思うと後ろにしかナンバープレート貼らない(ヤツが多い)アメリカの車と考えても、フロントにコレがあるのは整合が取れる感じなのかなと。(テキトウ)
一方お尻側は全然「顔感」ないですね。これはまぁ元々のデオラでもそうだったかな。

ね。
サイド

いいですね~。
どういうマシンなんだコレ。
デオラのボディにツインミルのツインエンジンを乗せた・・・って解釈なんでしょうけどもw
フロントミッドシップの2つのV8は左右に4本ずつの排気管を出しております。
ふむふむ・・・8本をエキマニでまとめて4つにしてあるのか・・・それとも残り4本ずつはどこかへ行ってしまったのか!?
トップ・ボトム

ボディトップには謎の穴が2つ・・・。
これ、なんだと思います・・・?デザインじゃなさそうだし。
もしや後日の展開でここに何か組み合わされる予定とか・・・?
・・・ちょうど「かしめ」の位置と一致しますね、、、え?つまりどういうことだってばよ・・・

そしてベッド側・・・サーフボード乗せる代わりにTWIN MILLみたいな曲面デザインになってらっしゃる。
柄のせいか、昆虫っぽくも見える不思議。。。
ほんで底面。
エンジンパーツから後輪側に伸びる2本のマニがありますね・・・なるほど。
V8の排気管はしっかりサイドに4本、後輪側に2本、背面に2本・・・って感じですか!(知らんけど)
ま、とにかく・・・著作年表記なし、マレーシア製ってことや!
おわりに
というわけで、TWIN DORADOのレビューでした!
いやー、いいぞ!マッシュアップウィール!もっとやれ!
次はTWIN MILLとS30型Zをだな・・・










