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ホットウィールのプレミアムラインについてのまとめ

本日はホットウィール「プレミアムライン」の定義についておさらいしておきたいと思います。

プレミアムラインとは何か?
その歴史とは・・・?

確認していきましょう!

プレミアムラインとは

プレミアムラインとは、記事執筆時点における「ホットウィールの上級アイテム」を表す言葉です。

僕は2016年のおもちゃショーで当時のデザインチーム・シニアマネージャーだったJun Imai氏が発していた言葉で初めて知りました。

つまりはメーカー公式の呼び名ということですね。
コンベンション時にも「BASICS」「HWC」と並んで「PREMIUM」というカテゴリーで紹介されています。

プレミアムラインの特徴

プレミアムラインと呼べるアイテムは基本的に以下の特徴を持っています。

  • メタルボディ×メタルベース(つまりずっしり)
  • ゴムタイヤ(リアルライダー)
  • たまに専用金型アイテム
  • パッケージのカードがちょっと豪華
  • 価格が高い

う~ん、まさにプレミアム。(マーヴェラス)

メタル×メタル

メタル×メタルという仕様は、もう全車種に必ず採用されています。
そのためミニカーを手にしたときのズッシリ感がベーシックものとは全然違うのです。

リアルライダー

そしてみんな大好きリアルライダー。
一部アイテムはタイヤがないなどでリアルライダーじゃない場合もありますが、基本的に4輪がしっかりと設定されているマシンならリアルライダー採用です。

リアルライダー採用モデルということは、逆に言うとオレンジ色のトラックには適さないということで・・・つまり観賞用、アダルトコレクター向けの商品ということになります。
※ただし対象年齢は3歳以上。

たまに専用金型

プレミアムラインに採用されるアイテムは、ベーシックカーでも登場している車種がほとんどです。
・・・が、たまに「プレミアムラインにしかないヤツ」ってのがあり、その時点では「プレミアムライン専用車」であると言えるわけですね。

※後日、ベーシック落ちする可能性大いにあり

豪華なパッケージ

パッケージはベーシックとは異なり、表裏面共にカラー。
そのおかげかちょっと硬くてしっかりした印象です。
(2018年から全プレミアムラインがベーシックより一回り大きいパッケージサイズになりました)

やや高額

でもって、それゆえに価格が高いんですよ・・・。
ベーシックが200~400円といったところなのに対し、プレミアムは2017年までは600円、2018年からは700円+税となっています。。。

プレミアムラインのシリーズ例

では実際にどんなアイテムがプレミアムラインなのか?をここに挙げておきます。

2020年現在で市販されているものでいうと、以下の5シリーズがプレミアムラインですね。

  • Car Culture
  • ワイルドスピード・プレミアム
  • Boulevard
  • Entertainment
  • Pop Culture

また、その派生として以下2シリーズも存在しています。

  • Car Culture TEAM TRANSPORT
  • Premium Collector Asst.

順に確認していきましょう。

Car Culture

2016年からシリーズがスタートした「Car Culture」は現在のホットウィール・プレミアムラインを代表する1シリーズです。

Car Cultureの名の通り、自動車文化の各テーマに沿ったアソートが用意され、毎年5~6アソートほど展開されます。
※1アソートの車種は5種。

有名どころだと「JAPAN HISTORICS」が挙げられますね。
JAPAN HISTORICSのおかげで他の3インチミニカーファンをホットウィールファンに引きずり込めたとかなんとか言われていますw

ワイルドスピード・プレミアム

画像はHot Wheels Collectorsより

2019年からスタートしたワイルドスピード・プレミアムシリーズ。
※世界における呼称は「Fast and Furious Premium」

映画「ワイルド・スピード(原題:Fast & Furious)」の劇中に登場するマシンを集めたシリーズです。

劇中には日本旧車が多く登場することから、日本での人気も上々。(というかそもそも映画自体が3インチミニカーファンに刺さっているのかも)

Boulevard

2012年と2013年に展開されたブールバードシリーズ。
2020年にまた復活致しました。

シリーズの意味合い的には、直訳すると「大通り」であり、なんとなく人が集まる通りをランウェイにした車のファッションショー的な。モーニングクルーズ的な。(夜だけど)
そんなシリーズなのかなと思います。(つまり、なんでもあり)

プレミアムラインにしては珍しく、ホットウィールオリジナルカーがラインナップされるという特徴も。
オリジナルカーのプレミアムモデルというのはほとんど存在していないのである意味希少価値が高い感じ。

Replica Entertainment

2013年から続いているEntertainmentシリーズ。
厳密には2013年にリリースされたものが「Retro Entertainment」、2014年から2016年までが「Entertainment」、2017年以降記事執筆時点までが「Replica Entertainment」という名称で展開されています。
※日本ではいずれも「レトロエンターテインメント」扱い。

内容はその名の通り、映画やゲーム、テレビ番組などのエンターテインメント作品に出演したマシンをラインナップするというもの。
そういう意味でも比較的人気が高く、また従来のホットウィールファン層以外からも支持を集めるシリーズと言えます。

シリーズの性質上、タイヤがないミニカーなんかもよくラインナップされますが、それでも価格はプレミアムなのでちょっと損した気分になることもw

Pop Culture

2011年から続く、大衆文化(ポップ・カルチャー)とミニカーのコラボレーションシリーズ。

主にアメコミのヒーローや、お菓子のメーカー、音楽アーティスト、ゲームキャラなどのイラスト、イメージをボディの面積が広めのミニカーに印刷してあります。
ちなみにポップカルチャーシリーズに使われていたフィルム印刷、およびパッケージが2018年を境に他のプレミアムラインにも統一的に使われるようになりました。
(なので今のプレミアムラインの基盤となっているのがポップカルチャーってこと!)

当初は「Nostalgic Brands」というシリーズ名で展開されていたものが2013年から「Pop Culture」となっています。

Pop CultureとEntertainmentは版権の都合上、日本に正規輸入されないことが多いシリーズでもありますね。(特にDisneyものなど)

Car Culture TEAM TRANSPORT

2018年からCar Cultureシリーズの一環としてスタートしたのが「TEAM TRANSPORT」シリーズです。

テーマに沿ったトランスポーター1台とプレミアムなミニカー1台がセットになって販売されるという形式で、なんともエモいセットが多く・・・コレクターのお財布を絞りまくっています。

Premium Collector Asst.

2020年からスタートした、プレミアム・コレクター・アソート。
各テーマに沿ったプレミアムなミニカー3台+1台のトランスポーターというセットで、簡易的なジオラマ風ボックスに入れられて販売されています。

単純に考えてもTEAM TRANSPORTが1セットとプレミアムラインが2つという組み合わせなので、それ相応の価格となり、、、これまたコレクターのお財布を苦しめる要因となっているセットです。

プレミアムラインと呼べるのか難しいアイテム

上に挙げたものは確実に「プレミアムライン」と呼べるのですが、中にはプレミアム準拠の仕様でもプレミアムラインではないアイテムというのも存在しています。

画像はHot Wheels Collectorsより

たとえばこれ。
ホットウィールの「COLLECTOR EDITION」。

メタル×メタル、リアルライダー採用と上級仕様ながら、扱いは「ベーシックカー」みたい。
しかもHWCの「メインライン全種セット」の中に入っているので、なんだったら「メインライン」扱いだったりします。

貯金してた!?HWCから2018年の全車種セット・・・今年も登場!

あとは2005年から展開されたClassics、2013年のCool Classicsのように、メタル×メタルを供えたアダルトコレクター向けアイテムでも、リアルライダー採用ではない・・・というのもありました。
※価格はUSで$3.99と、プレミアムラインよりは少し安価だった模様。

また、2015年に展開されたHeritageシリーズ。
Real RidersとRed Linesという2つのアソートで展開されましたが、名前の通りReal Ridersはリアルライダー採用でRed Linesはレッドラインホイールが採用されていたんです。

これはどちらかがプレミアムでどちらかがプレミアムではない・・・みたいな話ではないと思うんですよね。
うーん・・・。

鍵はHot Wheels Collectors.comにあり!?

で、思ったんですけど・・・
パッケージの裏面を見て「Hot Wheels COLLECTORS.COM」のロゴが入っているもの。
これが「プレミアムライン」ってことでいいんじゃないですかね!?

リアルライダーかそうでないか、みたいな例外はあったとしても、HWCが管轄している市販シリーズはプレミアムライン、っていう。

逆にHWC管轄だとしても市販でないもの(HWC / RLCモデルや上記Collector Edition)はそこから漏れる、と。

うん、なんかそういうことにしてOKな気がしてきた。そうしよう。
(間違ってたらあとで直します)

プレミアムラインの源流

さて、そんなホットウィールのプレミアムラインはいつから始まったのでしょうか。

明確にいつというのは難しいと思いますが、ホットウィールがアダルトコレクターを意識してシリーズ展開を開始したものの一つに、1996年のCollectiblesシリーズがあります。

Hot Wheels COLLECTIBLESシリーズのまとめ

あとは同時期に出ていたLEGENDSシリーズもそうですね。

Hot WheelsのLEGENDSシリーズについて

ここから派生して、2001年には100%ホットウィールが誕生。

100%ホットウィールシリーズについてのまとめ。ついでに’70 Firebird T/Aのレビュー。

その流れは2004年~2005年のShow Case Hot Wheels、2006年のKalifornia Kustoms、2008年の100% Hot Wheelsへと受け継がれていきます。

これらのシリーズは確かにアダルトコレクター向けなので高クオリティ、高額の「プレミアムなアイテム」であることには違いありません。
・・・が!

現状のプレミアムラインとは少し性質が違っていて、完全にベーシックとは金型を分けたアイテムになってしまっているんですね。

一方、2003年に100% Hot Wheelsから分岐した100% Preferredは100% Hot Wheelsの金型とベーシックの金型を併用したシリーズでした。

Hot Wheels 100% Preferred Vehiclesについてのまとめ。

また2003年に登場したHall of Fameシリーズの場合、ベーシックの金型を使った上級モデルということで、かなり現在のプレミアムラインに近い仕様となっています。
もしかしたらここがプレミアムラインの源流だったと言えるのかもしれませんね。
(ただし裏面にHot Wheels COLLECTORS.comのロゴなし)

おわりに

というわけで、ホットウィールのプレミアムラインについてのまとめでした。

ま、こんなのも10年ぐらいするとまた常識が変わってしまうものなのですが、その時はまた見直して、勉強しなおしていきましょうw

お役に立てたらシェアして貰えると嬉しいです!

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Comment

  1. 光(*≧○≦*)ホットウィール好き より:

    私がプレミアムラインで楽しみなのは、ワイルドスピードプレミアムかな😊それの日本車が期待しているんです。しかもS15と350zかな😅出来れば、東京ドリフト車両を出して欲しいかな。1/5DKタカシの350z 2/5ハンのFD3S(NEWキャスティング) 3/5モリモトの350z 4/5ニーラのRX-8(NEWキャスティング) 5/5ショーンのラストシーンS15(Newキャスティング)
    の5台ですが出るとは限りません。また、
    S15とFD3SとRX-8とモリモトの350zが出れば満足です。今年のファストチューナーズのS15はmaxに出てきた車両なので、余り好みではないです。また10月にもワイルドスピードの第2弾キャンペーンですね
    再入荷としてモーターシティの車両のライトニングが欲しいかな。10月のベーシックカーの車両はもしかしたら黒のインパラが出るかもしれませんね。

    • にわかマニア管理人 より:

      光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん

      コメントありがとうございます!

      タカシとモリモトのZは出そうですよねえ。
      あとRX-8も待ったなしな気がするんですが、どうなんだろう。

      ワイスピのキャンペーン、どうなりますかね~。
      第一弾のステッカーはかなりショボい感じではありましたがw

  2. より:

    お晩で御座います

    自分も初めてHWの世界に飛び込んだ時は、箱の数字記号とか、
    用語とか全く解らずで、相当筆者にわか氏のブログに思う存分
    助けられました (^o^)/♪
    リアルライダー?ガチなダライダマ?
    サイドライン?ヤンチャな感じで横にハミ出たアレかな?Σ(°д°lll)ガーン!

    プレミアム・ライン系統で一番素晴らしい事は、
    ブリスター台紙がベーシックよりも大きく豪華!!に限ります。

    地元量販店で現場BBをする輩の他に、人気車種を
    「夢の木箱」のベーシックに混ぜて隠してる or 嫌がらせする
    輩がいるんです。同一人物か!?
    スリル・クライマーのワーゲン ID-R だけが無かった件、
    翌日夢の木箱を漁っていたら、「アレッ!?」ってなって
    底の方からID-R×2台、Ford RS200×1台が出てきたんですよ!
    台紙が裏表艶あり頑丈で判別が簡単という利点があるんです。
    サイドラインのアメリカン・スティールの時は探すのにすげー苦労しました・・・。

    追伸・・・
    Lアソたった1箱だけ入荷、厳かに開封の儀を行いました。
    THのビンビン・ダディー捕縛!遂に五輪金メダル達成できました~♪
    その他に、2000GT、Tundra、Datsun620×2、
    も入ってたのでビビリました。STH、IDは無し。

    • にわかマニア管理人 より:

      乙さん

      お晩です~。コメントありがとうございます!

      僕もよくわからないながら適当にまとめていたのですが・・・お役に立てて幸いです!!
      (とりあえず間違えていたことは徐々にアップデートしておりますので、ちょいちょい再確認も願いますw)

      >隠してる

      実は・・・日本でも結構あります^^;
      現場BBはなかなか見ないですけどね~。
      やっぱ「今日は買えないけど後で・・・!」みたいな感じなのかなと。

      ID-Rの件は怪しいと思ったんですよ!!それがそんなに人気だなんて。

      >台紙

      そうなんですよね。
      だからサイドラインは「ベーシックカー・サイドライン」であって、プレミアムラインとは分けて考えられるわけですな。

      五輪金メダルおめでとうございますw
      何をもって金メダルなのかはわかりませんが(だいたいわかる)。

  3. Shubee より:

    更新お疲れ様です。

    プレミアムラインに歴史ありですね〜
    勉強になります!

    HALL OF FAMEは好きなシリーズでいくつか入手してるんですが、EVILE TWINにはラリー・ウッド御大の写真カードが付いてたりして、プロ野球カードがついてくるスナック菓子みたいで満足度が高いです。
    興味ない人が見れば知らないおじいちゃんの写真ですがw

    将来ホットウィール喫茶を開いたときには、LEGENDS TO LIFEのツインミルをカウンターのよく見えるところに飾って、毎日ティータイムには稼働させたりしたいものです。
    特に開く予定はありませんが。

    • にわかマニア管理人 より:

      Shubeeさん

      コメントありがとうございます!
      いえいえ、こちらこそ勉強させて頂いてます!!

      HALL OF FAMEはなかなか素晴らしいシリーズなんですよね。
      僕もTWIN MILLやらサリーンやら欲しいんですが、やっぱそこらはみんな目をつけているようで・・・(高い)

      >興味ない人が見れば

      もうそれはすべてそうですからw
      たぶん外にいる人は「ミニカーに何万円も使ってるなんて・・・」ってなってますもんね。

      >ホットウィール喫茶を

      みんなの夢wwww
      ぜひ行きたいです。

      近場じゃないと通えないけれども・・・

  4. ロードランナーK.K. より:

    オレの8月終わっちゃうyo…
    お疲れ様でふ
    勝手な思いなんですけど、HW集め始めからプレミアムラインのクオリティがどんどん上がってるように感じられる今日この頃
    リアルライダーがカッコいいのに、猛暑で溶けちゃうんだよトホホ
    保管してる部屋を年中空調で温度・湿度共に一定に保てばいいんだろうけど、ブルジョワじゃないしなぁ
    リアルライダー「風」タイヤ出ませんかね(爆)

    • にわかマニア管理人 より:

      ロードランナーK.K.さん

      コメントありがとうございます!
      アニキ、終わっちゃうって思ったら負けだってこないだ言ってたよ!!!!

      クオリティ上がってるなら良いことじゃない。
      でも100%のクオリティはやっぱり高かったよなぁ・・・。

      >猛暑で溶けちゃう

      マジでか!!!
      もしやこないだ息子の部屋が焼けたゴム臭かったのって・・・。

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