Hot Wheels 情報まとめ | ホットウィール にわかマニア

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僕らが大好きなリアルライダーについて調べたこと。最初のリアルライダーとは?

      2017/12/22  - ホットウィールの基本情報

ホットウィールにおけるホイールバリエーションの一つ「リアルライダー」。
ゴム製タイヤと煌びやかなホイールで、他のミニカーを圧倒するアイテムです。

僕はホットウィールってリアルライダーから入ったため、当初はベーシックカーのタイヤがなんだか物足りなく感じるものでした。
今となってはMC5とかDD8とか、ベーシックタイヤの魅力にもかなり気づいてきましたが、「ホットウィールはタイヤが残念」といいたい人の気持ちもまだよくわかります。

そんなリアルライダーの成り立ちや歴史が気になるのは当然の流れですよね。
そこでいろいろ調べたことをまとめてみました。

ただ、あくまでHot Wheels Wikiaなどの資料をもとにまとめたものに過ぎず、自分の手元に現物があるわけではないため、間違っている情報や足りない部分があると思います。
もし正しい情報をお持ちの方がいらした場合にはご指摘頂けると幸いです。

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リアルライダーについて

リアルライダー(Real Rider)は、今日のホットウィールにおいては「ゴム製タイヤ」のことを指しています。
日本で600円~700円(税別)クラスで買えるサイドラインや、スーパートレジャーハントに採用されている特別感の高いタイヤですね。

ホットウィールにリアルライダーが登場したのは1983年のこと。
デザイナーのLarry Wood氏とBob Rosas氏という仲良しコンビが、共同のプロジェクトとして「大人のコレクターに向けたアイテムを作ろうぜ」と発足させたのがリアルライダーシリーズでした。

それまでホットウィールといえば「世界一速いミニカー」を謳い文句に成長を続けていたブランドでしたが、速さを犠牲にしてまでもコレクター層の拡大を図ったというのは、Larry Wood氏とBob Rosas氏がいかにマーケティング力に長けていたかがわかりますね。

ちなみにLarry Wood氏はその後、1991年に「完全にアダルトコレクターを意識したモデル」としてPurple Passionを投下し、それまで「ホットウィールって子供の頃遊んだよねー」といった層だった大人たちをさらに囲い込むことに成功します。
ちょうど今40歳前後の人がキン消しやビックリマンを買い漁るようなものですね。(わかりづらかったらスミマセン;)

こうした功績のおかげで、今日僕らのようなコレクターがホットウィールを楽しめているんだろうなと思うと、Larry Wood氏ならびにBob Rosas氏には足を向けて寝られません。ありがたやありがたや。

1983年にリリースされたリアルライダー装備モデル

Photo by ebay.com

1983年には「Real Riders」というセグメントが発表され、リアルライダーはここからデビューしました。

Hot Wheels Wikiaの1983年リリースリストによると5種類程度の表記になっていましたが、他のウェブ資料などからまとめるとどうやら以下22種が1983年のリアルライダーじゃないかという結論に至っています。

ただ、Hot Wheels Wikiaの情報やプライスガイドに載っているリリース年が、どうも1983年以前となっているものもある点がナゾです。

モデル名 RRリリース年
3-Window ’34 1980
’40’s Ford 2-Door 1983 *
’40’s Woodie 1983
’57 T-Bird 1982
A-OK 1983
Baja Breaker 1983
Beach Patrol 1983 *
Bronco 4-Wheeler 1983
BMW M1 1983 *
Bywayman 1983
Cadillac Seville 1983
Classic Cobra 1983 *
Dodge D-50 1983
Jeep CJ-7 1983
Jeep Scrambler 1983 *
Mercedes 380 SEL 1982
P-928 1983
Race Bait 308 1982
Split Window ’63 1983
Street Rodder 1983
Super Scraper 1983
Turbo Streak 1983 *

※2017年4月29日現在の情報

ちなみに表中で「*」印が入っているものはデビュー自体が1983年なので、本当の意味でのリアルライダーの申し子と言えるかもしれませんw

リリース年の考察

気になるのは1980年や1982年にリアルライダーが存在していたという記述ですね。
リアルライダーのデビューは1983年というのはいろいろなメディアによって伝えられている情報(なんだったらHot Wheels Wikiaにもそう書いてある)なんですが、それを翻してしまうことになるわけです。

考えられることとしては、プロジェクトに先行してリリースされたモデルが偶然あったとかでしょうか。
それかHot Wheels Wikiaやプライスガイドの情報が間違っているということですね。

ホットウィールはそれこそ数多もの種類が販売されているわけですし、マテル本社ですらすべての情報を把握していないんじゃないかと思われるのでw、完全に正しい情報を知るのは難しいのかもしれません。

製造国の違い

この時期のリアルライダーはマレーシア製であるものがほとんどですが、1982年デビューとなっているモデルなどは香港製となっているものもありました。

1983年当時に香港工場がどこまで稼働していたのか・・・そのあたりを調べないとなんとも言えませんが、こういった製造国の違いも何かしらのヒントになるかもしれませんね。(テキトー)

デビュー当時のリアルライダー

デビュー当時のリアルライダーはすべてGood Yearのレタリングが入った15本のスポークのタービン風リアルライダーでした。

これのホイール部分がホワイトのもの、タイヤ部分がオフロードのものなどのバリエーションがあったようです。

呼び名はいろいろあって、GYG(Good Year Glay)とかGdyrといったグッドイヤーのレタリングに注目したものから、RRTu(Real Rider Turbine Wheels)、TRR(Turbine Real Riders)といったタービン状のホイールに着目したもの、単純にGray hub RRとかいうものなんかもあります。
※Grayの部分はWhiteやYellowなどに適宜変えられます。

で、これ、現在にも続いているリアルライダーなんですね。

先日入手したバックトゥーザフューチャータイムマシンに採用されていたリアルライダーがTRRでした。
Good Yearのレタリングこそないものの、こうして初期リアルライダーが今でも残っているというのは嬉しいものですね~・・・。

なんて思っていたら!
これ、スポーク数が微妙に違うんですね。
なので、「同じTRRですけど」みたいな顔しているくせに、別物でした。ぐぬぬ・・・。

おわりに

というわけで、リアルライダーについてちょっと掘り下げた記事となりました。

ホットウィールは2018年で50周年を迎えますが、リアルライダーの歴史も35周年となります。
やっぱり調べているうちに、最初期のリアルライダーが欲しくなってきちゃうものですね。

当時モノは無理でも、1998年の30th Anniversaryで発売された復刻版あたり入手できないかな・・・なんて思ってます。

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Comment

  1. Pekepenope より:

    初めまして
    車好きな高一です(笑)
    リアルライダーいいですね〜
    僕自身、そんなに持ってないですが
    前にトイザらスのキャンペーンでやってた
    ダットサンがお気に入りです
    お金がないのでそこまで買えません(悲)
    そして、ワイスピのアソートが欲しい!
    にわかさんは買う予定はありますか?

    • にわかマニア管理人 より:

      Pekepenopeさん

      初めまして!コメントありがとうございます。

      リアルライダー、一度手にしてしまうともうリアルライダーなしにはやっていけない身体になってしまいますよね。(言い過ぎ)

      そんなに持ってないといいながらRLCダットサン持ってるとかw
      羨ましいですw

      ワイスピアソート、正直どうしても欲しい!というものはないんですが、ベーシックカーの発売日に重なるとのことなので・・・おそらく一台程度は買うと思います!

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