CARS OF THE DECADESやTHROWBACK COLLECTIONのカードデザインから各年代を懐かしむ。
ホットウィール50周年を記念したシリーズ、USのスーパーマーケット「Target」限定のHW 50TH THROWBACK COLLECTIONを先日紹介しました。
これは日本に入ってくるかどうかわからないというか・・・おそらく入ってこないシリーズだと思っています。
ですがこうした「各年代のモデル」をピックアップしたシリーズは過去にも日本に入ってきていました。
2011年および2012年のCARS OF THE DECADESシリーズです。
THROWBACK COLLECTIONおよびCARS OF THE DECADESはカードデザインからもその年代を感じさせるものとなっており、文化的な背景や車の流行を楽しめる仕様。
同様にこの4月に発売になるCAMARO COLLECTIONも似たようなコンセプトになっていたので、今回はこれらのカードデザインを追いながら各時代を懐かしんでいこうじゃないかと思いました。
カードデザインやラインナップからその年代を知る
CARS OF THE DECADESは前述の通り、2011年および2012年に展開されたサイドラインシリーズです。
Walmart限定で発売されたものですが、僕の地元の西友には2012年のものが未だにぶら下がっているので・・・日本にも正式に入ったんだろうと思います。
両年のシリーズ共に1930年代~2000年代までを10年区切りに分け、各年代に4種ずつの代表車種を割り当てる・・・という方式が取られています。
8つの年代に対して4種ずつなので、32種(2年で64種)がラインナップされました。
HW 50TH THROWBACK COLLECTIONはこれと似たようなシリーズで、2018年にホットウィール50周年記念のTarget限定アイテムとして展開されています。
こちらは1970年代~2010年代までの車が各1~3台ずつという方式になっていました。
そして厳密にはDECADESとは言えないのですが、同じく50周年記念アイテムとしてWalmart限定で登場したCAMARO COLLECTIONも、カマロの各年代をその時代を思わせるアートワークを添えた形で展開するという熱いシリーズでした。
これは日本でも4月にトイザらス限定で発売されます。
以下、各年代ごとにそのシリーズのカードデザインと割り当てられている車種をまとめました。
30年代の車
自動車の歴史はもう100年以上も前にスタートしていますが、こと大衆化した自動車となると1920年代~1930年代あたりが起源になるのでしょう。
それまで同じ自動車(T型フォード)買い替えるという発想しかなかった自動車業界にデザイン面などのでの競争が生まれて、このあたりから多様化していったようです。
1930年代というと、世界大恐慌の真っただ中。
日本でもダットサン商会やトヨタが生まれたのが30年代だったそうです。
いったいどんな時代だったんでしょうね~。
2011年のCARS OF THE DECADES
- ’33 FORD
- ’37 FORD
- ’32 FORD SEDAN DELIVERY
- ’32 FORD
2011年に発売されたCARS OF THE DECADESの30年代イメージは・・・NY摩天楼ですね。
ちょうどエンパイアステートビルが建設されたのがその頃だったのでこうしたデザインになったんでしょう。
そして車種はすべて30年代のFORDとなっていました。(並びはコレクターナンバー順)
いわゆるアール・デコの時代です。
ホットウィールでも20年代以前の車種に比べるとはるかに多くの30年代車種がキャスト化されている印象がありますね。
2012年のCARS OF THE DECADES
- ’35 CLASSIC CADDY
- ’34 FORD
- DEUCE ROADSTER
- NEET STREETER
2012年の方のカードデザインは・・・何でしょうね??
全体のイメージだと当時の高級ホテルの入り口に停まった車のようにも見えます。
こちらのラインナップもほぼほぼFORDでした。
※DEUCE ROADSTERは’32 FORDのホットロッド、NEET STREETERは’36 FORDクーペ。
40年代の車
1940年代のイメージというと・・・僕はあまりパッと頭に浮かぶものがありません。
どうしても戦争のイメージが強いのかもしれないですね。
といっても、世界的な戦争が起こっている中でさえ、大衆的な車には新しいモデルや進化があったわけです。
2011年のCARS OF THE DECADES
- ’41 WILLYS
- ’40 FORD
- ’47 CHEVY FLEETLINE
- PURPLE PASSION
2011年のCARS OF THE DECADESのアートワークは、アメリカの地図にルーペをかざしたものでした。
これも何を意味しているんでしょうね・・・?
車種はラインナップを見ると「ああ・・・確かに40年代ってこんなん!!」って感じです。
※PURPLE PASSIONは’49 MERCのホットロッド。
2012年のCARS OF THE DECADES
- TAIL DRAGGER
- ’40s WOODIE
- ’49 MERC
- ’40 FORD COUPE
2012年の方には思いっきり飛行機のイラストがあり・・・大戦をイメージさせますが、よくよく見ると「AIR MAIL」とか書いてあるので物騒なデザインではなかったようです。
ただかの大戦においては飛行機が主役だったことに違いはないので、その年代を思わせるのにはちょうどいいアイコンなのかもですね。
車種はやっぱりFORD尽くしな印象です。
※TAIL DRAGGERは’41 FORDクーペ、’40s WOODIEは言及はないものの当時のフォードっぽい車両なので。
30~40年代はフォードの時代だったんですかね~?
なんだかこのあたりのクラシックカーを全車種揃えてみたくなりました。
50年代の車
1950年代になると、僕もちょっと妄想が捗るようになってきます。
いわゆるアメリカンゴールデンエイジと呼ばれる時代です。
この時代のデザインって車だけでなく建物や家電など何でもレトロかっこいいんですよ。
グーギー建築とかもこの頃ですね。
とにかくど派手で、近未来的・・・50年代にはそんな印象があります。
2011年のCARS OF THE DECADES
- ’56 CHEVY BEL AIR
- ’57 FORD THUNDERBIRD
- ’56 FLASHSIDER
- 8 CRATE
2011年に発売されたCARS OF THE DECADESの50年代カードデザインは・・・ジュークボックスとネオン管!
そしてダイナーの看板を思わせる「Cars of the Decades」の文字。
もう紛れもなく50年代ですこれ。
カードだけで欲しくなっちゃう。
車種はFORDとGMで2分されていました。
※FLASHSIDERは’56 CHEVY、8 CRATEは’56 FORD RANCH WAGONのカスタムカー。
2012年のCARS OF THE DECADES
- CUSTOM ’59 CADILLAC
- ’56 FORD F100 PANEL
- SO FINE
- ’57 CHEVY
2012年のバージョンも、これはこれで50年代ですね~。
ローラースケートを履いた女の子がオーダーを取りに来てくれそうな・・・そんなファストフードショップに集う車たちといった感じ。
これも僕が当時コレクターだったら絶対ジャケ買いしてただろうなぁ・・・。
車種もなかなか熱い感じになってますね。
SO FINEが1951年のBUICK ROADMASTERをベースとしているそうなので、ややGM推しです。
また、50年代を代表する車と言っても過言ではない’59 キャディラック・エルドラドがラインナップされているのも熱いです。
60年代の車
60年代というとイメージするのはやっぱりビートルズ、ジミヘンといったアーティスト・・・そして「サイケ」「ヒッピー」といった文化ですかね~。
DECADESのカードデザインも漏れなくサイケな感じになっています。
また、車種で言うとマッスルカーが大流行したのが60年代でした。
2011年のCARS OF THE DECADES
- ’67 PONTIAC GTO
- ’67 CHEVY CAMARO
- ’69 FORD MUSTANG
- ’62 CORVETTE
カードデザインはまさに!といった感じのサイケ感で溢れていますねw
カラフルなピースマーク入れておけばもうサイケです。(乱暴)
60年代のアメ車を代表する車種として外すことのできない4種がしっかり並んだ感じですね。
2012年のCARS OF THE DECADES
- ’69 CAMARO
- ’65 VOLKSWAGEN FASTBACK
- ’69 CORVETTE
- ’65 MUSTANG
2012年の方も完全なるサイケ!
60年代を語る上ではもはやサイケは欠かすことができないぐらいの象徴だったんだろうと思わせられます。
車種は2011年と同じようなラインナップですが、アメ車の中に唯一の欧州車としてVOLKSWAGENがねじ込まれています。
たしかに「アメ車の歴史」と考えたらGTO、カマロ、マスタング、コルベット・・・といったラインナップでいいかもしれませんが、世界的な車の歴史で見ると60年代といったらワーゲンが欠かせないような気もします。
2018年のCAMARO COLLECTION
- ’67 CAMARO
- ’69 CAMARO CONVERTIBLE
ここからはカマロコレクションも入ってきます。
60年代と言えばカマロが誕生した年。
初代カマロ(ベビーカマロ)は1967年~1969年までの展開となっているので、このカードデザインも60年代を表していると言えそうです。(ピースマークもあるし)
ホットウィールが生まれたのもこの頃なんですよね。
今からちょうど50年ぐらい前のことです。
70年代の車
1970年代の印象は・・・僕からすると体験していない時代なのにも関わらず、なんだか懐かしい感じがあります。
僕が79年生まれなので、幼少期には70年代の名残りがある環境で育った・・・ということが影響しているんでしょうね。
世界的にはグラムロック、ベルボトムジーンズ、ディスコブーム・・・みたいな感じでしょうか。
車でいうとスーパーカーブームが70年代だったかな・・・といった印象です。
あとはオイルショックか。これでマッスルカーが消えることになりました。
2011年のCARS OF THE DECADES
- ’77 CORVETTE F/C
- HOT BIRD
- ’70 PLYMOUTH ROADRUNNER
- ’71 EL CAMINO
2011年バージョンのデザインは・・・なんだろう。
なんだかよくわからないけど、昔のおじいちゃん家の壁紙を思い出しましたw
でも僕もなんとなくこういうのが70年代っぽいカラーリングって印象です。
なんだかちょっと褪せてたよね・・・。
車種的にはここにきてクライスラーが入り込んできましたよ!
形状的にも多様性が見えてきて面白いです。
2012年のCARS OF THE DECADES
- ’75 CORVETTE STINGRAY
- ’71 PLYMOUTH GTX
- SS EXPRESS
- ’70 FORD MUSTANG MACH 1
2012年バージョンは思いっきり「ディスコ!」ですね。
ミラーボールを模した’70sの文字からゴージャスな印象を受けます。
車種としてはBIG 3の競演といった感じ。
※SS EXPRESSはCHEVELLE SSのカスタムカー。
2018年のTHROWBACK COLLECTION
- ’70 DODGE CHARGER R/T
- ’72 FORD RANCHERO
ここからはTHROWBACK COLLECTIONも入ってきます。
こちらのカードデザインは以前のDECADESのようなアートワークがないものの・・・なんとなくそのフォントで年代を表していて面白いです。
’70年代の代表車種は、オイルショック目前のチャージャー・・・。
それを選びたくなる理由はよくわかります!
2018年のCAMARO COLLECTION
- ’70 CHEVY CAMARO
- ’81 CAMARO
カマロコレクションの場合、年代ではなく世代で分けられているので、’81年式のカマロもこのカードで登場となっていました。
こちらもやっぱりディスコのイメージですね~。
80年代の車
80年代というと・・・僕はパンクやニューウェーブをイメージします。(さっきから音楽ばっかりですが・・・)
あとはマイケル・ジャクソンの時代・・・って感じかなぁ。
僕もギリギリリアルで体験して覚えている頃なので、やっぱり「懐かしい」と感じてしまいます。
2011年のCARS OF THE DECADES
- BUICK GRAND NATIONAL
- ’80s CORVETTE
- ’80s CAMARO Z28
- ’86 MONTE CARLO SS
うん・・・懐かしい。
ちょっとヤンチャなお姉ちゃんが、本当にこういう感じのデザインのシャツを着ていた印象があります。
80年代・・・ネオンカラーがよく似合う時代です。
僕にしてみたら、いつも言ってますが「Zガンダム」の時代ですw
ただ逆に車の印象は薄いんですよね・・・。
90年代のネオクラブームや70年代の日本車ブームが今来ていることを考えると、もう数年後には80年代の車ブームが来てもおかしくないと思うので、今から勉強しておこうかな!
2012年のCARS OF THE DECADES
- TOYOTA AE-86 COROLLA
- ’80 PONTIAC FIREBIRD
- ’84 PONTIAC FIERO
- ’83 CHEVY SILVERADO
2012年版のデザインはどちらかというと80年代後半から90年代のカリフォルニアスタイルって感じですね。
なんだか知らないですけど、僕はこの手のデザイン大好きなんですよ・・・。
左端のヒョウ柄?レオパード?は、たしかに80年代後半~90年代っぽいイメージがありますね。
車の方はここにきてなんとハチロクがラインナップ。
80年代を代表する車として選出されてるのはすごいですね・・・!
2018年のTHROWBACK COLLECTION
- ’83 CHEVY SILVERADO
- ’85 CHEVROLET CAMARO IROC-Z
- ’86 MONTE CARLO SS
THROWBACK COLLECTIONでは3種が80年代のモデルでした。
カードのフォントも・・・たしかに80年代の文具ってこんな感じだったなーと思わせられるデザインw
そして車種は見事に2011年、2012年のDECADESとかぶっているという・・・。
これらの車がまさに80年代を表すアイテムなんでしょうね~。
2018年のCAMARO COLLECTION
- ’85 CHEVROLET CAMARO
カマロコレクションでも1台だけ80年代~90年代の第三世代アイテムが入っていました。
やっぱりデザインはニューウェイブ的な感じです。大好き。
90年代の車
90年代というと・・・僕からしたら「つい最近」といった感じなんですが、もはや20年以上も前のことなんですよね。
世間的なイメージってどんなんなんだろうなぁ。
僕の印象だと、渋谷、池袋・・・ガングロ、チーマー・・・ビックリマン。・・・みたいな。
そんな年代といった印象です。
車で言えばネオクラシックなんて言われる世代。
最近のようなんだけど昔・・・といった感じでしょうか。
2011年のCARS OF THE DECADES
- PRO STOCK FIREBIRD
- DODGE VIPER
- MUSTANG COBRA
- McLAREN F1 GTR
このカードデザインは何でしょうね。
なんかすごく神々しいんだけど・・・もうちょっと荒々しくて・・・。
メタリカとかメガデスとか・・・はたまたウリジョンロートとか・・・その世代のCDジャケを思い出しました。
・・・ちょっと違うかな。。
車種もより多様性が出てきましたね。
マクラーレンのF1 GTRが入っているあたり熱いです。
2012年のCARS OF THE DECADES
- ’92 FORD MUSTANG
- PONTIAC FIREBIRD
- CHEVY PRO STOCK TRUCK
- CUSTOMIZED C3500
こちらのカードは・・・グランジ、って感じかなぁ。
ギターにマイク、スネアらしきがグラフィティウォール的な薄汚れた感じの壁にコラージュされたデザイン。
レースとトラック。
むしろトラックでレース・・・。そんな感じのラインナップでした。(テキトウ)
2018年のTHROWBACK COLLECTION
- ’99 FORD MUSTANG
- DODGE VIPER RT/10
THROWBACKも2種がラインナップ。
カードのフォントは・・・なんか丸っこい感じですね。
90年代~00年代ってこんな感じだったのかな。
今から10年後ぐらいには「90年代ってたしかにこんなだったよねwwwなちぃ」ってなるんでしょうか。
2018年のCAMARO COLLECTION
- ’95 CAMARO CONVERTIBLE
CAMARO COLLECTIONからも1種入っていました。
こちらもかなりグランジ感がありますね。
00年代の車
ついに00年代まで来ました。
これはもう「つい最近」と言ってもいいでしょう!
・・・でももう10年以上も前なのか・・・。
さすがにCARS OF DECADESにおいてはリリースされた直前までの年代のことなので、なかなか「00年代ってこうだったよね」というのを表現するのが難しかったんじゃないかと思います。
※それか、あまり色のない時代だったのかどっちか。
2011年のCARS OF THE DECADES
- FORD MUSTANG GT
- DODGE RAM 1500
- ’06 DODGE VIPER
- LAMBORGHINI MURCIELAGO LP670-4 SUPERVETOCE
カードデザインは・・・なんだろう。例によってよくわからないです。
でもどことなく暴力的な印象がなくもないかな・・・?
車種としてはまさかのGM落ち。
替わりにランボルギーニが姿を現していますね~。
00年代っていうと、こうしたスーパーカーの印象が強いのかな。
2012年のCARS OF THE DECADES
- ’09 CORVETTE ZR1
- ’10 CAMARO SS
- DODGE VIPER SRT10 ACR
- 2005 FORD MUSTANG GT
こちらのデザインもなんだかよくわからないですw
00年代ってこんなんだったのか。
車種的にはまたBIG 3に戻っています。
車の歴史というよりは本当に「アメ車の歴史」に近いシリーズですね。
2018年のTHROWBACK COLLECTION
- CORVETTE C6
- CAMARO CONVERTIBLE CONCEPT
THROWBACK COLLECTIONには2種がラインナップ。
こちらもカードデザインは「00年代の印象ってこんなん?」って感じです。
10年代の車
さぁ、ついにやってきました。現代(2010年代)です!
とはいえ、あと2年もしたら2020年代になってしまうので、これがまた「過去のDECADES」になってしまうわけなんですね・・・。
CARS OF THE DECADESシリーズは00年代までしか登場していなかったので、2010年代はTHROWBACK COLLECTIONとCAMARO COLLECTIONのみ取り上げます。
2018年のTHROWBACK COLLECTION
- ’15 DODGE CHALLENGER SRT
THROWBACK COLLECTIONには1種のみラインナップ。
現代に蘇ったチャレンジャーです。
カードのフォントも「テキトウにやったよね?」って感じで草。
2018年のCAMARO COLLECTION
- ’11 CAMARO
- ’12 CAMARO ZL1 CONCEPT
- ’16 CAMARO SS
- ’18 CAMARO SS
カマロコレクションは第5世代と第6世代がここに値します。
第5世代はカマロコンセプトの印象が強いので・・・個人的には00年代っぽいイメージがあるんですけどね・・・。
一応カード上には2010~2015と描かれていますし、ラインナップされているのも’11年、’12年のモデルとなっていました。
カードデザインは・・・ううむ。そうか。これが’10年代か。
上にも書きましたが、今から10年後ぐらいに「たしかに2010年代ってこんなだった」と思えるのか、楽しみなところです。
おわりに
・・・はい!!!!
というわけで、DECADESからその時代の文化や代表的な車を見る・・・というお話でした。
えー、お気づきの方も多いと思いますが、最初こそ意気揚々と書いていたものの・・・途中から「やべえ・・・書くことねえ・・・」という状態に陥りました。
途中で「お蔵入りさせようか」と悩みましたが(w)、書き終えるまでに5時間近くかかってしまったので公開させて頂きます。
・・・ゴールが見えない状態でスタートするもんじゃないですね。。。
もし「この時代はこんなんだったよ!」とか「おれだったらこの時代はこれだな!」ってのがあったら教えてくだっさはぁーーーい!
※僕だったら60年代は’63 T-BIRD!!
Comment
こんにちは、いつも楽しく読ませていただいてます。
今回のコラム、メインのクルマではなく、それを飾り付けるカードを楽しむという斬新なスタイルでとてもおもしろかったです。
記事を読んでて思い出したのですが、HWには今回の内容にぴったりのサイドラインがあったはずです。
2012年の後半にリリースされた、「ジュークボックス」というシリーズで、各年代に流行った音楽をイメージした模様を、それぞれの年代の車にペイントしたというシリーズです。
確か日本にも西友で入荷があったような…。
よければチェックしてみてください。
SS 1119さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
ホットウィールはカードデザインでも遊んでいるというか・・・巧みに僕らの購買欲を煽ってきますよねw
>2012年の後半にリリースされた、「ジュークボックス」
おおおお・・・!!!!
これも観たことあります。
というか、ブルースは未だ地元の西友にもあったような気が・・・!!
たしかにこれも音楽面でのDECADESなんですね!
よくよく調べてみたらSwingの’47 CHEVY FLEETLINEがまんまジュークボックスっぽいデザインでめちゃくちゃカッコ良かったです。。
欲しい・・・。
面白い情報をありがとうございました!
今年はホントにいろんなのがでますネー( ^ω^ )!
2018年の後半のネタをちゃんと温めてるのか気になりマスw
’60のピンクコルベットかわえええ☆
カッパデターさん
コメントありがとうございます!
後半のネタ・・・どうなんでしょうねw
といっても7月ぐらいまでの情報はいろいろ出ていて、10月には2019年のモデルが始まると思うと・・・もうあまりネタはないのかな??とか思ったり。
>’60のピンクコルベットかわえええ☆
そんなこと言うからしっかり見てみたら、ほんとかわえええええ!
初代の後期型なんですねこれ・・・普通に欲しい!
こんばんは
今日も盛りだくさんの情報ありがとうございます
2011〜2012年のCARS OF DECADESシリーズ
実は、この時期ホットウィールの収集を中断してたんで全く知りませんでした
車種もさることながらカードが魅力的ですね〜
特に60’s、これ見入っちゃいます
素晴らしい
60年代と言えば自分が小学生
街にはヒッピーもいましたね
長髪にチューリップハット、サイケなシャツにパンタロン、ほんでシンナー入れたビニール袋片手に昼間っからラリってるの見てました
60’sのカードデザイン、2018のJアソTHのKOOL KONBIそのものやないですか
これ、絶対ゲットしますよ!
悪魔の 乙さんもAUS GPのコモドア、ぜひゲットして下さりね
MKB様、ならびに管理人様
お晩で御座います。
あれだけ狙っていた獲物を捕獲15分前にちょっと
ネトオクで何か目ぼしい物は無いかと閲覧していたら、
なんとッ!!結構探していた2017年のサイドライン、
「HW Racing Circuit」Walmart限定が突然
10台フルセットで出てるではありませんか!!
こちらのブログで2017年8月19日に掲載されている
アレです!
興奮しつつ速攻でブォチッッ!!、とな・・・・・・。
出品者と手続き中に見事、本来の獲物を逃してしまう
という大失態を演じてしまい、痛恨の極みでございます(泣。
ネットオークションって本当に目に毒ですよね・・・。
悪魔の”乙”さん
おばんですぅ~。コメントありがとうございます。
>捕獲15分前に
うわぁ・・・わかりすぎるほどわかる・・・www
ちょっと目を離したすきにオークションって終了してるんですよね・・・。しかもそんな時に限って意外な安値で。
僕も何度も体験していて、最近では「自分が出せる最高値」で入札しておいて、あとは終了まで放置という方針に変えました。
何はともあれ、Racing Circuitのフルセットをゲットできたのは良かったですね!おめでとうございます。
>ネットオークションって本当に目に毒ですよね・・・。
ほんとほんと・・・。
あとは大型のリサイクルショップですね・・・何時間でもいられちゃう。
MKBさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
MKBさんに刺さったのは60年代でしたか!
やっぱり自分が子供の頃に観た光景って、印象に残っているもんですよね。
>シンナー入れたビニール袋片手に昼間っからラリってる
マジですか!
僕が子供の頃にはアンパンと呼ばれてたんですが、すでにこれ都市伝説みたいな感じだったんですよ。
でもサイケって結局はこうした行為からくる幻覚症状によるお花畑ですもんね!?
その時代をリアルに体験出来ていたというのは羨ましいです。
>2018のJアソTHのKOOL KONBIそのもの
ですね~w
KOOL KOMBIとかワーゲンバスってのはこうしたサイケなイメージにピッタリだと思います。
管理人様
改めまして。
物凄い長い気合いの入ったレポですね。
しかも5時間も掛かるとは、恐れ入ります。
何処かで見た事があるような写真もチラホラ。嬉しい限りです。
さて90年代のフォ~~、ド・マスタングの警察使用は
ルーフにパトランプが付いていれば尚良しって感じです。
>> 「この時代はこんなんだったよ!」
これに正確に回答すると、
見事に年代がバレルと言うオマケ付ですね(笑。
ダグラス・マッカーサーが厚木に降り立って、
’47キャディーを乗り回していた頃が懐かしいのぅ・・・。
悪魔の”乙”さん
>物凄い長い気合いの入ったレポですね。
いやー・・・ありがとうございます。
5時間かかったのは「うおお・・・書くことねええ・・・」みたいな時間も含んでいる点をご了承くださいw
きっと車や文化に対して、その時代への造詣が深ければ・・・もっとサクッと書けたんじゃないかと反省しています。(Time is money…)
>90年代のフォ~~、ド・マスタング
フォー長え!!!
逆にこれ、パトランプなかったのになぜあえて警察(シェリフ)仕様にしようと思ったんでしょうね。
掘り下げていったら何かその理由が見えてくるのかも。
>見事に年代がバレルと言うオマケ付ですね(笑。
ですね~w
ホットウィールのファンの方って、同年代かと思っていたら思いっきり年上だったり、はたまた20歳近くも年下だったりで面白いです。
年齢関係なく共通の趣味で盛り上がれるってのは幸せですよねw
>ダグラス・マッカーサーが厚木に降り立って、’47キャディーを乗り回していた頃が懐かしいのぅ・・・。
ほほぉ・・・。(設定が絶妙過ぎて何とも言えない)
とりあえずご苦労さまです。
と、いつも素敵な情報ありがとうございます
今更ながらに脱帽っす
HWに対する愛が違いますね
様々なコレクター方法がありそうで、大変になりますね。
自分は最初ルース品から始まりまして、ブリスターに入った物には手を出していませんでした。しかし日が経つ、火が付く?と様々な物が欲しくなってくるわけですよね。
好きな車種でも色、デザイン違いやリアルライダーやTH、年代物と考えるとカードの違いなんかも気になって、ある種の中毒作用を及ぼしますよね。
ですが、近年はオールダイキャスト車にしか興味を持てなくなってきているようで
自分の趣味ももう終わりかなって感じになってきてますかね
けど、にわかさんのブログを見ていると消えかけた情熱に火が付くようで週末中古、リサイクルショップ周りをしてしまう小生です
これからも、素敵で楽しい情報よろしくお願い致します。
すいません。メアド間違えたかも
モーマンタイですw
ノスタル爺さん
おつかれさまです!コメントありがとうございます。
>様々なコレクター方法がありそう
ですね~。
そういうのも含めて自由なのがホットウィールの良さなんじゃないかと思ったり。
ブリスターの有無も人によって価値の考え方が違いますもんね。
僕はカードバリまではもう手が回らないと思って諦めてます^^;
>近年はオールダイキャスト車にしか興味を持てなくなってきているようで
他にコメントを頂いている方の中にはリアルライダーにしか興味が持てなくなったという方もいらっしゃいました。
僕もオールダイキャスト×リアルライダーを一回手にしてしまってからは、プラボディものとかがすごくチープに感じられるようになってしまってますw
でもチープの中にも面白さがあったりするんですよね~。
>にわかさんのブログを見ていると消えかけた情熱に火が付くようで週末中古、リサイクルショップ周りをしてしまう
おおおおお・・・嬉しいです!!
これからも無理しない程度に応援して頂けると幸いです!