1967 VOLKSWAGEN SAMBA BUSのレビュー!ルーフラック付き21窓T1ワーゲンバス![HRT62]
いま!フォルクスワーゲンT1バスを頂きました~ありがとうございます~!
こんなのはいくらあってもいいですからね。
いやほんと・・・
ホットウィールもT1ばっかりいろんなバリエーション出しよってからに・・・・。
というわけで、今回は1967 VOLKSWAGEN SAMBA BUSでございます。
見ていきましょう!
1967 フォルクスワーゲン・サンバ・バスのレビュー
本日のアイテムはこちら。
2024年のブールバードより、1967 VOLKSWAGEN SAMBA BUSです。
日本では2025年1月頭に発売となりました。
今回のアソートでは唯一の新キャストだったんですが、そこまで人気でもなかったみたいですね。
やっぱみんな「世の中にT1ミニカーありすぎ」って思ってますかー!?
ちなみに・・・パッケージにサインとロゴが入っているとおり、このサンバ・バスはアメリカのコメディアン、ガブリエル・イグレシアス氏の所有マシンをキャスティングしたものだそうです。
↑こちらの動画に同仕様のものが映ってました!
1967 VOLKSWAGEN SAMBA BUSについて
1967 VOLKSWAGEN SAMBA BUS・・・要はフォルクスワーゲンのT1トランスポーター(タイプ2)ですよ。いわゆるワーゲンバスです。
その最後年車両が1967年式ですね。同年にT2(レイトバス)に置き換わっています。
じゃあ「SAMBA」とは何ぞや??という話なんですが、スバルサンバーをベースにしたVW風カスタム車・・・ではありません!w
まぁ、調べてみてもよくわからなくて、結局は「ワーゲンバスの別称」みたいな感じなんですかね。
Wikiには21(もしくは23)-Windowのものがサンババス・・・という書かれ方をしていました。
ふーん。
てことは・・・
VOLKSWAGEN DELUXE STATION WAGONのレビュー!小さめスケールの21-Window T1 BUS
↑これもサンババスなのかな!
今回のキャストは本シリーズが初登場となります。
デザイナーはRob Matthes氏。
では各部みていきますよー。
フロント・リア
ご尊顔はよく見る感じのT1ですね!
スプリットウィンドウにベジータの額みたいなV字、VWロゴにクリクリお目め。
バンパーに何やらガードのようなものがついているのが特徴的でしょうか。
(ホットウィールの場合、バンパー外しちゃうことが多いのでね)
フロントウィンドウがやや開いた状態になっているのも最近のHWにおけるT1の流行りですかねw
こういうお遊び感が他ミニカーブランドとの差別化ポイントになってるんだよなー。
背面ライセンスプレートにはFLUFFYの文字。
FLUFFYっていうと、皇后さまがオーストラリアでウォンバットを抱かれた時の「Lovery, so fluffy」が思い出されますけども!
どうやらコレ、ガブリエル氏の愛称っぽいですね~。実車にもついてるみたいです。
サイド
窓の数が左右9つずつ、前に2つ、後ろに1つなので、まさしく21-Window。
T1トランスポーターってもともとは貨物用(荷台窓なし)だったんすよね。
それを人が乗る用にしたものがコレってことなのかな。
ボディは上部がメタルフレークのバーガンディカラーで、下部がソリッドなオレンジとなっております。
RRLW5ホイールもギラギラしてていい感じ。
ルーフキャリアーはどうやら天板の穴にツメでひっかけてあるっぽいので、頑張れば取れそうに見えました。
ただ今回はスルーさせて頂いております。押忍!
トップ・ボトム
車体のサンルーフは開いた状態になっており、しっかり車内を拝められる仕様です。
んがっ・・・特にイースターエッグは無し・・・。
底面にはしっかりリアエンジンの造形もあって良き。
2024年の著作年および、タイ製であることが記されていました。
せっかくなので・・・
せっかくなので手持ちのT1を2つほど引っ張ってきました。
ホットウィールのT1ってもっと種類あるんですけどね。ドラバスとか、クールコンビとか、ロックスターとか。↓
ただまぁ、今回のサンバにイメージが近そうなのは前述の21-Window(Deluxe Station Wagon)と、T1 PANELだったのでこの2つと並べてみたわけですよ。
そしたら見てこれ!
見事に今回もまたスケールが違うっていう。
そうなんすよね・・・ホットウィールのT1って何種類も出てるのに、スケール感バラバラなんすよ。
Deluxe Station Wagonなんて1:70ぐらいのスケールですもんね。
今回のサンバちゃんはちょうどDeluxeとPanelの中間ぐらいでした。
おわりに
というわけで!!
1967 VOLKSWAGEN SAMBA BUSのレビューでした~!
まぁ、なんだ。
要はT1にバンパーのガードとルーフキャリアを付けただけ・・・ってアイテムですよ!
それを令和のこの時代に「新作」としてペッと出せるってわけですから、やっぱそれだけT1は世界的な需要があるってことなんだなー。
・・・あんまり売れてなかったってマジ!?
Comment
こんにちは😃
更新お疲れ様です。
買わなかったけど
いろんな角度で見ると
こんなにカッコいいんだ
欲しくなってきたぞ…
poncha2016さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
何気にカラーリングも良きですよ〜!!
まだアマゾンにも楽天にもありますけぇの!!
マツケンSAMBAもアルよ
お疲れ様でふ
買ったよ買った!
VW系列はいくら持ってても欲しいのです
だってカワユスでしょ
ライトのお目めが笑ってるみたいで微笑ましいから「ウチに来るかい( ´∀`)」ってお店で独り言言って気付いたら買ってるみたいな
旧タイプの車両は維持が大変そうだから、近年モデルのVWビートルとか乗りたいなー
ディーラーが我が町にはなくて、隣のライバル町にはあるんだよなー
スタバが出来たのもライバル町の方が早かったんだっけ
我が町の方が人口多いのに、新幹線通ってたりベッドタウンになってるからって優遇されやがって、、
おっと、政治的問題もあるだろうから、これ以上言うまい
ロードランナーK.K.さん
コメントありがとうございます!
オ・レ!!
そうですね、スクエアバックもカルマンギアもビートルもみんなかわええ。T3も。
>お店で独り言
アニキはガチで言ってそうなんだよなーw
ワイは言ってます。。。
>旧タイプの車両
でもワーゲン旧車は需要ありますし、そこそこパーツ類も揃ってるんでしょう??
とはいえ、実際にワーゲンバス乗ってたお姉さんが「維持がめちゃくちゃ大変」って言ってたのを思い出します、、、町中で急に動かなくなっちゃうときがあるって。
>隣のライバル町
ほう・・・新幹線とまる駅って仙台かな??ライバル視してんすか!!
なるほどブラジルで踊っているんですか
違う、これ、サンバや
なるほどスバルが作っている元RRの軽自動車か
違う、これ、サンバーや
このサンバ、オープンカーだったんですね、中に乗っていた人たちはさぞかしエアコンが効かなくてずっと暑かったり寒かったりしたことでしょう。
サンババスは当時の他のマシンと全く違ってたんかな、このバス、当時のデザインのまま今も残っていることがこのバスのすごいとこよな
しかしこのバス見なかったけどどこにあったん?
しかしサンバーはRRじゃなかった模様、RRなの普通の(?)スバル360なのか
サンバーじゃなかったわ多分
しらす☆さん
コメントありがとうございます。
サンバ、違わないやんwww
オープンカーっつーか、ルーフに開閉式の幌みたいなのがついてるみたいですね。
今回はそれを開けた状態でキャスティングされております。
たぶんカリフォルニアみたいに年中気候が安定してるところで使われてるんすよ!だから暑くも寒くもないのよ。いいなぁ。
>当時のデザインのまま
本当にね〜。
僕は旧車デザインって好きなので、今でもがっつりレトロな車に走っててほしいですが、、、なかなか見かけませんよね。
>どこに
アマゾンと楽天にまだありまーす
更新お疲れ様です。
発売日に近所の某家電量販店に行きましたが、今回の秋刀魚…もとい、サンババスは、やはりそこでも大分残っていましたね。
白いベンツだけが店頭から姿を消してる、そんな状況でした。
ルーフキャリア付き、ということで、今後もキャンピングカーとかの類で色々とバリエーション展開出来そうな、可能性に満ちた個体だとは思うんですが…
やはりRV系のホットウィール ってあまり欲しがられないんでしょうかね…⁇
中央水槽1さん
コメントありがとうございます!
サンマとは似ても似つかんでしょ!!w
名前だけね!
白ベンツちゃん一強でしたかー。てかなんであんなにベンツって強いんですかね???
>RV系の
なるほど・・・そういう括られ方をしてしまったんですかねえ。
だとしてもみんなキャンプ好きだったじゃん!ちょっと前まで!
フィルモア😅それとくまたくんちの自動車に出てくる車です。買って正解だった。ふうわぁあ、zzz)眠っ。やっぱあの白色の車両が黒も欲しくなる。買えてなかった🤔今晩の夜中辺りと明日から大雪やぁ
光(*≧○≦*)ホットウィール好きさん
コメントありがとうございます!
フィルモアってなんじゃ??と思ったら、カーズのワーゲンバスか!
くまたくんの絵本も全然わからんかったw
>大雪
ぬああーー!!雪国だと大変ですよね、、、
ご注意ください!!