’70 MUSTANG BOSS 302のレビュー!2021 RLC Membership Carが届きました![GXJ22]
にわかは ’70 MUSTANG BOSS 302 をてにいれた
おさいふに すうせん のダメージ!
・・・というわけで、今年も結局更新してしまいました。
2021年RLCメンバーシップカーのレビューでございます!
’70 マスタング・ボス 302のレビュー
本日紹介しますのは、2021 Club Carこと・・・RLCメンバーシップカーの’70 MUSTANG BOSS 302です!
いやー、非常に悩みましたが、結局更新です。
それもこれも、このマスタングに惹かれてしまったよね。
だってもともと・・・
![](https://hotwheels-labo.xyz/wp-content/uploads/2019/01/70-mustang-boss-302.jpg)
Photo by Hot Wheels Collectors
これが欲しかったわけやん?
んで当時買えなくて悔しい想いをしたわけよ。
そんでもって、これも当然買えなかったわけやん。
そうなったらもう、買えるチャンスに手を出してしまうよね。
当たり前のように買ってるように見えるかもしれんけど・・・年に一度のアレだしね。許してね!
ちなみにRLC会員セットには例年通り、ミニカーの他にメタル製のボタンとワッペンが付属してました。
今度あれだな、ここ数年のワッペンを服に縫い付けて発売日に並びに行って一笑いかっさらってきますか!()
’70 MUSTANG BOSS 302について
マスタング・ボスは・・・平たく言うと「レースカーを一般販売しちゃおうじゃん」っていうコンセプトで生まれたマシンだそうです。
大衆車的な立ち位置にあったマスタングを、トランザムレースに向け”よりレースカー然として”仕上げ、イメージアップを図ったのがBOSSなんだとか。
やっぱり当時も今も「レースで活躍した車」っていうのは車好きの脳裏にがっつり焼き付いちゃうものなんでしょうね!
初代マスタングのBOSSシリーズは1969年と1970年の2年間のみ製造されています。
ホットウィールにおけるMustang Boss 302は
’69年式の↑これとか
’69 FORD MUSTANGのレビュー!Larry WoodデザインのG-Machinesスタイル?なBOSS 302!
↑これとかがありましたが、1970年モデルっていうのは
2004 Showcase Hot Wheelsシリーズについて。100% Singlesの新しい形として生まれたコレクティブルライン
↑この100%ホットウィール時代のヤツか、今回のアイテムのみとなっており、やや入手難度が高めです。
今回紹介している’70 MUSTANG BOSS 302のキャストは2011年のVintage Racingシリーズにて初登場となりました。
デザイナーはJun Imai氏です。
登場年のVintage Racingシリーズ以外ではHWC / RLCアイテムか、コンベンションシリーズでしかバリエーションが存在していません。
・・・なぜ僕がここまで欲してたかわかったでしょ!?
では各部みていきまーす。
フロント・リア
これこれ、この顔。
’70マスタングといえばこの顔です。
「もしお金が無限にあるならこの車に乗りたい!」っていうの、誰にでもあると思うんですが・・・僕はそのうちの一台がこのマスタングだったりするのです。
’69年式のBOSS 302だとグリルに2つのフォグランプを備えて丸目4灯のようになっていたのですが、’70年式ではヘッドライトがグリル内に戻されました。
そのかわり、グリル側面に”笑い皺”のようなフィン(開口部)がついています。
なんでも’69年式の売り上げが芳しくなかったそうで、その影響でスタイリングにも変更が出たとかなんとか(Wikipediaに書かれてました)。
テールランプは本来3連がフラットに(やや窪んでいるように)作られているのが’70マスタングの特徴みたいですが・・・この子は立体的に作られてますね。
またマスタングエンブレムもリアパネル中央ではなくその上部分についていて・・・この辺のバリエーションについてはまだまだ精力的に調べなければなりませんな!(今日は疲れたからむり)
フロント部分をアップにしてみました~。
ポニーちゃんもなんとなく造形されて印刷が乗ってますし、なかなかいい感じですぞ~。
チンスポイラーのゴツさを見るに・・・こやつ、普通にトランザムに参戦したマシンやな!(知らんけど)
サイド
ボディサイドはなかなかエロい輝き方をしております。
僕としてはマスタングって「青」ってイメージが強いのですが、今回のスペクトラフレーム・ブライトオレンジもなかなか。
わかりにくいかもしれませんが、インテリアにはロールケージもデザインされており、完全にレーシングマシンであります。
ホイールは公式発表によると「Real Riders GT wheels」とのことでした。
新作か!?と思いましたが・・・なんのことはない、「Chrome Rim RR10SP」ですな。
ここはもうちょっとこだわりの何かが欲しかったぜ・・・!
トップ・ボトム
全体的に、この子のエロさが伝わらなさそうで悔しいです。
トップビューももっと本当はギンラギンラしてるんですが、、、
う~ん・・・いまいち上手に撮影できん。
実物も強い光があたると一気にソリッドっぽくなっちゃうんですよね・・・。
それがスペクトラフレーム・ブライトオレンジの特性なのだろうか。
まぁ、とにかく綺麗です
底面には2019年の著作年およびGLH81の文字が・・・!
なんとこれ、2020年のコンベンション(RLCパーティカー)の時にリツールされてたんですね、、、知らなんだ。
いったいどこが変更になったんだろう??
工場は中国製でした。
おわりに
・・・というわけで!’70 MUSTANG BOSS 302のレビューでした!!
なんとなく手元にある’69~’70のマスタングを並べてパチリ。
USではこの年代のマスタングって「初代」なんですが、日本では69年から73年のモデルを「2代目」としてるんですよね。
個人的には’71年から2代目って言う方がしっくりくる気もするのですが、、、
ナンニセヨ、69~70年のマスタング、カッコいいッス!
今後も集めていきまっす!!
Comment
ゲットおめでとうございます!
これはかっこいいですね〜
Vintage Racingのやつ持ってるんですが、RLCモノはやっぱり仕上げが美しい!
オレンジってソリッドカラーだと発色がイマイチだったりするけれど、スペクトラフレームはやっぱりきれいですね。
100%ホットウィールのやつ、ライト周りにリムがあるせいかずいぶん表情が違いますね。
ボンネットにパワーバルジがついてるけど、これ同じキャストで確か無しのもあるんですよね。
両方欲しくなるのでやめて欲しいw
Shubeeさん
コメントありがとうございます!
結局今回ゲットしてみて2017年の青いヤツがより一層輝いて見えてしまったり。。。
Vintage Racingのやつも裏山です!
レーシングカー然とした仕上がりのヤツってそれだけですしおすし。
>100%ホットウィールの
そうなんですよ。
クオリティ面では申しぶんないところではあるのですが、やっぱり表情が全然違ってて。
今のホットウィールっぽさがないってところなんでしょうね〜。
バルジなしのやつ・・・ほんまや、、、
Wiki見てたらAmerican Classicsってやつが出てきました。
あ、でもこれ1:43スケールっぽい・・・?ちょっとこれは調べないとですな、、、
>2017年の青いヤツがより一層輝いて見えてしまったり
ええ〜!!充分かっこいいのに!
違いはタイヤなんですかねぇ??
100%シリーズ、Vintage Racingのと全く同じカラーリングのやつが出てて、それはバルジ無しだったかと。これが結構かっこいい。。。
American Classicsは1/43ですね。カマロとかもあったような。
たまにメルカリやオークションで見かけて「おっ!!」てなるんですが、買わないよう心がけてますw
ピカピカしててきれいなんですよね。
BOSS 302、70年式でシズラーからも出てるみたいですね。
ちなみにシズラーって日本製のものがあるそうです。
日本製のホットウィールってなんか熱い!
あとBoss 302つながりだと、全然年式違うけど、’12 Mustang Boss 302 Laguna Secaっていうのもありましたね。
Shubeeさん
いやー・・・何なんでしょうw
本当に好きな子がいて、似ている誰かでは穴を埋められない的な、そういう感覚に陥りそうなのです。
(青いマスタングが好き、というのもあるかも)
>100%シリーズ
ようやくみつけました・・・PONY WARS II Carセットのヤツですね!?
たしかにバルジなしや・・・!ほしいw
>American Classics
そうそう、ネット通販だとスケール感がいまいちわかんなくてw
1/43とか1/18のホットウィールも1つぐらいは欲しいんですけどね〜。
>シズラー
ほうほう・・・これまたいい感じじゃないですか、、、
日本製のシズラーは・・・ヤフオクで見たことがあります!
裏面にMADE IN JAPANって書いてあるヤツですよね??
いったいどこが作っていたの!?國際マテル!?とか、いろいろ妄想捗りますw
>Laguna Seca
ああ、これも名前だけ知っています、、、実物はみたことすらないw
この時代のマスタングも初期型リバイバルな感じでカッコいいのよね、、、
> Laguna Seca
ホットウィールで出てるやつですよ。
ルーフが赤いのが実車と同じカラーリングでカッコよいです。
https://hwcollectorsnews.com/2012-mustang-boss-302-laguna-seca-71mm-2012/2012-mustang-boss-302-laguna-seca-a
Shubeeさん
前に西友でホリデーカーアソが入っていた時に、パッケージがLaguna Seca、中身がStreet Creeperというのがあって名前だけ知っていたのですw
にわかさん、こんばんわ。
レビューありがとうございます‼️
やっぱり開封すると格好良いですね‼️
特にこのオレンジとブラックのパターンは、止まっていてもその走りのパワーが感じられて素敵です‼️
私はmemberではないので、memberの方々を羨望の眼差しで見ている自分がいます。
ワッペン、羨ましいです‼️是非、つけて第一土曜日に参戦して欲しいです‼️
nori130さん
こんばんは!コメントありがとうございます。
たしかになんかパワフルな印象を受ける色ですね!
>memberではないので
メンバー以上に楽しんでいるような気が。。。w
少なくとも僕よりはメンバーにふさわしいかと!
>ワッペン
無地のキャップ買って、そこにつけようかな〜とか思ったりw
こんにちは。
ボヨンボヨンインパラは、当たりましたか?
6月ベーシックの単品販売、アティックさんが
フライング販売開始(国内版ではなさそう?)
カーカルチャーのドイチュランドデザインは
ミニカーショップ各店で予約開始。
どうやら単品販売の模様。
poncha2016さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
インパラ・・・誰が買う(買える)と・・・?
>ベーシックの単品
絶対に入荷するのがわかっているわけで、先行予約受けたもん勝ち?みたいな感じでしょうかw
・・・ん?でも今見てみたら出てなかったような・・・?
>ドイチュランドデザイン
メルセデスだけ10000000台予約した()
おはようございます!
マスタング!マスタング!
69/70マスタングほんとかっこいいですよね!
タイムリー!な記事でした!メンバーではないのですが昨日このマスタングが届いたところでございます✨
なんというか、不思議なスペクトラでしたねぇ…オーロラというか、時折オレンジ以外の色味も見えるんですよねぇ。
RLCモデルだけあってバンパーもしっかり塗装されてるのもgoodでした!
ビンテージのと見比べましたが目立った変更点は見当たらず…強いて言えばヘッドライトまわりの造形が良くなってました。
分解してRR5SPMに換装しましたがちょー良くなりましたよ!クリアランスがシビアすぎてホイール厳選したりマスキングテープでかさまししたり💦
いやー、でもね、やっぱり青いやつ欲しいですねー!
RR5SPにホワイトレタータイヤ!
うーん…優勝!
いつかゲットしたいですねー!
さーちゃんさん
おはようございます!コメントありがとうございます。
>不思議なスペクトラ
そう!そうなんです。
すっごいヌメッとしたエロい光り方をしたかと思えば、なんかソリッドなオレンジにも見えるし。
そうかこれバンパー別パーツじゃなかったんですね。
さすがRLCモデルは高額なだけあるw
>目立った変更点は見当たらず
おっ・・・ありがとうございます!!
そうなんですね。
じゃあRLC化にあたって旧金型が使えない何かしらの事態に陥ったとか、そういう感じなのかなぁ・・・?
ホイール交換は僕もやりたいところ・・・
でもさーちゃんさんと違ってRLCを分解する勇気はまだないのよ!w
>青いやつ
欲しいです、、、あれが優勝w
ピンクのも捨てがたいし、やっぱヴィンテージのも欲しい、、、