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EVIL TWIN (28747) のレビュー!40s~50sキャディラックを詰め合わせた悪魔の双子!!

ずっと欲しいと思っていたEVIL TWINを、運よく入手することができました!
名前の通り、凶悪そうなツラをしたカッコいいヤツです。
こんなヤツが当時実車で販売されていたら・・・僕だったら欲しかったと思いますw

そんなEVIL TWINのレビュー、いってみます!

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イーヴル・ツインのレビュー

EVIL TWINは2001年のFIRST EDITIONとしてデビューしたホットウィールオリジナルカーです。
ホットウィールオリジナルと言っても、御大ラリーウッド氏が40年代後半~50年代初頭のキャディラックをモチーフにデザインしたモデルで、実車ファンの方も垂涎ものの一品。

実際には1940年代後半のキャディラック・シリーズ62に採用されていたプレーンバック(ルーフからリアエンドに向かってなだらかな傾斜のある形状)と、1950年代のダグマー・バンパー(グリルとバンパーが一体化したモデル)が組み合わされたドリームキャディラックみたいな感じでしょうか。
ボンネット形状やヘッドライトあたりも40年代のキャディラックっぽい感じですね。

車名となったEVIL TWINは直訳すると「悪魔の双子」になります。
誰にとっての双子なのか、はたまたボンネットから突き出た双子のスーパーチャージャーを指しているのか・・・妄想が膨らみます!w

※余談ですが、僕が「Evil Twin」という言葉を知ったのはビアバーをやっていたころに出会ったEvil Twinというクラフトビールのブルワーでした。
このブルワーはそれまでのクラフトビール界でブイブイ言わせていたミッケラーというブルワーの代表者の双子の弟が造ったもので、まさに「悪魔の双子」的な立ち位置にいたわけです。
Evil Twinという言葉自体はそれこそいろいろな場面で使われている一般的な言葉のようですが、僕としてはこの「悪魔の双子」という直訳がかなり中二的で大好きですw

今回ゲットしたモデルは2001年当時のFIRST EDITIONのもので、カード裏面には2001年のFIRST EDITIONから9種がピックアップされ「全部集めようぜ!」みたいなことが書かれていました。
今でこそ年間50種のNew Modelsが登場するベーシックラインですが、当時は36種と、少しだけ少なかったようですね。

では各部見ていきます。

フロント・リア

ダグマー・バンパーはその形状から、”豊満なバストを持つブロンド女性の名前”にちなんで付けられた名称だそうです。
2基のロケットのような、ツノみたいなのが飛び出ているあたりや、クロームパーツの形状そのものがかなり1957年のエルドラド・ブロアムやらドゥビルやらと似ている感じがします。

ただグリルが意図的にギザギザな牙のように作られていて、凶悪な表情を作るのに一役買っていますねw
「Evil Twin」の名に恥じない顔つきです。

シングルヘッドライトはしっかりと塗り分けられていて、ベーシックカーにしては高級感があります。

ボディ後部はトランクの段(ノッチ)がない・・・今でいう「ファストバック」に近い形状。
1960年代にファストバックという言葉が使われるようになる前はこうした形状をプレーンバックと呼んでいたそうです。

2004年に登場したホットウィールの「Crooze」という種類にも通ずる、ルーフトップからなだらかに地面に向けて流れていくような曲線状の形ですね。

1947年のキャディラック・シリーズ62がこんな形状(ここまで極端じゃないけどw)だったので、そのあたりからインスピレーションを受けているのかもしれません。

サイド

ボディサイドから見ると、’59 キャディラックのようなボディ長の長さが際立っています。
というか、フロントノーズが異様に長い印象。

2ドア×クーペかつ、ドアの大きさから考えても・・・実際の車のサイズに起こしたらややコンパクトなのかな・・・?

車体下部後方に伸びる排気管もいい感じにカッコいいですね。
マジでこんな車あったらみんな欲しかったんじゃなかろうか・・・。

リアフェンダー(と言っていいの?)に入った一直線のラインはシルバーで塗り分けられていて、なんだかしっかり手の込んだキャスト・・・といった感じです。

ホイールはLW(Lace Wheelsまたはワイヤースポーク)が採用されています。

トップ・ベース

ボディトップからはボンネットに双子のように備わったスーパーチャージャーがよく目立ちますね。
心なしかボディ形状そのものが悪魔のように見えなくもないですw

カラーリングはメタルフレークパープルで、キラキラしたスパークルがなんともカッコいいです。

リアエンドにはホットウィールのロゴが入り、その下にあるテールランプもしっかり塗り分けられているのがわかります。

底面の駆動系のデザインはなんだかおもしろそうな感じがするんですが、、、僕の知識ではわかりませんでした。

2000年の著作年とマレーシア製であることが記されています。

おわりに

というわけで、EVIL TWINのレビューでした。

キャディラックという車は、車に興味がない人でもなんとなく「高級車」というイメージがあるのではないかと思います。
大統領専用車として採用されてきた高級車であるキャディラックをこうやって魔改造してくれるのも、ホットウィールならでは・・・という感じでしょうかw

EVIL TWINは残念ながら、ベーシックカーとしては2010年のメインラインを最後に登場していません。
これだけカッコいいキャストなんだから、プレミアムラインでもいいので復活してほしいところですね!

ちなみに2004年のHardnozeという「鼻でっかちモデル」にはEVIL TWINのHardnoze版である2 COOLというモデルもラインナップされていました。
こちらもいずれは探し出してゲットしたいです!

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Comment

  1. 道民 より:

    こんにちは

    このモデル、中野のブロードウェイへ遠征に行った際に目につき、買ってしまいました!
    僕が買ったのはゴールドボディにゴールドホイールのかなり目立つカラーの物です。

    顔を見てみると、眠そうな目にギザギザの歯のように見えるグリル。。。なんとも不気味な感じで、凝った造形ですよね。

    最近はあまり見ませんが、こういったクラシカルな造形の謎車は大好きですw

    • にわかマニア管理人 より:

      道民さん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >中野のブロードウェイへ遠征に行った際に目につき、買ってしまいました!

      こんなの、目に着いたら買っちゃいますよね!!w

      >なんとも不気味な感じで、凝った造形ですよね。

      ほんとほんと。
      ハロウィーンカーとしてガンガン採用してほしい感じです。
      下手なデザインを入れなくても、十分恐怖感を与える車になるかとw

  2. hiro より:

    伝道師様、皆様おはようございます!

    EVIL TWINのレビューとても参考になりました、有難う御座います。
    EVILの頭にDを付けて、DEVIL TWINなんて?
    >プレーンバック(ルーフからリアエンドに向かってなだらかな傾斜のある形状)
    この言い方が知りたかったのですよ! 古き良きアメ車の時代ですよね~

    先日、リサ店で偶然TAIL DRAGGERなる物を入手しましたが、これもEVIL TWINに負けないくらいキレイなプレーンバックなんですよ、多少短いですが一目ぼれしちゃいました、ルースでしたが状態は綺麗でキズなしだったので、前オーナーが鑑賞用にしていたのかもです?

    最近は発売日の争奪戦にお疲れぎみで、リサ店で新たなる発掘に足が向いています。
    いままでと違う沼で?どれくらい深くて広いのか見当がつきません。

    • にわかマニア管理人 より:

      hiroさん

      おはようございます!コメントありがとうございます。

      evilとdevil、気にしてませんでしたが確かにどちらも「悪魔」ですね。
      気になって調べちゃいました・・・。

      evilは不幸とか害悪といったものを指すのに対し、devilは悪魔そのものという感じということだったのでevil twinは「双子の悪魔」というより「最悪な双子」みたいな感じなのかも・・・?

      >プレーンバック

      この言い方、いろいろな文献を参考にまとめましたが・・・本当に正しいのかは確証が持てません^^;
      TAIL DRAGGERは40年代のフォード・クーペが参考になっているようですね・・・この時代のクラシックカーも本当にカッコいいです・・・。

      >ルースでしたが状態は綺麗でキズなしだったので、前オーナーが鑑賞用にしていたのかもです?

      ホットウィールの場合、ルースでもそういうアイテムがかなり多いですよね!
      僕もルース品で汚いのに出会う方が少ないぐらいなので・・・ある意味助かってますw

      ・・・ただ、我が家に来てからはだいたいのホットウィールは息子に取られてしまうので、そこから傷物になってしまうのが前オーナーにちょっと申し訳ない感じだったり。

      >最近は発売日の争奪戦にお疲れぎみで、リサ店で新たなる発掘に足が向いています。
      >いままでと違う沼で?どれくらい深くて広いのか見当がつきません。

      そうですね~。
      争奪戦はちょっと余裕をもって参加するぐらいがちょうどいいかなーと僕も感じています。
      目標を低くしておいて、「買えたらラッキー」ぐらいの気持ちで。・・・賛否両論あると思いますがw

      リサ沼は・・・たしかに見当つかないですね・・・w
      めちゃくちゃ深いかもしれないし、案外浅いかもしれないし。。

      • hiro より:

        こんにちは!

        >争奪戦はちょっと余裕をもって参加するぐらいがちょうどいいかなーと僕も感じています。

        いつもそう思うんですが、いざ発売日になるとそんな思いは吹き飛んでしまい、入手出来なかったら悔しさ一杯です!。

        まだまだ修行が足りないです、悟りを開く頃は、だいぶ収集熱が冷めた頃かと?

        オジサンになっても、これだけ熱くなれる事ってスゴイですよね?
        さすがHotWheels! まだ暫くは熱いハートでいかせていただきます。

        • にわかマニア管理人 より:

          hiroさん

          >いつもそう思うんですが、いざ発売日になるとそんな思いは吹き飛んでしまい、入手出来なかったら悔しさ一杯です!。

          ですねw
          あれ、なんなんでしょうね~。僕も当日の朝は必要以上にトイレに行ってしまいますし、なんだかんだちょっと早めに家をでちゃいますし・・・。
          「ライバルよ少なくあれ・・・」と願ってしまいます。まだまだ修行が足りませんねw

          >悟りを開く頃は、だいぶ収集熱が冷めた頃かと?

          そうでしょうね~。
          そしてその時は突然一気にやってくる気がします。
          そうなったら発売日なんてもう気にも留めなくなっているんじゃないですかね~。

          >オジサンになっても、これだけ熱くなれる事ってスゴイですよね?

          「いい歳して・・・」とバカにする方もいるでしょうし、僕も自分でたまに感じるときもあります。
          でもまぁ年齢なんて記号みたいなものですし、個人的には俯瞰してしまうよりも思いっきり楽しんでいきたいですね!
          Hot Wheelsにはもっともっと僕らをあっと言わせてほしいところですw

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