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MAD MIKE MAZDA RX-3 WAGONのレビュー! D1仕様のドリフトスポーツワゴンFURSTY![JBK50]

MAD MIKE MAZDA RX-3 WAGON~!!

NZのドリフトレーサー、MAD MIKEことMichael Whiddett選手の新しいマシンがまたホットウィールにやってまいりました!

なんだかわかんないけど、ホットウィールとMAD MIKE氏、仲良しよねえ。

というわけで・・・レビューです!

マッドマイク・マツダRX-3ワゴンのレビュー

本日紹介しますのは、2025年のCar Culture “RONIN RUN II”よりMAD MIKE MAZDA RX-3 WAGONでございます。
日本では先週末に発売となりましたシリーズ!

浪人ということで、必然的に(?)日本車オンリーのシリーズとなるわけですが、中でも新作のシビックにすんごい人気が集まったようで。
次点でコレ・・・になるかと思いきや、そうでもなかったとかなんとか、、、

まぁ、なんだろう。
RONINというにはちょっと異質なアイテムだった割には頑張っていたんじゃないかとw

MAD MIKE MAZDA RX-3 WAGONについて

MAZDA サバンナ RX-3は1970年代のスポーツカーですね~。
RX-7の前身で、1971年にスカイラインGT-Rの連勝記録を止めたマシンということでも有名だそうです。

そんなRX-3のスポーツワゴン(S102W型)をベースに、おなじみMAD MIKE氏がドリフトマシンに仕上げたものが今回のMAD MIKE MAZDA RX-3 WAGONでございます。

なんでもロケバニのオバフェンを付けて、エンジンはMAZDA 787Bの4ローター(R26B)に換装してあるそうです。

ホットウィールでは今回が初登場。
デザイナーはRonald Wong氏。

今回ドンピシャデザインでの登場となってしまっているので、次のバリエーションはどうなることやら・・・といった感じですね。

これだったら激アツ。

では各部見ていきますぞ。

フロント・リア

RX-3の凶暴版といった感じのフロントビュー。
オバフェンでワイド化だけでなく、ローダウンもしっかり。

背面はワゴンらしい大きなお尻で良き。
MAD MIKE氏らしく、このマシンにも「FURSTY」という固有名が付けられています。
※FURSTYは「喉の渇き」という意味だそうな?

ちなみに、MAD MIKE氏のFC3SもFURSTYと名付けられていたそうですが、これは後にMADBULって名前になったとかなんとか。

今回のキャストは印刷にも気合が入ってて・・・!
フロントウィンドウにはロータングクラーンやMADMIKE CO.NZ、リアウィンドウには本名のWHIDDETTやロゴ、サインが白印刷されているという豪華仕様でした。

・・・白は削れやすいイメージなので、慎重に扱いたいですな、、、

実はフロントの「ロータングクラーン」の上のところにも「D1 GRAND PRIX SERIES」のような文字が印刷されてるんですけど、インテリアが暗くて目立たないという仕様になっておりますw

サイド

このマシン、MAD MIKE氏が10年ぶりにD1に復帰するっつーことで、過去に売り飛ばしたRX3ワゴンをファンから買い戻してカスタムしたものなんだそうで。
今回のアイテムもD1参戦マシンを再現した形になってます。

オバフェンにまで印刷された各社スポンサーロゴや、前後ホイールの色などなど、なかなかモノホンっぽい雰囲気を出してて良き。

ただねー・・・やっぱりRed Bullロゴは難しかったようで、ホットウィールロゴがでかでかと印刷されてますね。

Red Bullはなんでダメなんでしょうね?
子供向けの玩具にエナドリはアカンって理由なら、アダルト向けのプレミアムってところで矛盾するし・・・F1のOracle Red Bull Racingなら問題なく印刷されてるし・・・ほんま謎。

トップ・ボトム

うしろのフェンダーにカタカナで「マッドマイク」って書いてあるのとかも芸が細かいっすよねw

印刷面でいうとボンネットのところもレッドブルがHWロゴになっちゃってるのかな。

ともあれ、なんだかんだクオリティ高いっすな。
それこそ10年前のカーカルと比べたら、ここまで進化したか~!って感じがあるかと。

底面にはMAZDA RX-3 WAGONという車名。
次回はMAD MIKE仕様じゃない可能性が出てまいりました。

ほんで2025年の著作年、タイ製であることが記されております!

おわりに

というわけでーMAD MIKE MAZDA RX-3 WAGONでございました。

せっかくなのでRX-3と並べて・・・。

MAZDA RX-3のレビュー!日産ヒストリックスに一台だけ入ったマツダ車![FLC07]【JAPAN HISTORICS 2】

RX-3のほうは2016年に誕生したキャストですので、実に9年前のカーカルアイテムでございますよ。
どうでしょう・・・?個人的には当時初代ジャパヒスをスルーしてしまったのを悔やみまくるぐらいカッコいいキャストだと思ってたんですが、やっぱり最新のホットウィールの方が洗練されてる感があるかなと・・・!

お尻はクーペとワゴンなので全然違いますね~。
まぁ、そもそもどっちもストックマシンからはゴリゴリにいじられちゃってるでしょうけどもw

キャストベースではワゴンの方がホイールベースも車体も長めですね。
まぁ実際も2ドアクーペと5ドアワゴンって考えたら、さすがにワゴンの方が大きくなるかな・・・?

まっ、そんな感じっす!

お役に立てたらシェアして貰えると嬉しいです!

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Comment

  1. ウィーラーの端くれ より:

    お疲れ様です!
    このサバンナの面構えって
    今の鼓動デザインに通じるものを
    感じるのは・・俺だけでしょうか?
    コレも気合いの入った一台ですね。
    前後ホイール色違いというのも
    芸が細かいです。
    んで、ワタシはというと
    月末マチボWRX S4に
    全力情念怨念怨恨怨嗟を
    燃やしつつ北海道知事リコールデモ帰りに
    売れ残ったパンデムR32とサバワゴを
    眺めていました・・
    そして、パンデムを落っことして
    カードをへし曲げちまったので
    ペグの4つと合わせて計5つを
    買い上げました・・
    パンデムR32も地味に細かいです。
    内装=黒、ロールケージ=グレー
    隠れた逸品でした。

    →エルセグントラリー
    最近、流行りてすかね?
    架空ラリー仕様は。
    下周りは前後カバーで駆動系は
    省略ですがオフローダーの雰囲気は
    アリです。
    先日のワイスピランエボに関しては
    4WDからFRにしたということは
    横置きエンジン4WDのまま
    前の駆動系を殺すか
    エンジン駆動系縦置き化で
    エンジン足回りをそっくり入れ替えるか
    になります。
    ただ、作中でエンジンを見られる描写は
    なかったような・・

  2. しらす☆ より:

    これ車もかっこいいけど、ホイールが前後で色が違うのがまた良き
    そっかこのマシンD1に参加してたんか、そりゃ俺が好みのデザインなわけだ
    しかしどうしてローニンランに………
    俺ローニンランもいいけど、ドリフト競技マシンのシリーズも見てみたい‼︎いやスライドストリートとかいうドリフト車のシリーズあるけど、こういうD1とかFDとかに参戦してるマシンをまとめたシリーズが欲しいのですよ
    こうしてドリフトカーも増えたわけですし、マテルのお偉いさん方も検討してみては………
    もっとも、俺としてはパンデムのGR86が見たいだけなのですが

    • しらす☆ より:

      RONINというにはちょっと異質なアイテムだった割には頑張っていたんじゃないかとw
      →確か去年のパンデムR32「俺は………」

      とか言う茶番は置いといて、あくまで私見なのですが実はこっちはRX-3が残り2台で、シリーズとして1番売れてたんすよね、だから地域差によっても売り上げた数とかも変わるのかもしれない
      シビック結構残ってましたし、RX-3以外はエボがちょっと多めに残ってた以外は残り3種どれも結構売れている感じがしました

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