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VOLVO P220 AMAZON WAGONのレビュー!古き良き、半世紀前デザインのエステート![GRJ64]

VOLVO P220 AMAZON WAGONですっ!!

どうやらホットウィールは2020年からVOLVO車にも力を入れていっているみたいですね。
みなさん無事に入手できましたでしょうか?

なんとも60年代的な雰囲気が色濃いステーションワゴン・・・。
さっそくレビューいってみましょ!

ボルボ P220 アマゾン・ワゴンのレビュー

本日紹介しますのは、2021年のCar Cultureシリーズ「FAST WAGONS」より、VOLVO P220 AMAZON WAGONです!
僕にとって2021年のCar Cultureはこれが初入手となります。(裏面のデザインがだいぶ変わりましたね~!!)

日本では3月末の土曜日に発売されました。
このシリーズより、プレミアムラインの「単品販売」というのがスタートし、僕らも、そしてお店側もいろいろ困惑する感じだったかなと。
(ここから仕組みがさらにブラッシュアップされていくといいですね~)

僕が訪れた店では5種のうち日産スカイラインバンだけが見事に売り切れていて、残りは10台ずつぐらい(いやそれ以上?)残っていた感じでした。
途中すれ違ったコレクターさんが手にスカバンを2個持っていましたので、まぁ・・・そういうことよね。

せっかくの単品販売なのでお店側も「売れ線」をより多く仕入れてくれると嬉しいのですが、やっぱり量販店にはなかなか難しいところなんだろうと思います。
なので今後は積極的に先行予約に飛びつくようにしていこうかなと。

ところで全然関係ないけど、当時専門店各店でショート回答だったBoulevard Mix Bが・・・トイザらスで再入荷されてました。(しかもクリアランスw)

なんで??
なんであの時は足りなかったのに、今になって溢れてるん・・・?

VOLVO P220 AMAZON WAGONについて

VOLVO AMAZONは1956年から生産、販売されていたVOLVOの乗用車です。
当初は「Amason」という名前で発表されたそうなのですが、ドイツのオートバイメーカーで同じ名前のマシンが商標登録されていたこともあり、スウェーデンではAmason、それ以外ではAmazonとして展開されたそうです。

Wikipediaによると通常モデルが121、高性能版が122S、2ドア版が131・・・のようにスウェーデン以外では型式で呼ばれるようになったと書かれていました。

そんなVOLVO AMAZONに1962年に設定されたステーションワゴン(エステート)がP220系となります。
今回のキャストはP220の2ドアモデル版ということですね。

ホットウィールでのキャスティングは今回が初。
デザイナーはMark Jones氏です。

これに関してはかなり早い段階で氏のインスタに画像が投稿されて話題になりました。

これと同じシリーズにはVOLVO 850 ESTATEのプレミアムライン版も初キャスティングされており、ホットウィールがいまVOLVO車に力を入れているであろうことが伺えますな!!

では各部見ていきますよ~。

フロント・リア

このきゃわわフェイスよ、、、
フロントビューは60年代のアメ車や、VW車を思わせるようなデザインです。

僕、この手の顔に弱いんですよ。。。カルマンギアとか超好きだし。
あとはカイザー=フレイザーとか。

Spider-man MovieアソートよりJADEDのレビュー!古き良きアメ車ベースのHWオリジナルカー[DWD21]

そしてリアビュー・・・!
この一面だけみたらかなり「ミニ」っぽくないですか!?

これも当時の流行りスタイルだったりするんですかねえ~??

今回のキャストで特に注目したいのはこのグリル。
別パーツのプラ製で仕上げられており、網目が細かく造形されております。

すごいなぁ・・・なんかホットウィールのクオリティって年々上がってない!?!?
これなら800円近くする価格にも納得しちゃう。。。

サイド

2ドアのステーションワゴンで、内部にはロールケージみたいなものも見えますね。
そしてこの低重心・・・そうか、お前もか。

お前もスポーティなレーシングワゴンだったか。(さすがホットウィール)

・・・まぁ、シリーズも「Fast Wagons」だもんね。

そう思うとホイールがギンギラメッキ仕様ではなく、プラ成形色だったのも頷けm・・・頷けませんけども、まぁ、許せます!!

トップ・ボトム

ボディカラーはディープグリーン(深緑)ってところで良いでしょうか?
どうやら実車にも設定されていたカラーみたいですね。(アマゾンだけに森的な?)

・・・「ドンピシャ」なカラーのヤツを1stアイテムに持ってくるって、最近のホットウィールにしては珍しいかも??

底面には「Volvo P220 Amazon Estate」と記されていました。
パッケージにある車名とは異なりますが、まぁ同じ意味なのでおkおk。

著作年は2020年、製造工場はタイとなっています。

分の解

インテリアが若干気になったので分解してみましたよ~。

うおお・・・見てください!!
めちゃ贅沢な6点パーツ仕様です。(タイヤは2セットで1点とみなした場合)

メタルボディ、ウィンドウのクリアパーツ、グリル兼ダッシュボードパーツ(シルバー)、インテリア兼ロールケージパーツ(タン)、メタルベース、リアルライダー・・・。
これ、、、ぜったい次回はどこかオミットするでしょ・・・?

それともプレミアムラインの価格だったらこれぐらいは容易い仕様なのかしら???

車両後部にはスペアのタイヤも積まれていました。
なんかラリーとかもしそうな感じやな。

これ、塗り分けてあげたいですね~。

おわりに

というわけで、VOLVO P220 AMAZON WAGONのレビューでした!

例によって僕はほとんど知らないマシンだったのですが・・・これはもうミニカーのクオリティ、魅力にやられた感じです。
すごく満足度が高いアイテムだったかなと・・・!

さらに満足度を高めようと・・・ホイールとグリル、あとはインテリアのタイヤとハンドルをちょい足し塗装しておきました。

インテリアの方は組み込んじゃうと全然見えなくなっちゃいますが・・・ホイールだけでも塗ってあると印象が結構変わるかもです。

ホイールの剥がれたメッキタンポの再生に、ペベオ 4 ARTIST MARKERを導入してみた

↑黒とシルバーのペンだけあると捗るで~!!!(ホイールはゴムタイヤを外して塗るヨロシ)

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Comment

  1. 雷電 より:

    更新お疲れ様です。 レトロな良いデザインですよね。今回は当日買いに行けず、昨日買ってきました。スカバン1、Amazon1、マック1×2です。 丸目のライトとぽっこりしたボンネットがホント良い。 深緑のカラーもクラシック感があって合いますよね。Amazonは買ってかなり満足。 ベーシックや廉価サイドライン落ちしたら内装はワンパーツに変更、窓のクリアパーツは運転席と助手席のサイドが窓降ろした(開いてる状態)にされそう。

    • にわかマニア管理人 より:

      雷電さん

      コメントありがとうございます!
      おおっ・・・一昨日の時点でスカバンがまだありましたか!?

      このAmazonちゃんは満足度高めでしたね。
      ベーシックになったらグリルすらボディに一体化しそう・・・w

  2. じーく より:

    お疲れ様です!
    これ、当初残ってたら買おうと思っていた程度でしたが、モデルカーズの付録のカレンダーにマーク氏が
    シャコタン、ロールケージ、この見た目からボンネットの中身はゴイスーなエンジン積んどるってわかるやろ?(うろ覚えですが)ってかんじことを書かれてるの見て惚れた一品でありますありんす

    大衆車でも容赦なくシャコタン…
    ホットウィールしてるなぁ…‼︎

    • にわかマニア管理人 より:

      じーくさん

      コメントありがとうございます!

      ほんまや・・・ジョーンズおじさん言うてはったわ、、、
      ゴイスーなエンジンっていうか、ボルボの最新エンジンさん積んでるで!って書いてありました!

      なんかこれ元ネタあるみたいですね〜!

  3. poncha2016 より:

    こんにちは。

    スカバンはまぁ、お約束で買ったけど、
    本アソートでは、このアマゾンがいちばん
    来た!
    かっこいい!かっこよすぎ!
    あとの4台がかすむ・・・。
    イイスギタゴメン

    • にわかマニア管理人 より:

      poncha2016さん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      スカバンはとりあえず・・・みたいな感じですかねw

      個人的にはアウディ・アヴァントも気になったんですけど、なんかクリアランスになりそうな気がして。。。^^;

  4. ロードランナーK.K. より:

    ア~マ~ゾ~ン
    み~や~ぞ~ん
    セクシ~ゾ~ン
    お疲れ様でふ
    はいはい、ボーボですね
    迷ったあげく買わなかった奴!!
    今やお店に残ってないのよクッソ
    850ボーボもベーシックとはまた違った完成度の高さに今週末買おうか検討中でござりまする
    スエーデンの車って言えばあとサーブがありますね
    名前忘れたけど、あれも出るといいなぁ
    あれですよ、例のあれ
    あと北欧ってフリーセッ○スって聞きますけど、どうなんでしょう?
    サンタさんが住んでるからお手紙出したりとか、ドイツに並ぶテクノ先進国だとか、格闘技が盛んだとか、フィヨルドとか、白夜とかよりもまずそっちを思い出しちゃうw
    でもオレみたいな軟弱おじさんが挑んでもオレのセクシーゾーンが反応してくれるかはまた別のお話

    • にわかマニア管理人 より:

      ロードランナーK.K.さん

      コメントありがとうございます!
      ゾンゾンゾーンゾゾン
      ゾンゾンゾーンゾゾン
      ゾンボット3!ゾンボット3!

      え、これももう残ってないんですか!?
      おおう・・・じゃあ僕、遅れて行ったのに買えたのは運がよかったな・・・。

      >フリーセッ○ス

      気になって調べちゃったよ・・・。
      僕はもう何年も使ってないのでアレですけど、若かったら行きたかったかなぁ!

      以前、友達の家にホームステイしてた北欧の子・・・めっちゃ可愛かったですよ!!

  5. Shubee より:

    更新おつかれさまです。

    同じMark Jones氏デザインのAt-A-Tudeにも通ずるようなファニーフェイスがいい感じ。
    スルーしちゃったけど、グリルの造りといいインテリアといい、いいですねこれ!
    成型色ホイールもちょい足しすればいい感じ!

    Mark Jones氏、今度キャンペーンがあるエコノラインとかも、なんかこういうちょっとクセのあるデザインの感じというのが非常にうまい気がします。
    単品予約中のマツダRX-3のデフォルメ具合などもグッド♪ 

    しかし、AmazonがダメだからってAmasonってどうなのかしらw
    デヒルマン、ゲッターロホ・・・う〜む・・・
    Sでもゾンって読むのかな。

    • にわかマニア管理人 より:

      Shubeeさん

      コメントありがとうございます!

      >At-A-Tude

      グリルらへんの雰囲気とかが似てますかね〜。

      スルーしたのはもったいなかったかも!?w

      クセのあるデザインかぁ・・・僕もなにかの時に「Markさんっぽい!」と思ったことがあったんですが、、、忘れちゃった。。スカイライン・ジャパンだったかな。。
      Mark氏もRyuさんも、それこそLarry Wood氏やJun Imai氏も・・・やっぱりそれぞれ「っぽさ」みたいなのが出てて面白いですよね。

      >AmazonがダメだからってAmasonって

      いや・・・逆?w
      でもアマゾネス由来の名前でって言ってるから、元がAmazonだった方がしっくりくるな、、、

      「アマソン」だったんですかねえw

  6. ウィール より:

    にわかさん更新お疲れ様です

    まあ・・・・・スカバンは開封用と保存用で二個買う人多いですよね

    ケニセグがクリアランスなの羨ましいw

    前の発売日にすぐ帰っちゃったけど売り場確認してたらあったのかな・・・・・?w

    アマゾン、Aゾンで一個買って、お店でも一個買ったんですが、まだ開封してなくてまだじっくり見れてなかったのですが、こうなってるんですね

    ロールケージ入っててレーシーな感じなのでレース仕様のカラーリングとかで出たら面白そうですね

    昨日の最大96台入るコレクションケースですが、トミカ コレクションケースとかで調べると出てくると思います。

    1万~一万2千円くらいしますが、木製の外枠とアクリルまたは木の仕切りで凄くお洒落だし、一マスの奥行きがあるので縦に二台か前後に二台飾ったり、収納台数は減ってしまうけど斜めに入れて前と横が見えるように飾ることもできるのでいろいろな飾り方ができるので置き場や予算に余裕があるならお勧めです

    • にわかマニア管理人 より:

      ウィールさん

      コメントありがとうございます!

      くっ・・・他のミニカーも開封用を買って欲しい・・・!w

      >ケニセグ

      どうなんでしょうね〜!?
      僕もたまたま見つけまして・・・でもS15とかはなかったし、、、いつ入荷したのやら??

      >アマゾン、Aゾンで

      ややこしやw

      >96台入るコレクションケース

      あっ、わかったかも!あれか!!
      純正じゃないってだけで、材質も飾れる台数も上と思うと・・・ますます純正買う意味が、、、w
      (限定ミニカーのために買う感じかな!)

  7. 松山浩二 より:

    初めまして、大阪八尾の913です。
    今回のアマゾンは良いYouTube【VOLVOAMAZON vsFERRARI】
    同じ感じのアマゾンが出てるよ。

    • にわかマニア管理人 より:

      松山浩二さん

      はじめまして!コメントありがとうございます。
      Youtube拝見しました!
      まんま同じ感じのやつがフェラーリと並走してましたね〜。

  8. ウィーラーの端くれ より:

    お疲れ様です!

    これは、なかなか懐の深い
    一台ですね〜
    ホント、最近は
    走るサイコロが出たかと思ったら
    マッチ寄りのビンテージカーが出る
    という振り幅が「パネえ」です(語彙力)
    惜しむらくは、フロアパンモールドの
    ガン無視ですね・・
    確かに、レーシングワゴンなのは
    わかりますが、全くののっぺら坊
    とは・・
    よく、安物ミニカー で
    FF車種のフロアにFRの
    モールドが流用されている
    ヤツがいますが、
    これだけツンツルテンだと
    「インチキ」の方が許せて
    しまいます。
    というのは、マッチボックスの
    VWサベイロ・クロスという
    FFピックアップがありますが
    (実車は4WDなし)
    シャーシモールドが、どうも、
    スバル系(WRX)のようなモールドに
    なっており、
    ピックアップ+4WDと
    妙にサマになる一台となって
    おります。
    「インチキ」が「上手い」例です。
    最近のライセンスは
    マッチ寄りにしてリアリティを
    追求しているのはわかりますが
    シャーシが手抜きな場合も多い
    ので、少々複雑です。
    安くてバリ豊富なので
    仕方ないのでしょうが、
    少し辛口を言うと
    ここの安定感もトミカに軍配が
    上がることになりそうです。
    せめて、シャーシ全体と言わない
    までも、前後車軸近辺のみ
    モールドを刻んで、
    中央はフラットに文字刻印を
    徹底すれば完璧だと思います。
    (具体例を言うと、ハイリフトの
    四駆なのにデフもシャフトもない
    のは気持ち悪いのです・・)

    • にわかマニア管理人 より:

      ウィーラーの端くれさん

      コメントありがとうございます!

      >フロアパンモールドのガン無視

      やっぱりそっちに目が行っちゃいますか!!
      僕は全然気にならんかったw

      その分インテリアとかこだわってますので許してやってつかぁさい。

      >「インチキ」が「上手い」

      なるほどなぁ・・・。
      偶然だったとしても面白い感じになるヤツがあるってこったな、、、

      >ここの安定感もトミカに軍配が

      トミカはしっかりしてるんですね!
      さすが「元の価格」で4倍程度の違いがある・・・といったところでしょうか!?
      (関係ないか)

      シャコタンにすると底面モールドが難しいのかなぁ。
      走行に支障がでるとか・・・。

      あっ、、、ハイリフトでもダメなのかw

  9. より:

    お晩で御座います

    なんとっ、
    私の友人が住んでるゴセンバーグにVolvo本社がッ、
    じぇじぇじぇ!

    思い入れは全く無い車ですが、
    新キャスト初物はしっかり押さえておきたいという事で、
    ムッチリと購入しました!
    シルバー塗り塗りホイール、映えますね~♪

    スウェーデンでは「アマソン」、
    その他の国では「アマゾン」、
    日本では「海女サン」。

    • にわかマニア管理人 より:

      乙さん

      お晩です〜。コメントありがとうございます!

      じぇじぇじぇ!じゃないですよ!
      もうそこから海女さんでちゃってるやんw

      >思い入れは全く無い

      おなじく・・・。
      それでも初物はしっかり抑えたい所存。。。

      >日本では「海女サン」。

      アマゾンの語源がアマゾネスにあったことを思うと、ある意味海女さんみたいなものかと、、、

  10. サカB より:

     こんにちは。
     ブールヴァードアソのを昨日手に入れたので実車についてあれこれ調べてみると、本来は雪国の車らしく腰高な造りなのにポンティアックGTO並みのベタベタ車高に魔改造されててやり過ぎ感アリアリというのが本音でした。
     ワゴンに2ドアは存在せず4ドアなのでなぜリアドアを潰したのだろうと不思議に思って調べていたら、1stモデルのボディカラーや外見的特徴からして2006年のSEMAショーに展示されていたフルレストアモデルが元ネタと断定しましたがBBS風ホイールだったらもっとソレらしかったのにって感じですな。
     こういうチョイスは完全に大人向けやんちびっ子は分からんわという次第で。

     ちなみにですけど、いつものように実車のホイールベース÷ミニカーのホイールベースで計算をしてみたところ大体1/61スケールであり、これは日本で最近リリースされたマジョレットの新アソートに含まれるV90と同じ数値なのですが、HWの850エステートは1/62~63程度でちょっと惜しく…HWの240エステートの量産化及び1/61スケールなトミプレの初代V70の登場が待たれる結果となりましたとさ。
     考えてみると、海外メーカーの安価なミニカーは新旧モデルや間接的な先代及び後継モデルで意図的なスケール統一を狙って造られている傾向が見られ、タカラトミーもトミカでその国際路線に首を突っ込み始めた…というのが事の次第なのかも知れませんね。

    • にわかマニア管理人 より:

      サカBさん

      こんにちは。コメントありがとうございます。

      魔改造ええやんけ!

      >2ドア

      ではなぜSEMAのモデルは2ドアに変更したのか・・・というところが気になります。

      >スケール

      どこだったら正解なんですかね?
      やっぱみんな1/64ってところを追求するのが良いのだろうか。。。

      3インチってくくりだと、その中でも大きさが微妙に違うので、なんか並べてて違和感あったりしますよね。

      トミカに関しては縮み問題とかあったじゃないですか。
      もしやあれもスケールを意識して・・・?

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