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ホットウィールのBlue Cardとは?その歴史やオールブルーカードについて

      2016/10/28  - 基本情報・まとめ

ホットウィールについて調べていると「Blue Card」とか「オール・ブルーカード」という言葉が出てきます。

これは一体何を意味するのか?について調べてみました。

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ブルーカードについて

ホットウィールのブルーカードとは、今なお続いているブリスターの青い台紙のことを指しています。

「えっ、じゃあブルーカードってただのホットウィールの台紙のこと!?」
と思いましたが、あえて「ブルーカード」と呼ばれる時に指しているのは1990年(1989年?)から1994年にリリースされたものと思われます。

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この全面ブルーバックにホットウィールロゴとある程度のセグメントごとに描き分けされている車のイラスト、そして少し太目のフォントの黄色い文字で書かれた車体名。
カード右下には当時のコレクターナンバーが記載されています。

コレクターナンバーについては2000年~2016年までは年間250種に対してナンバリングされていました。
2017年はカラーバリエーションも1つのコレクターナンバーとして扱うようになり、年間365種という扱いになっています。

ブルーカード時代のリアルタイムを知らないのであくまで予想に過ぎないのですが、この当時のコレクターナンバーはいわゆる「トミカ式」だったのではないかと思われます。
1990年に発売のNo.87 Purple Passionが普通に1992年にリリースされていたり、1993年には初代Purple Passionに代わってタンポのバリエーションモデルがNo.87として登場しているからです。
※ただ、あくまでPurple Passionのみについてしか調べていませんので、もうちょっと検証は必要。

Blue Cardの歴史

Wikipediaによると、「Blue Card」が登場したのはLate 80sということになっており、明確な年数は記載されていませんでした。

雑誌やネットショップで見る情報を参考にしてみると、1980年代初頭の「より玩具らしい」という路線でデザインされたカードから、1987年あたりを境に徐々にアダルトターゲットな路線に変わっていっているような気もします。

Photo by ebay.com

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1988年のカードはオールブルーではないものの、青みがかったデザインに黄色い文字で当時のセグメントシリーズ名が書かれていました。(車両はSol-Aire CX-4)
道路を模したピンクのネオンカラーがなんとも80年代を思わせてカッコいいですね・・・。

でも、どう見ても大人向けに作られていると思いませんか?

Photo by ebay.com

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1989年のカードはよりオールブルーに近づいていますね。
白い文字ですが、やっぱりセグメント名と、セグメントを模した車両が描かれています。

これまたタイヤの影(反射している部分)がピンク色で80sなイメージがかなりカッコいいですね。
そしてやっぱり子供受けしなさそうなデザインではあります。

80年代はホットウィールにとって暗黒の時代で、売り上げが低迷していたというのは有名な話ですが、大人向け路線にシフトしていったがゆえに売れなくなっていったのか、売れなかったがゆえに大人向け路線にシフトしたのかは定かではありません。

いずれにせよ、この流れの延長戦上にPurple Passionがあり、そして現在のコレクティブルなホットウィール事情が続いているわけです。

Photo by ebay.com

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ちなみに95年からは「ホットウィール1995モデル」というあたらしいMainlineがスタートし、明確にセグメント分けがスタートします。(同時にTHもスタートしました。)

カード自体はインターナショナル版(左)とUS版(右)で画像のような違いはあったものの、94年までのブルーカードデザインを踏襲したものとなっています。
インターナショナル版は車両名が、US版はセグメント名が書かれているのが特徴ですね。

コレクターナンバーはそのまま継承され、1999年まで続きます。

トリビア的なこと

さて、以上で僕が調べたBlue Cardについての情報はおしまいなんですが、先日入手した同時期と思われたパッション2台を見比べてみて気になるところがあったのでついでに記載しておきます。

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まずはこれ。
上のパッションが92年のものと思われ、下のパッションは90年の物と思われるのですが、同じブルーカードでも微妙な違いがあるのがわかりますでしょうか。

92年の方は車体の背景が水色になっています。
90年の方はまぎれもなく「オールブルー」ですね。

また、92年の方はコレクターナンバー記載部分に「Collector No.」という記載がありますが、90年の方はありませんね。

Photo by ebay.com

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これは93年のパッションも同様の仕上がりになっていることから、もしかしたら極初期のブルーカードは本当に全体が青い台紙であることから「オールブルーカード」と分けて呼んでいるのかもしれませんね。

・・・詳しい方いたら教えてくださいw

また、ブリスターパックの接着部分ですが、

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92年(左)の方は現在のブリスターと同じような接着になっているのに対し、90年の方はピタっと接着されています。

もしかしたら接着に使う材料が変わったのもこの時代なのかもしれません。
僕は試しませんが(w)、ベンゼンとか浸み込ませたらブリスターが剥がれるとか言われていたのはこの時代のモデルなのかも。

おわりに

というわけで、ホットウィールのBlue Cardについてのまとめでした。

ちょっと情報がゆるい気もするので、もうちょっと調べたらこのページで更新していこうと思います。

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Comment

  1. harunam より:

    こんにちは、正確には、にわかマニアさんが入手された90年モデルからがブルーカードなんだと僕は思います。あと、気付いたことなんですが、89念カードはホットウィールのロゴのフレイムが真っ赤なのに対して90年からは黄色やオレンジなども使われより一層フレイムロゴの燃えてる感じが出てますね。ちなみに2013年、14年頃からは再びロゴのフレイムは赤一色になっています。

    • にわかマニア管理人 より:

      harunamさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      90年モデルからですかね、やっぱり。
      僕もそんなような気がしていたのですが、いろいろ情報があってまだ断定できないといった感じです。

      >ホットウィールロゴ

      いいですね~。
      デザインはその時代を表すものでもあるので、近年のはフラットデザインの流れを汲んでいるのかもしれません。
      ちなみにこういう流行って30年~40年ぐらいを周期に繰り返すのものなので、そろそろまたオールブルーカードのようなデザインが「クールだぜ!!」っていう時代が来るのかもしれませんね。

  2. 5踏み より:

    こんばんは〜
    あれ?裏面がおもちゃで遊ぶ子供達の絵じゃない…
    じゃあどの時代のだっけ?と思いダンボールをひっくり返してみたところ、このパッケージの裏で確認出来ました。
    http://m.imgur.com/URUGlGN.jpg
    http://m.imgur.com/0buYaLm.jpg
    これは2000年初頭のパッケージですね。私が90年代後半にセットを買った為に勘違いしてたみたいですね…

    • にわかマニア管理人 より:

      5踏みさん

      こんばんは!コメントありがとうございます。

      >子供達の絵

      これ、以前伺った時にかなり気になっていたんですが、こんな感じだったんですね~。

      ・・・てか、このためにダンボールをひっくり返してくれるとはw
      貴重な画像ありがとうございます。

      全ての年代のカードを入手できたら一覧作りたいぐらいです。

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