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現代版スペクトラフレームに魅了される!’67 Pontiac GTO Convertible (M3667) のレビュー。

      2016/12/28  - レビュー ,

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スペクトラフレームってこんなにギラギラだったんやぁ。。。

ホットウィールコレクターならだれもが気になるスペクトラフレームを、今なお手軽に入手できる方法と言えばクラシックスシリーズ以外にあり得ません。

だいぶ前にゲットしておいたClassicsシリーズの’67 Pontiac GTO Convertibleを開封したのでレビューします。

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クラシックスシリーズの’67ポンティアックGTOレビュー

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2005年から2009年まで展開されたClassicsシリーズは、その全車種にスペクトラフレームが採用されていたという魅力的なサイドラインでした。
特に2008年のSeries 4は40周年記念ということもあり、カードデザインが当時を思わせるものになっていたり、ボタン(バッジ)がついたりしています。

Photo by ebay.com

Photo by ebay.com

これが1968年当時のブリスターカードですね。
よく見ると全然違いますが、これを意識したんだということはよくわかります。

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Series 4は全部で15種類が展開。
ボタン付きが15種、ボタン無し(カラバリ)が15種の合計30種。
さらにコレクター向けに15種×2色を展開し、バリエーションは60種に及んでいたそうです。

裏面にはHot Wheels Collectors.comのロゴが入っているので、上級サイドラインということになりますね。
台紙も若干厚めで高級感があります。

また、輸入販売先が京商となっています。
いわゆる京商ウィールですね。

今でも京商系のミニカーが売られているお店に普通に新品として並んでいたり、先日もイベントの京商ブースで販売されていたという報告がありました。

実際のモデルも各部を見ていきましょう。

フロント・リア

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クラシックスシリーズの特長はなんといってもスペクトラフレームです。
スペクトラフレームを採用するということは、初期ホットウィールを意識しているということ。

上級サイドラインながらも顔やお尻のペイントはありませんでした。

サイド

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サイドビューが一番いいですね。ギラギラしています。

スペクトラフレームはメッキ塗装またはポリッシュ仕上げにしたダイキャストに直接クリアペイントを塗布して仕上げるキャンディカラーのこと。
リンゴ飴の表面のようにツヤッツヤしています。

ホットウィールの初期モデルとの違いはタンポが入っていること。
タンポはスペクトラフレーム廃止の代償として登場したホットウィールの新しい顔なので、当時モデルではありえないわけですね。

あとはタイヤも当時モノレッドラインが使われているわけではないのでキャラクターが違います。

でも、そんなことはどうだっていいと思えるほどに、スペクトラフレームはキレイです。
これは虜になる人の気持ちがわかりますね。

トップ・ベース

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写真からはなかなか伝わりませんが、エナメル塗装やメタルフレーク塗装とは全然違った塗装方法ですね。
思ったよりクリア塗装が厚めなのは若干気になります。当時モノもこんななのかなぁ・・・?

ボディ・ベース共にダイキャスト製。
ベースにはTHAILAND製であることと、’67 Pontiac GTO TM GMという記載があります。

ブリスター、ボタン

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ブリスターは近年の上級モデルでよく見かける2重のブリスター構造ではなく、表面のブリスターがそもそも車種にあった形をしているというものでした。

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付属していたバッジは1968年当時を思わせるものですが、’67 Pontiac GTO Convertibleは2008年に初めてホットウィールでモデル化されているため、1968年当時には存在しなかったものとなります。

Neo-Classics ’67 Pontiac GTOとの比較

せっかくなので先日開封したNeo-Classicsの’67 Pontiac GTOと比較したいと思います。

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左がClassics、右がNeo-Classics。
奇しくも同じ’67のPontiac GTOですが、Classicsの方はConvertibleなのでそもそもモデルが違うため、造形に細かな違いがあるの仕方ない部分です。
※また、本来はNeo-Classicsもスペクトラフレーム仕上げなんですが、僕が持っているモデルだけはメタリック塗装という違いも・・・。

特筆すべきは、Neo-Classicsは「Neo」というだけあって、単にクラシックなホットウィールのリバイバルではなく、「新しいけれどクラシックなホットウィール」という形を作ろうとした細かい造りなのに比べて、Classicsシリーズはシンプルに昔のホットウィールのような仕上がりであるというところ。

Classicsはタンポをシンナーで拭き取って、タイヤをレッドラインに変更でもすれば、そのまま「当時モノ」と言っても通じそうな気がします。

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ちなみに、単純な製品の比較になってしまいますが、同じ’67 Pontiac GTOでもベースデザインが全然違うので、金型の流用がないことがわかりますね~。

おわりに

というわけで、Hot Wheels Classicsシリーズの’67 Pontiac GTO Convertibleでした。

スペクトラフレームのギラギラ感が当時の子供たちを魅了したというのがよくわかります。
これはコレクターの方なら是非手に取って見てもらいたいですね~。

幸いClassicsはまだ良心的な価格で購入することができますし、2017年のサイドラインのModern Classicsでも採用されるのではないかと思っているので、まだまだゲットするチャンスがありそうです。

僕も一台開けてしまったらもう2~3台欲しくなりました・・・!
これは・・・いいものだ・・・。

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Comment

  1. harunam より:

    こんにちは、いや、これ本当にいいですね!1度でいいからバッジ付きのクラシック欲しかったんですよね!こうやってレビューして下さると買う時の参考になるので有難いです。メタル×メタルのポンテアックのコンバーチブルを僕のトラックで走らせたい…ちなみにコンバーチブルは、ルーフのある車に比べて人気が出ない傾向にあるので(2016年のマツダ ミアータなんかの人気車種は例外)入手するなら安く手に入るので、そういう意味ではオススメですね。

    • にわかマニア管理人 より:

      harunamさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >1度でいいからバッジ付きのクラシック欲しかったんですよね!

      有名なショップさんでもまだまだ安く買えますよ!

      >ちなみにコンバーチブルは、ルーフのある車に比べて人気が出ない傾向にあるので

      まさかのこちらも不人気車!!
      どうやら僕は不人気車を買ってしまう傾向があるみたいですね・・・w

      でも確かにこれも安かったです。
      そういうのを狙っていくのも楽しみの一つかもしれませんね!

  2. 5踏み より:

    こんばんは〜
    「GTOのオープン仕様なんてあったっけ?」と思い、調べて納得。このモデル、ベーシックでは出ていないんですね。購入リストに入れときますか。

    • にわかマニア管理人 より:

      5踏みさん

      こんばんは!コメントありがとうございます。

      >「GTOのオープン仕様なんてあったっけ?」

      ついに大魔王も知らない実車モデルが・・・!

      それにしてもホットウィールだけを集めているわけでもないのに、即座にそのモデルがあったかどうかが思い浮かぶって・・・脳内データベースを覗いてみたいですw

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