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金ぴかシリーズ「International Exclusive – Gold Series」についてのまとめと考察

金色というのは太古から僕ら人間を魅了してきた色です。
昔の装飾品にも金色が使われていたのがいい例ですね。

なので、何かしらのセレブレーションの際には金色というのがよく似合います。

2018年のホットウィール50周年をお祝いするシリーズ「Black & Gold」にはCHASEモデル(レアもの)として全身ゴールドカラーの’67 CAMAROが登場するそうで、すでに先行品はかなりの高額で取引が始まっています。

さて、ホットウィールにはそんな全身ゴールドなモデルを集めたExclusiveシリーズがあるのをご存知でしょうか。
Hot Wheels Wikiによれば「Mattel Exclusive」と名付けられており、僕も以前にこのブログで一度取り上げています。
[参考]金ピカFORD SHELBY GR-1 CONCEPTの正体とMattel Exclusiveモデルについて

今回はそんなMattel Exclusiveこと「全身ゴールドなモデルを集めたシリーズ」についてのまとめと再考になります。

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Mattel Exclusive / International Exclusiveのあれこれ

「まとめ」と言いながらも、まだまだ謎が多いシリーズです。
というのも、あまり情報がないんですよこれ・・・。

そもそもMattel Exclusiveという名称すら公式見解なのかわかりません。
Hot Wheels Wikiにそう書いてあったので「そういうもの」と思っていた・・・という程度です。

全身ゴールドのシリーズは2014年にヨーロッパで行われたMail in Promotionで入手できたという金色の「QUICK ‘N SIK」に端を発しており、UK Edition、Europe Exclusive、Gold Series、Golden Edition、International Exclusiveなどなど・・・紹介する人によって呼び名も様々だったりします。

本稿では仮にこのシリーズを「International Exclusive – Gold Series」と呼ぶことにします。

Gold Seriesの車種

そんなシリーズの、2018年現在までで展開されている車種は以下。

Year Model TOY# Body Color
2014 QUICK ‘N SIK CDF56 Metalflake Gold
2016 BULLET PROOF DPN12 Chrome Gold
2016 FORD SHELBY GR-1 CONCEPT DPN13 Metalflake Gold
2017 HI-TECH MISSILE FDT20 Translucent Gold
2017 HI-ROLLER FDT21 Chrome Gold

1台ずつ見ていきましょう。

QUICK ‘N SIK

Photo by ebay.com

僕はこれがこのシリーズの始まりだと思っています。
2014年にマテルドイツ、マテルオランダにてMail in Promotionが行われ、「5台購入分のレシート」を送ることで貰えた限定品とのこと。

ボディは金色のクロームメッキカラーではなく、メタルフレークな「金色風塗装」。
ホイールはゴールドクロームリムのPR5です。

カードの左上には金色のエンブレムが印刷されており、「HOT WHEELS 2014」と描かれています。

BULLET PROOF

画像はhttp://www.hobbydb.comより

次は2015年を飛ばして2016年のBULLET PROOF。
マテルヨーロッパのMail in Promotionで使われたそうです。

カードの左上には「HOT WHEELS 2016」とあります。

日本にも2016年の7月に入ってきましたね。
トイザらスで「1,499円以上購入で全国1,900名にプレゼント」でした。

カラーリングはSuper Chromesの2ndカラーかってぐらいのゴールドクローム。
ホイールもゴールドクロームのOH5と、全身金ぴかです。

これは僕もちょっと欲しいと思っていながら逃したモデルだったのでよく覚えています。

FORD SHELBY GR-1 CONCEPT

2016年はもう一台、FORD SHELBY GR-1 CONCEPTも同様のエディションで登場しています。
カード左上にはBULLET PROOF同様に「HOT WHEELS 2016」と描かれてますね。

これも日本に入ってきて、僕もゲットできたのでよく覚えています。
2016年9月のトイザらスのキャンペーンで、1,497円以上の購入で全国1,900名プレゼントでした。

カラーリングはQUICK ‘N SIKと同じようなメタルフレークゴールド。
ホイールがゴールドクロームのPR5ですね。

HWオリジナルカーが2つ続いたあとで、コンセプトカーとはいえ初のライセンスドカーがラインナップされたことになります。

HI-ROLLER

2017年も2種展開されたようです。
そのうちの一つがHI-ROLLER。

これがめちゃくちゃカッコいいんですよ・・・。

金色のメッキコーティングボディにクラシカルなエングレービング風塗装がヤバいです。
ホイールもゴールドの5SPですが、ベースパーツが銀色のZAMACなのでツートンになってますね。

詳細はよくわかりませんが、カード左上には「HOT WHEELS 2017」とあるので2017年のExclusive Editionであることに違いはなさそうです。
ちょっと調べたところ、2017年の5月にはすでに展開されていた模様。

HI-TECH MISSILE

Photo by ebay.com

2017年の2つめはHI-TECH MISSILE。

ここにきてゴールドではなく「Translucent Gold」・・・つまり「半透明ゴールド」というカラーに。
「それってクリアイエローやん」というツッコミを誰もがいれたくなるカラーリングです。

ただ、これもカード左上に「HOT WHEELS 2017」とあるので、2017年の同Exclusive Editionだというわけですね。

トイナンバーがHI-ROLLERよりも大きい数字だったのでより新しいキャンペーンではないかと思っていますが、なにぶん情報に乏しいアイテムで・・・もしかしたらこっちが先だったのかもしれません。

Gold Seriesの特徴

これまでのアイテムを見てもらってわかる通り、全車種金色をテーマに作られています。
なので、Gold SeriesまたはGolden Editionと呼ぶのが適しているのかな・・・と。

また、車種だけではなく、カードにも共通する特徴がありますね。

カード左上にはリリース年を表すエンブレムが、そしてカードデザインは2017年になってもなお2014年当時のベーシックカーを模したものが使われ続けています。
このあたりも「一連のシリーズである」ということを物語っている部分と言えそうです。

さらにはそのカードの帯もゴールド風になってました。

カード裏面には「HOTWHEELS.COM」というロゴが入っており、同じMail in Promotionでも裏面にHWCロゴが入る「Collector Edition」とは管轄が違うことを意味しています。
[参考]HOT WHEELS COLLECTOR EDITIONの歴史と歴代ラインナップのまとめ

2009年のVW FASTBACKや2015年のREV RODは・・・?

Hot Wheels Wikiや、それを参考に書いた前述の僕のMattel Exclusiveについてのまとめでは、2009年のVW FASTBACKがその発祥とされていました。

・・・が、今回のまとめではそれを省いています。
というのも、このFASTBACKはどちらかというと2009年のCollector Editionなんですよ。

Photo by ebay.com

仕様を見てもメタルフレークレッドにフレイムスとなっており、他の2009年Collector Editionと同じになっています。

USではトイザらス限定のCollector Edition(日本のRLCキャンペーンみたいな感じ)で展開していたようなのですが、マテルドイツでもMail in Promotionに利用されたため、Wikiでは「Mattel Exclusive」のくくりに入っていたのではないかと思われます。

同様に2015年のREV RODも「Mattel EuropeのMail in Promotionアイテム」ではあるものの、「Gold Seriesではない」という感じかなと思います。

Photo by ebay.com

これですからね。
ブラック×クロームのボディですし、カード左上には例のロゴではなく「S16」なるものが描かれています。

カードの帯もパープルなので、同じくくりではないと言えそうですね。

そしてそして・・・さらに遡ると、1984年にはすでにMail in Promotionが行われており、金ぴかカラーのZ28カマロが貰えたんだとか。

「GoldカラーのMail in Promotion」という意味では同じくくりになりますが、おそらくはヨーロッパで展開されていないので同シリーズには入れられないのかもしれません。

Gold Seriesの入手方法

さて、これらアイテムの入手方法ですが、散々書いているとおり「ヨーロッパでのMail in Promotion」ということになります。

・・・が、厳密にはヨーロッパでしか展開されていないわけでなく、2016年には日本に入ってきたように、各国で扱いが若干違うようです。

たとえばこのHI-ROLLERなんかは、オージーのトイザらスオンラインで普通に2.29オーストラリアドルで販売されていました。
マジか。

もうMail in Promotionでもなんでもなく「トイザらス限定」で売ってるわけですよ。
で、なんだったらヨーロッパでもないですし。

他にも・・・

マレーシアではこんな感じで抱き合わせ販売がされていたみたいです。
セットが39.9マレーシアリンギットで購入でき、「FREEでExclusiveなGolden Carが付くよ!」みたいな記載がありますね。

もしこの3台セットだとしたらRM39.9は高すぎる気もしますが・・・w

Photo by ebay.com

2016年のSHELBY CONCEPTの場合、ロシアではこんな感じの冊子の付録になっていたようです。

もしかしたら、マテルの本部としては「プロモーション用の金色の限定モデル作ったよ」っていうところだけ関与していて、あとは各国の代理店およびマーケターにその展開方法は任せます・・・って感じなのかもしれないですね。

以上をまとめると・・・

これまでのことをふまえてまとめると・・・

  • Wikiにある「Mattel Exclusive」というのは、ヨーロッパで行われる一連のMail in Promotionに使われたモデルのことを指している。
  • Mattel Exclusive = Gold Seriesというわけではない。

という感じでしょうか。

なんとなくGold SeriesはHWC管轄のCollector Editionと対になるHOTWHEELS.COM管轄の廉価版Collector Editionみたいな感じがしますね。

おわりに

というわけで、ホットウィールのGold Seriesについてのまとめでした。

冒頭で書いたとおり、「Mattel Exclusive」および「International Exclusive」、そして「Gold Series」なる呼び名は特に公式見解ではないと思っています。
そして本当に情報が少なく、この記事の信ぴょう性も高くないことをご了承ください。

・・・というか、もっと詳しい情報をお持ちの方に補足頂けると幸いです。

補足

2009年のVW FASTBACKについては、Wikiにこんな記述がありました。

The car was the ’65 Volkswagen Fastback in the same variation like the US-car, but the card was a bit different. The US had the writing “Collectors Edition 2009” on the HW-Logo and the German one doesn’t have this. On the back of the German Fastback stands: “Bitte für mögliche Rückfragen aufbewahren. German Mattel address, Swiss Mattel address, Austrian Mattel address. Nicht zum Gebrauch mit allen Hot Wheels Sets geeignet. Copyrights and licences.”

引用元:http://hotwheels.wikia.com/wiki/Mattel_Exclusive

どうやら同じモデルを使っていながらも、Mattel Exclusiveではカードのロゴ部分に「Collector Edition」の文字がなかったようです。

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Comment

  1. hiro より:

    おはようございます!

    昨日、幕張で絶賛開催中の東京オートサロンへ行って来ました。
    個人的には横浜ゴムに展示してある箱スカGT-Rと、HONDAブースのNS-X GT3がとても興味が惹かれました、オリジナルトミカはものスゴイ行列で1時間半位待ち!でしたので横目でスルーして来ました~。

    HotWheelsを売ってるSHOPがあり、覗いて見ましたらジャパヒスⅡが¥2000-、DR30スカイラインが¥1800-のプライスが付いていました(商魂たくましい⁈)

    また1回¥500でガラガラをやって、当たれば豪華ミニカーセット、外れてもバンダイ時代のHotWheels好きなの1個!なんてのもやっている所もありました。
    (アメ車の結構良さげなのがありました。)

    ケンブロック氏のデモランもあったようで大賑わい!
    とにかく人、人、人で身動き出来ないスゴサでした。

    日本の旧車がブームな今、貴重なマシンやオネーサンもあり目の保養が出来ましたwww

    • にわかマニア管理人 より:

      hiroさん

      おはようございます!
      コメントありがとうございます。

      東京オートサロン、おつかれさまです!
      ハコスカGT-R、実物見てみたいですね~・・・羨ましい。

      限定トミカも1時間半待ちですか!!!僕も無理だ・・・並べないです^^;

      >ジャパヒスⅡが¥2000-、DR30スカイラインが¥1800-

      hiroさんもやっぱりこういうのって気に入らないですか??
      僕は商売って、「いかに販路を確保したか」・・・というのがポイントだと思っているので、売れる商品を売れるところに売れる値段で出していたのなら(というかその価格で買う人がいるのならw)、値段はそこまで問題じゃないと思ってます。

      >また1回¥500でガラガラをやって、当たれば豪華ミニカーセット、外れてもバンダイ時代のHotWheels好きなの1個!なんてのもやっている所もありました。

      バンダイ時代のヤツ、モノによっては500円だと高いと感じてしまいそうですが・・・そこはハズレだからいいのかなw
      ガラガラって、当たらない確率の方が高そうなのになぜかやりたくなっちゃうのが不思議です。
      ・・・お台場の京商のアレ、またやりたいなぁ・・・。

      >ケンブロック氏のデモランもあったようで大賑わい!

      おお・・・例のFOCUSでサンフランシスコを駆け抜けていた方ですね・・・!
      いいなぁ、楽しそう。。

      >日本の旧車がブームな今、貴重なマシンやオネーサンもあり目の保養が出来ましたwww

      ちょw
      あきらかにおねーさんで目を養ってますよね!?www

  2. hiro より:

    >hiroさんもやっぱりこういうのって気に入らないですか??
    気に入らないと言うより、とても気になりますね~
    幾らで売ろうとそれは商売なんで勝手ですから、買う方が承知の値段なのであれば問題なしです、ただあまり足元見ちゃうとね?って感じです。
    オークションでもなんでも、世の中需要と供給のバランスですから

    ゴールドシリーズ!とてもカッコイイです、特にカマロZ28が!
    光り物には弱いです、特に魚系は⁈(違
    新年からとても縁起が良いレビュー、ありがとうございました~。

    • にわかマニア管理人 より:

      hiroさん

      >買う方が承知の値段なのであれば問題なしです

      ホットウィールのレアものの適正価格ってどう決まるんでしょうね~。
      僕としては「手間をかけて並んだり探しまわったりするぐらいならお金で解決したい」という人の気持ちもよくわかるので・・・どちらが正しいとか正しくないというのではなく、買った人と売った人が幸せならそれでいいんじゃないかとw

      人気車種は明らかに供給が足りてないんですよね・・・。
      ※その反面、一人でめちゃくちゃ大量に抱えている人がいたりする不思議。。。

      >ゴールドシリーズ!とてもカッコイイです、特にカマロZ28が!

      カッコいいですよね!
      これは同じシリーズには入れられないと思っているんですが、一応並べちゃいました^^;

      >光り物には弱いです、特に魚系は⁈(違

      ww
      ある意味SUPER CHROMES!

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