’16 CAMARO SSのレビュー！Matt Mingay Australian Exclusiveのホットウィール・ドリフトカー エディション！[DYW76]
’16 CAMARO SSが来たぞ～！
ホットウィールにおいてカマロは「無いモデルが無い」ぐらいの勢いで展開されています。
（実際にはあるんだろうけど）
おかげで僕もカマロモデルはいくつも所有しておりまして。
この’16 CAMARO SSも数年前のメインラインのヤツを持っています。
ただ、今回紹介するのはちょっと特別なヤツなのじゃ・・・！
さらに言うと、’16 CAMARO SSの単体レビューはまだだったので・・・紹介させて頂きたく！！
’16 カマロ SSのレビュー！
本日紹介しますのはこちら。
へへ・・・パッケージからすでに特別感が出てるでしょ？
2016年にオーストラリア限定で展開されたという、Matt Mingay氏仕様の’16 CAMARO SSであります！
といっても僕はまだオーストラリアの大地に降り立ったことはなく・・・例によって”いただきもの”です。
オーストラリアと言えば・・・僕にコルベット沼という道を教えてくれた八面蛙さんですよ・・・！
WORLD’S SMALLEST Hot WheelsのPURPLE PASSIONレビュー！これが世界で一番小さなホットウィールだ！
↑これの時に一緒に送って頂いていたものを本日開封させて頂きました！！ありがたき！！
Matt Mingay氏について
Matt Mingay氏について・・・僕は語れるだけの知識を持ち合わせておりませんでしたので、調べさせて頂きました。
もともとはスタントマンとして活躍されていた方で、ミッションインポッシブルでトム・クルーズさんのスタントも務めたというキャリアの持ち主。
2015年からはスタジアムスーパートラック（SST：ホットウィールみたいな、ジャンプとかがあるコースをトラックスで駆け抜けるレース！）のドライバーとして活躍されています。
そんなMatt Mingay氏とPACE Innovationsとのプロジェクトで生まれた「Chevrolet Camaro SS Hot Wheels Drift Car」が今回のキャストの元になっているもの、みたいですね。
↑実車の方はこちらの映像などで確認できます。
そういうわけで今回のアイテムもスペシャルパッケージとなっており、Matt Mingay氏のサインが・・・って、ああーーーっ！！
どうやらこの部分に何らかのシールが貼られていたようで、僕の手元に来た時には表面がボロボロになっておりました。
・・・人のサイン部分にシールを貼るセンスよ・・・！！！！
ただまぁ、パッケージなんて飾りですよ。
エロい人にしかそれがわからんのです！（なので良し！）
’16 CAMARO SSについて
はい、というわけで’16 CAMARO SSです。
2015年から展開されている6代目カマロ（現行モデル）のSSパッケージですね。
カマロもマスタングも個人的には初代と5代目が大好きなんですが、5代目のデザインを踏襲したうえでさらに洗練されている6代目というのもタマランチです。
同じ6代目と言っても年代やグレードによって違いがあるんですが、前に’18カマロのキャストと’16カマロのキャストを比較したときは「ほぼ一緒」だったような気がしております。
↑よーく見ると違うんですけどね、誤差誤差！って感じでｗ
ホットウィールにおいては2016年のメインライン新キャストとしてデビュー。
デザイナーはBrendon Vetuskey氏が担当しています。
今回紹介しているアイテムはデビュー同年の2016年に出たオーストラリア限定モデル。
その後もメインライン・サイドラインで2019年まで毎年リリースされていました。
余談ですが、Matt Mingay氏はこのアイテムが発売された2016年のレース中にクラッシュして大怪我を負ってしまいます。
命に別状はなかったというのが不幸中の幸いで、2020年には復帰されたそうです。
では各部見ていきましょう～。
フロント・リア
5代目カマロのような佇まいながら、よりシャープなフロントマスク・・・というのが6代目の印象ですかね～？
うちの近所にも2台ほど停まってまして、ウォーキングをしながらいつも「かっこええ・・・」と呟いておりますｗ（ガチでおじさん歩きながらブツブツ言ってるのよ、、、）
サイド
ボディサイドにはがっつり「ホットウィール」のロゴが。
これだけ見ると「ホットウィール・レースチーム」の一台のような感がありますね。
先ほどの動画を見てもらうとわかると思いますが、このロゴを含めたグラフィックス、カラーリング含めて例のプロジェクト仕様まんまです。
ただ・・・プロジェクトで使われたカマロは5代目がベースになっているんですよ。
プロジェクトの進行時期的にまだ6代目が発表になってなかった頃なんでしょうね。
ホットウィール側としては実車同様5代目のキャストにこの仕様を施すことができたはずなんですが・・・まぁ、いつもの天邪鬼がでちゃった感じかな！ｗ
そういうわけなので「実車由来」ではあるんだけど「実車が存在しない」みたいな、そんなアイテムっぽいのであります。
※画像検索してみたら6代目にこのグラフィックスを施したレプリカみたいなのは出てきたけども。
トップ・ボトム
ボディトップも実車由来のグラフィックスが入っててカッコいいです！
AE GROUP CIVIL + MININGはオーストラリアの採掘系の会社名ですね。このプロジェクトのスポンサーだったのかな？
・・・ていうか！
黄色いボディに青いレーシングストライプ、そして★のマーク・・・。
往年のホットウィールファンなら反応しないわけがない「Snake」風じゃないですか！！
うわ、なんかニクイなぁこのグラフィックス。。
いまさらTeam Transportの黄色いRetro Rigが欲しくなってきたわい。
底面には2015年の著作年とマレーシア製であることが記されておりました！
おわりに
というわけで！’16 CAMARO SS Matt Mingay Australian Exclusiveのレビューでした！！！
いやー、しかし・・・最近はマスタング推しでしたが、カマロもやっぱり良いものですねえ。
我が家にはまだまだ大量のカマロ・キャストがございますのでね・・・ちょいちょい紹介させて頂けたら幸いでございます。
次は’12 CAMARO ZLか、’17 CAMARO ZLか・・・。
それとも2013 SPECIAL EDITIONか、、、
・・・とりあえず「ホットウィールで買えるカマロまとめ」みたいなページでも作ろうかなぁ！
Comment
カマロ乗りに、オレはなるっ！！
ドン！！！
いずれ、なる
多分、なる
なりたいなぁ…
〉歩きながらブツブツ言ってるのよ
オレはお買い物中にブツブツ言ってるそうです
嫁はんが怖いって言ってたよ
ﾛｰﾄﾞﾗﾝﾅｰＫ.Ｋ.さん
コメントありがとうございます！
でも、もしよ？
カマロかマスタングどっちか選んでって言われたら、選べないよね？
桜井日奈子ちゃんか橋本環奈ちゃんか選べって言われても無理でしょ？
>お買い物中にブツブツ
知ってますｗ
あとクネクネしてるんでしょ！！
お疲れ様です！
コレは許せんですなあ！
多分、販売員で
ミニカーのパケに無頓着な方
(一般的には”普通”ですが・・)
の仕業でしょうね。
しかし、コレでプラ割れを
起こしていたら即刻ルース行きで
アリはアリですね。
→4月トミカ
なんと、SF90ストラダーレが
出ます！！
なので4月まで「冬眠」したい
ですorz
さらに、ヤリスWRCが
プレミアムから出ます！！
最近のトミカ、ガチで攻めます！！
ウィーラーの端くれさん
コメントありがとうございます！
そうそう、一般的には普通なんですよ。
昨日もブックオフで目の前でシールベタ貼りやられて、購入後に即剥がしました。。。
>トミカ
ふんふん。フェラーリは権利持ってるうちに・・・って感じですな！
僕はソアラ買っちゃったのでしばらくトミカはおやすみなのですよ。にぱー（40代男性）
こんにちは。
ついに！明日は！
メール届きますように・・・
poncha2016さん
こんにちは！コメントありがとうございます。
ん？メール？？
あ、今日からコンベンションの当選通知？？
お晩で御座います
こちらのﾈﾄｵｸで
見掛ける度に気になって、
いつも終了1秒までしっかり見守って
落札者無しにﾎｯ=3として寝る訳で･･･。
復活祭の連休が4月に控え、
ｲｰｽﾀｰ商戦がｽﾀｰﾄしてるんですが、
気になるHWｺｰﾋｰｶｯﾌﾟ＆その上にﾃﾞｶﾁｮｺ卵、
そしてｼﾞｪﾘｰﾋﾞｰﾝHWｶﾌﾟｾﾙが気になって･･･。
これまたAUSの会社が作ってる訳で･･･。
さて本日無事量販店にて、
「我回収ﾆ成功ｾﾘ」
「ﾀﾇｷ ﾀﾇｷ ﾀﾇｷ」
乙さん
お晩です〜。コメントありがとうございます！
いつも見守ってｗｗｗｗｗ
やー、わかります。僕もそういうヤツあって、ずっとウォッチに入れてるんだけど買わないっていう。。。
>HWｺｰﾋｰｶｯﾌﾟ
ほう、、、そんなものがあるのですか。
なんか欧州とか豪州とかはその手のアイテムに積極的な感はありますなぁ！
トラトラトラ・・・
何を回収したんすか！？1/24ロジャダジャ！？
管理人さん、お久しぶりです。
昨日は残業でここをのぞけなかったのに、こういう時に限って。。。
これはブリスベンのシティセンターにある”Mr. Toys Toy World”という総合玩具店(トイザらスみたいな感じのところ)で入手したもので、World Smallestもここで入手しました。
よほど売れなかったと見えて、最初に貼ってあった値札の上にさらに値札が張ってあり、その糊が印刷面と融合して、シールはがし液をたっぷり使ってもきれいにはがれなかったという。。。申し訳ない。
オーストラリア限定の割にはほかの店で見たことはなく、ebay(AU)でも見かけなかったですね。どこで売っていたんだろう。
オーストラリアにはあまり模型専門店がなく、メインラインやサイドラインはスーパーやK-martで簡単に手に入りましたが、この手の特殊な奴はなかなか手に入れるのが難しかったりしました。
さあ、残りは金釜だけだ！ って、もう賞味期限切れだな。
1月はHWを中心に怒涛の70台納車だったのが、2月は半ばを過ぎたというのにいまだmajoが4台のみ。出るときは出るけど、出ないときは全然でないねぇ。
（あたりまえか）
MBのC8は未だに入手出来ておりませんが、香港の新鋭モデルメーカーTSMのMINI-GTからリリースされていましたよ。チャイナにも先を越されるなんてHWは何をやってるんだ。
黒と赤があって、黒の方をゲットしましたが、黄色も出るらしい。
ミッドシップになってイメージがどう変わるかと心配していましたが、思ったよりもCorvetteしていて一安心というところです。スポーツカーとしては正常進化ですもんね。
HWからはC8.Rがリリースとのことですが、ミッド化による戦闘力向上でサーキットを席捲してくれることでしょう。
八面蛙さん
コメントありがとうございます！
なんか・・・色々と申し訳ないですｗ
>よほど売れなかったと
うええ！？そうなんですか！！
アティックさんみたらそこそこ高値で出てたし、それなりに需要があったんだと思ってました。
・・・っていうかどういう販売形態だったのかが気になります。
もし大量に余っていたのなら「メインラインに混入」って感じでもないだろうし・・・。
>値札
あっ！そうでしたかｗ
何もサインの上に値札貼らんでも・・・って思いますよねえ！
>ほかの店で見たことはなく
ほほう、、、
ますますどういう素性だったのかが気になってきた、、、
>残りは金釜
あれはどういうタイミングでどう紹介すれば良いのやらｗｗｗ
>出ないときは全然
なんかメーカーもおとなしい感じがありますしね？？
年末年始のホリデーの影響が出るのは2月なのかな？
>C8
おお・・・そうですか！
MINI-GTは価格の割にクオリティ高めって感じなんですよね。
ホットウィールはまず.Rから、ってところが・・・また「らしい」じゃないですか！
>思ったよりもCorvetteしていて
うわ楽しみ・・・。
ホットウィールでは通常版（って言い方であってるかはわからないけどｗ）が出るの、来年とかですかね〜？
こんばんは、お疲れ様です！
私も持ってます！このモデル。
ヤフオクで前に購入しました。
飾りを飾りのまま飾ってます(←)
さすがにこのプレミア感あふれる
パッケージをばりっとは行けず。
開封用にもう1台ほしいです。
そのくらいこの色とデザインは好きです。
’16なのは、やっぱりコスパ？
通常メインライン用の’16の型で多目に
作って、幾つかをこれ用に割り当てたとか？
PS ファストワゴン、とりあえずAmazonで
ボルボの緑な方だけ予約しました。
アティックさんで5種セット予約も
出来たのですが、やっぱりヒヨりましたｗ
まあ絶対入手したかった緑は押さえたので、
あとは店頭などで他をゆっくり買おうかと。
黄ボルボも良いですが、未所持モデルの
アウディの方が気持ち優先度高めです。
書き忘れましたが、公道などで
リアル5代目カマロを見ると
存在感すごいですよね。
「ウォオオオ～カマロだ～」みたいな。
対してマスタングは「ッオッ…」みたいな。
(存在感が無いというわけではなくｗ)
方向性は違いますがどっちも良いです！
きいろさん
コメントありがとうございます！
さすが、黄色だけにね！（２日連続黄色いキャストになっちゃった）
>飾りを飾りのまま飾ってます(←)
日本語でおｋ
パッケージは僕が代わりにバリッと行っておきましたので無理なさらず！！
>’16なのは
あ、なるほど・・・。
ありうるなぁ。
昨年の日本マテルのキャンペーンもForzaで作ったヤツを流用してたし・・・そういうことかぁ。
たしかにこれ用に1つ余分なラインを稼働させるとコストがだいぶ違ってきそうだし、、、
>ファストワゴン
今回のは販売店さんも単品オーダーらしいので、きっとスカバンやら緑のボルボやらが大量に流通するに違いない！！！と踏んでおります。
なのでヒヨったとしても大丈夫かとｗ（わからんけど）
僕も基本的に未所持を狙っていきたいので緑ボルボと・・・アウディあたりですね〜、、、
>リアル5代目カマロを
わかりますｗ
絶対に「おっ、カマロ！！！」って言っちゃう。
僕はマスタングも同様に反応しますよ！！！
で、いずれも妻に「ふーん」って言われて寂しい気持ちになるっていう。（無視されないだけマシ）