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1966 CHEVY IMPALAのレビュー!ワイスピX・ダンテの”愛車”[HRW53]

2024年・・・ホットウィールにデラかっけぇマシンが投下されました。
それがこれ・・・1966 CHEVY IMPALAです。

かっこいいでしょ!?
インパラって一番カッコいいアメ車なんじゃないの。(主観です)

見ていきましょう!

1966シボレー・インパラのレビュー

本日のアイテムはこちら!!
2024年のワイスピ・テーマアソート「Racing」より、1966 CHEVY IMPALAです。

日本では秋ぐらいでしたっけ?に発売になりまして・・・10台入りのケースにこの子は1台だけというレア枠設定だったんですよ。
でもまぁ、アソに3種ほど新作もありましたし、持ってなかったレオンのR33もあったし・・・こりゃ箱で買うべなと。調子こいて購入したわけであります。

・・・まさか後日プレミアムで単品化するとは知らずに。。。

1966 CHEVY IMPALAについて

1966 CHEVY IMPALAはシボレーの高級フルサイズ「インパラ」の4代目モデルですね。
もともとはベルエアの上位スペシャルパッケージだったモデルが独立し、この頃にはさらに上位として「カプリス」が誕生したため”最上級フルサイズ”の座を譲ったものの、それでも高級車として君臨し続けていたそうです。

今回のキャストは映画ワイルドスピードの十作目、FAST X(ファイヤーブースト)に登場したものですね。
ヴィランのダンテ・レイエスが公道レースのシーンで乗りつけた、あのギラギラのインパラ・・・。めちゃカッコ良かったぜ。。。

↑実物こんな感じよ。

ホットウィールでは今回が初登場となります。
つまり「ワイスピの為に作られたキャスト」と言っても過言ではない!?

デザイナーはEric Han氏。

前述しましたとおり、プレミアムでの発売も確定しております。

おそらく日本では単品アイテムとして登場すると思われるので、今から全裸待機ですな。

では各部みていきますよー。

フロント・リア

今回はシルバーシリーズなので前後しっかり印刷が入っていて良きです。

片側二灯ずつのヘッドライト、三連のテールライト。
ローライダーのベース車となる’64インパラにも割と近い雰囲気がありませんでしょうか。
※それでもこの世代のインパラはローライダーにはならないんですかね??

’64 IMPALA & ’65 CHEVY IMPALAのレビュー!トライバルパターンの競演・・・![FJW74][DHR84]

 

なんだかお尻が跳ね上がっていて、初期ホットウィール的な雰囲気があるのもいいですねえ。
と同時に、ちょっと劇中車とはかけ離れた感も。。。
(となると、「ワイスピの為に作られたキャスト」ではないってことだな)

サイド

横から見てもこのとおり。お尻がグン!とあがってますよ!
僕はこのスタイリング好きなんですが、あんまり好きじゃない人もいると思いますのでね・・・気になる方は後輪を交換することでどうにかできるかもできないかも。

フェンダー脇には「SuperSports」の文字が入ってました。
つまりはこの子、ハイパフォーマンス版の「インパラSS」ってことですね。

ホイールはシルバーシリーズ専用のC5が採用されています。
プレミアム版ではRR5SPが採用される予定ですが、いずれも劇中車を意識した5本スポークのギラギラタイヤって感じですな。

トップ・ボトム

ボディカラーはソリッドなラベンダーで、これはこれでいいんですが!
なーんかチガウんだよなぁー・・・。

先ほどの動画を観てもらってもわかるとおり、劇中車はもうちょっとメタリックな雰囲気があるというか。。。

プレミアムに期待したいところですが・・・あっちも似たようなカラーだよなぁ。
こりゃ自分で塗り直すしかないか!?

この写真では見えませんが、車内のダッシュボードの上には何かタコメーターのようなものがありました。
ちなみにボディ×ベースはメタル×メタルでしたよ~。

底面には’66 Chevy Impalaの車名と、2023年の著作年、タイ製であることが記されておりマッスルマッスル。

おわりに

というわけで!
ダンテ・カーヴァーもとい、ダンテ・レイエスの愛車、1966 CHEVY IMPALAのレビューでした~。

そうですね~せっかくなのでコレと黄色いS30と、ドムのチャージャー並べてリオのレースごっこでもやりますかねぃ。
あっ、我が家には緑のポルシェがないからダメだ!

お役に立てたらシェアして貰えると嬉しいです!

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Comment

  1. ぜんざい教授 より:

    にわか氏お疲れ様です

    ローライダーの定義は旧車を低車高化してストライプやメキシコ系の伝統的な柄をモチーフにしたパターンでデコラティブに仕上げる事なんですよ

    なのでローライダーに年式や車種はあんまり関係ないんですが実はホットウィールのメインテーマである「ホットロッド」文化と「ローライダー」文化って本来対立関係なんです
    理由は白人文化のホットロッドに対立していた黒人や南米系移民が対抗する形で生み出したのがローライダーだからなんです
    新車旧車関係無くカスタムされるホットロッドに対してローライダーが旧車からカスタムするのも貧しかった移民文化の名残りが形式化した訳ですな。。

    今はそんな対立軸も薄まりつつありますが、ホットウィールのローライダー車がたまにホットロッド文化のフレイムス柄をプリントされてたりするのを見たら本来はあり得ないコラボなんで面白いな〜とおもったりします(笑)めちゃくちゃカッコイイから良いんですけどね

  2. poncha2016 より:

    こんにちは😃
    更新お疲れ様です♪

    Eアソ(だっけかな?)のインパラにロックオン!

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