’96 DODGE VIPER GTSのレビュー!初代バイパー美しクーペ[HYW50]
ついに!初代VIPER GTSがベーシックカーに!
一昨年は初代RT/10がリニューアルされましたし、今のホットウィールチームには熱烈なバイパーファンがいるに違いねえ・・・!
というわけで!’96 DODGE VIPER GTSのレビューです!
’96 ダッジ・ヴァイパーGTSのレビュー
本日紹介致しますのは、2025年のHアソートより’96 DODGE VIPER GTSです。
日本では8月がH箱でしたが・・・9月のJ箱で初上陸ですね。
今週末発売なので、それに間に合うようにレビュー投稿した次第!
僕の手元にはKiwiの国、NZより乙さんからの贈り物として届きました。
毎度ありがとうございますm(_ _)m
’96 DODGE VIPER GTSについて
DODGE VIPER GTSは初代ダッジヴァイパーの後期モデルSR IIに設定されたクーペタイプのマシンです。
「RT/10がオープンカー」で「GTSがクーペ」なんですね。今回のレビューでようやく理解できました(汗)
※RTはRoad / Trackの意でしたが、GTSはGrand Touring Sportとかでしょうか??
SR II全体のうち、10%ぐらいがGTSだったそうです。(そう思うと希少??)
日本にも1999年に正規輸入されたそうですね。
今回のキャストは1996年式ということで、GTSデビュー年のモデルをキャスティングしたものと言えそうです。
ホットウィールにおいては今作がデビュー品。
デザイナーはShawn Moghadam氏。
初代GTS自体は00年代前後のホットウィール上級アイテム(100%とかコレクティブルとか)で出ていたようですが、ベーシック化は初ということで・・・「なぜ今になって・・・」という感が否めません!
(逆にいうと今でも出せるぐらい普遍の人気を持つマシンとも言える)
では各部見ていきますよ〜。
フロント・リア
SR IIは基本的にSR Iのマイチェンなので「ほぼ一緒」って感じの雰囲気ではあるんですが、やっぱり厳密には違うというか、洗練されたデザインになっていますね。
SR Iのヌメっとしたご尊顔も好きですが、こっちのシャープな感じも良き。
一方背面デザインは全然違ってます。まぁ、オープンカーとクーペだから当然なんですがw
(それにしても印刷に気合いが入ってらっしゃる)
ちな、GTSのルーフは「ダブルバブル」と呼ばれる山谷山な形状になってまして、これが次世代以降のGTSにおいてもアイデンティティのように使われているそうです。
サイド
あら〜!!
サイドビューも「理想的なクーペ」って感じのラインでとても美しいじゃあーりませんか!!
いや、RT/10の攻撃的なサイドビューも良きでしたが、これはこれで完成された感がありますねえ、、、
どことなくライバルの毒蛇、シェルビーコブラ・デイトナクーペを彷彿とさせるような・・・。
ホイールはベーシックな5SPが使われていますが、おそらく実車がこんな雰囲気の5SPだったからでしょうね。
RR5SPにスワップしたい感、、、
トップ・ボトム
今回のボディカラーは、磨いてないZAMACにクリアペイントを施した「ベーシック版キャンディブルー」かと思いましたが・・・日の光りに当ててみると細かい粒子がキラキラしてました。WikiによればMetalflake Viper GTS Blueだそうです。
これがねえ・・・深い青でめちゃカッコいいんすわ、、、
底面には2025年の著作年とマレーシア製であることが記されてましたぞォー!!!
おわりに
というわけで・・・’96 DODGE VIPER GTSのレビューでした!
なんだかベーシックにしてはやたらとクオリティ高いキャストだったかもしれません、これ。
’92 DODGE VIPER RT/10と並べて。
やっぱ3インチでもSR IとSR IIの違いっていうのは出てますね。
SR Iの方が丸みが強いのかな?
どっちも良き。(結論)
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Comment
ども~。
赤バイパー、かっけーから好き。
安定の平熱でおま。
コロナでゾコーバ、15,000円(゚Д゚)!節子、それアソートやない
飲んでなおりましたのかな?
まだ咳が出ますので出勤は自粛しますがな。