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ホットウィールのパーツ構成とパーツ名称まとめ

      2016/12/02  - 基本情報・まとめ

ホットウィールはアメリカで$1程度で買える、とても安価な3インチミニカーです。
そのためか、少ないパーツ数と少ない塗装でなんとかカッコよく見えるように頑張っています。

僕はそれこそがホットウィールデザイナーの腕のみせどころであり、ホットウィールの魅力の1つなんじゃないかと思っています。

さて、そんなホットウィールの基本的なパーツ構成とその名称をまとめました。

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パーツ構成と名称

hwparts1

ホットウィールは基本的に、最大5パーツで構成されています。

車の外形を決める「ボディ」、支えとなる「ベース」、ベースに留められている「タイヤ(ウィール)」、この3つが基本となるパーツで、これはどの車種の構成にも入っています。

残り2つは、多くは「インテリア」と「ウィンドウ」。
つまり内装パーツと窓ですね。

この5つが上手に組み合わさって出来ているわけです。
1つずつ見ていきましょう。

ボディ

ホットウィールの表情を決めると言ってもいいパーツです。

たいていはメタル(ダイキャスト)製で、エナメル塗装が施されており、その上からタンポと呼ばれる技術でペイントが印刷されています。
中にはプラ+タンポという仕上げのものもありますし、塗装がスペクトラフレーム仕上げのものも。
[参考]スペクトラフレームについて。スペクトラフロストとの違い。

個人的に面白いなと思うのは、ヘッドの一部分がボディに含まれる場合とそうでない場合があるという点。
ちょうど「バナナはおやつに含まれますか?」みたいな感じです。(違う)

ヘッドもボディの一部として成型されている場合は、たいていヘッド部分が一色で仕上げられてしまい、のっぺりとした顔になってしまいます。
逆にヘッドの一部をインテリアパーツやベースで流用しているような場合、ヘッド周りの仕上げが二色になります。
※たとえばグリルをシャーシと一体で成型してボディから覗かせることで、ボディは色がついているのに対しグリルがシルバー(無塗装)になる、など。

逆にベースの一部をボディの間から覗かせることで、複雑なカラーリングのように見せるなどの工夫も施されていて、本当にこのあたりがデザイナーさんのセンスが問われる部分なんだろうなと思います。

ベース

toyota-off-road-11

車を支えるシャーシ(シャシー)と言われる部分です。
ホットウィールの土台になっているのでベースと呼ばれています。

最近のモデルだとボディがアルミダイキャスト、ベースがプラという素材になっていることが多いです。
その場合、ベースの色はたいていプラ製一色成型、またはプラ+メッキ塗装のどちらかです。

まれに、ボディがプラ、ベースがメタル製のものも存在しています。
この場合はレースコースにおいてのスピードが出やすいという特徴があるみたいです。

上位モデルなどにはベース・ボディ共にメタルというものもあり、そういったものはミニカーとはいえ重厚感が増します。

ベースは通常、タイヤが組み込まれていて、インテリアパーツを挟み込んでボディと接合されています。
ボディと接合されている部分を「かしめ」と呼び、ここをドリルでグリグリやることでホットウィールを分解できるようになります。

kashime

※カシメの図

また、ベースにはそのモデルの情報が刻印されているので、購入の際の参考にもなりますね。

刻印されているのは製造国と著作年、モデル名というのが基本。
中には車種固有の番号であるトイナンバーが刻印されているものもありますが、そのベースの金型ができた時のトイナンバーであることがたいていで、その商品自体のトイナンバーではない点に注意が必要です。

製造国、著作年、モデル名が刻印されていないモデルもあるので、どこまでどういった基準で作られているのかは謎です。
[参考]ホットウィールのベースの種類とカラー、刻印内容について

タイヤ

supertrofeo10

これぞホットウィールの顔とも言えるのが、タイヤです。

大きくわけて、プラ製とゴム製(リアルライダー)の2種類になりますが、
その中でもいろんな形状、いろんな色のものが存在しているのがホットウィールの特長です。
[参考]ホットウィール?ホットホイール?呼び方からタイヤの名称まで

他のミニカーだとタイヤの種類が少なかったりしますが、ホットウィールの場合はいろんなキャラクターがあるので楽しいですね。

ベースに車軸がはめ込まれるように作られているので、分解する際にはそのツメの部分を削ればOKです。

seria-flyer3

写真はホットウィールのタイヤではありませんが、構造的にはこんな感じで、車軸がタイヤを貫通した先で頭を潰されて抜けなくなっています。

ということは、車軸自体が回転しなくてもタイヤは回転する仕様っぽいですね。

インテリア

ベースとボディに挟まれていて、モデルによっては全然肉眼でも見えなかったりするのに、なぜかかなり作り込まれているパーツがインテリアパーツです。

タイムアタックシーのインテリアパーツにティッシュケースがあった時には驚きましたw
[参考]TIME ATTAXIのレビュー。実はギミック付きだった、香港タクシーのカスタムカー。

中には工具箱が乗っていたり、犬が乗っているモデルもあるそうです。熱い!

その作り込みの細かさに反比例して、一色成型という味気無さ。
カラーリングは黒・白・タン(ベージュっぽい色)・シルバーメッキなど。

ホットウィールはインテリアとヘッドライトを塗ってあげるだけでかなり仕上がりが変わるという噂です。

ウィンドウ・他

ラスト1パーツは、だいたいの車種においては「ウィンドウ」。つまり窓です。

コンバーチブルモデルの場合には、フロントガラスだけ。
そうでない場合にはフロント・サイド・リアの窓が1つのクリアパーツで成型されています。

また、物によってはこのクリアパーツがウィンドウ以外の部分にも使われていたりして面白いですね。
「えっ、ここもウィンドウの流用なの!?」と驚くような物があったりします。

これもデザイナーの腕のみせどころ、って感じですね~。

そして「ウィンドウ・他」と書いているのは、このラスト1パーツがウィンドウ以外に使われることもあるからです。

たとえばトヨタオフロードトラックなんかはインテリアとは別パーツでロールケージを再現するために、ウィンドウが省略されていました。

toyota-off-road-mod2

ボディ、ロールケージ他、インテリア他、ベース+タイヤという構成。

これはカスタムフォードブロンコなんかもそうでした。

これらのモデルはカードイラストにはウィンドウが描かれているのに、モデルには再現されていません。
その代わり、インテリアとは別にもう一つのパーツがあることから、ボディが一色成型になるのが避けられています。

おわりに

というわけで、ホットウィールのパーツ構成と名称についてのまとめでした。

これらはあくまで「基本」となる一例。
中には4パーツ構成のものから6パーツ構成のものも存在しています。
いろいろ探してみると面白いと思いますよ~。

自分が持っているモデルを手に取って、よーく見たときに、
「あっ、だからここでパーツ分けしてるのか・・・!」
みたいなのが見つかると、なんとなく嬉しくなりますので、オススメですw

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Comment

  1. しま より:

    こんにちは!本日の戦果はいかがでしたか?
    こちらは微妙でした。(^Д^)

    5アソ分見ましたが、FORD GTのSTHはありませんでした。
    STD2個とNDロドスタ2個などを買ってきました。
    なぜかR34とかイエローサブマリンが混じっていました。

    トイザでは、フェアが2つ行われていて・・・。
    ①ベーシック3個買うと199円引き。
    ②1500円以上で金の「フォード シェルビー GR-1 コンセプト」プレゼント

    何だかんだで、シェルビーも2個ゲットです。( ^-^)/カイスギ

    • にわかマニア管理人 より:

      しまさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。
      5アソでもSTHってないものなんですね~・・・。

      >なぜかR34とかイエローサブマリンが混じっていました。

      おおー、情報ありがとうございます。
      今回のトイザらス限定アソはNアソで、R34はMアソでイエローサブマリンはLアソ。
      NアソのケースにはMアソが半分ぐらいとLアソが1~2台混じるっぽいので、それじゃないでしょうか。

      >トイザでは、フェアが2つ行われていて・・・。

      僕も行ってきました^^
      このフェア情報、僕が登録したトイザらスのメルマガでも送られてこないので・・・いったいどうやって知ればいいんだろう・・・。

      そして僕も金ピカシェルビーGR-1コンセプト、1台ゲットして帰ってきました!
      ・・・2個はすごいですねww

      • しま より:

        ふたたび。
        > ・・・2個はすごいですねww
        自力ゲットは1個です。( ^-^)
        ①私がフェアの張り紙に気がついて、みんなに知らせる。
        ②HW友の会のボス(?)がトラックを爆買い。4個ゲット。
        ③1個プレゼントしてくれた。
        という流れです。ボスはいつもベーシックだけで1万円くらい買う人です。

        また、こちらのトイザは変な話があって、店側で数箱在庫しているようです。
        1ヶ月遅れごとに出せばバレなかったのですが、たまに間違えて数ヶ月前のアソを出してくるんです。今日は箱(マインなんとか)も2個出てきました。( ^-^)

        2ヶ月くらい前に新規開店したイオンには、その1ヶ月前のアソが4箱入っていました。こちらはマテル側の在庫かな?と思っています。

        • にわかマニア管理人 より:

          しまさん

          なるほど、そういう経緯でしたか。
          ボス、すごいですねw

          ベーシックだけで1万円・・・ざっと50台・・・
          もうケースで買った方が早い気がしますw

          >また、こちらのトイザは変な話があって、店側で数箱在庫しているようです。
          >1ヶ月遅れごとに出せばバレなかったのですが、たまに間違えて数ヶ月前のアソを出してくるんです。今日は箱(マインなんとか)も2個出てきました。( ^-^)

          トイザらスも店ごとに違ったりするんですかね~?
          もし同じシステムを採用してくれてたら、僕が行くトイザらスにもそのうち数か月前のが急に出てきたりするかもしれないですね!
          そういえば以前いただいたコメントでも「トイザらスが在庫を出してきた!」ってのがありましたし、昨日も「イオンが再入荷した」って情報を頂きました。

          出し惜しみしてるのかな・・・?

          ちなみにマインクラフトはこっちのトイザらスにも3台ありましたw

  2. トルネオ より:

    こんにちは!
    パーツ構成とか・・・またずいぶんマニアックなネタですね(w)
    そういえば、先日入手したグランツーリスモの32GT-Rを、FEの32GT-Rと一部交換してみたいと思って双方バラして合わせたところ・・・ あれ? 合わない。
    具体的には、プラシャシーの幅、インテリアパーツの車軸押さえ部、同じくインテリア後方のウイング固定部。
    驚いて交換せずに戻しました・・・
    生産地の違い(今回のはFEがマレーシア、GTがタイ)もあったのかもしれませんが、最初の設計で何種類も型図面起こすとは考えにくいので、おそらく何らかの要因があっての改修なのだと思いますが、まさかこんな見えない部分まで違うとは・・・
    CR-Xもサイドライン時のものとレギュラーとでは、全くと言って良いほど違っていますし、ミニクーパーもボディ外せるギミックが無くなったり、他にも色々・・・最近は本当に金型改修多いですね。
    なんか残念です。

    • にわかマニア管理人 より:

      トルネオさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >パーツ構成とか・・・またずいぶんマニアックなネタですね(w)

      インテリアパーツが外にはみ出していたり、クリアパーツでマフラーが再現されていたりするモデルを見ているうちに、「このパーツ構成は神がかってる!!!」と思ってしまい、是非みなさんに共有してほしいと思いましたww

      >先日入手したグランツーリスモの32GT-Rを、FEの32GT-Rと一部交換してみたいと思って双方バラして合わせたところ・・・ あれ? 合わない。

      これは面白いですね!
      プラシャシー幅までサイズが違うとなると、何かしらの意図があって変更しているんですよね、きっと。

      一時期パーツに使われていた素材に人体に影響があるものがあったとかで金型が一新された、といったような話は聞きましたが・・・。
      その際に図面も起こしなおしているのでしょうか。

      >CR-Xもサイドライン時のものとレギュラーとでは、全くと言って良いほど違っていますし、ミニクーパーもボディ外せるギミックが無くなったり、他にも色々・・・最近は本当に金型改修多いですね。

      全くと言って良いほど違うというのは、逆に気になります。
      なんとなくFEと最新を集めていろいろ比べたくなりましたw

      ギミックが無くなるのは残念ですね。
      スペクトラフレーム廃止の時のように、やっぱりコスト面で折り合いがつかないなどが理由だったりするのかな。

      • トルネオ より:

        こんにちは!
        >全くと言って良いほど違うというのは、逆に気になります
        すみません、少し盛りました(w) 
        元々がコレクティブルなサイドラインの物だったのでコストがかけられた事もあるのでしょうが、HWとしては登場から3年半くらいでこんなに金型変わったのも珍しいかと。
        大きく変わっていたのが、カシメの位置。
        以前はフロントとリアというオーソドックスな2箇所だったのが、レギュラーになってフロントとセンター(座席とリアエンジンの間くらい)に変更されました。
        そしてボディ構成は、上半分がメタル、下半分が樹脂、シャシーがメタルという、HWでも珍しい三層構造で作られていましたが、これもレギュラーではボディはメタル一体となり、シャシーが樹脂になりました。
        そして一番の変更点は「顔」(w)
        ボディ一体化になった事で、通常ならそのまま顔も一体化で終わるハズが、レギュラーでは一変してリアルな形状に作り変えられていました。(以前はちょっとカスタムされたような形状でした。)
        これには本当に驚きました。レギュラーになる事で様々な部分が省略される中、こういったサプライズはファンには嬉しい限りです。
        これはホンダ好きで知られるHWデザイナーRyu Asada氏だからこその拘りが発揮された、とても良いアイテムだと思います。
        …すみません、書きすぎました m(_ _)m
        でも、こういった拘りがあるからこそ、HWは不動の人気なのだと思います。

        • にわかマニア管理人 より:

          トルネオさん

          >すみません、少し盛りました(w)

          www

          でも、十分気になります!

          もともとのボディ三層もかなり気になりますが、メタルで一体になったということは、完全に金型を起こしなおしてますよね。
          仰る通り3年半でこれを変更するのにはどういう経緯があったのか・・・調べたくなりますねw

          というか、そういう状態なのであれば、当初のモデルはFinal Runしなきゃいけないんじゃないのかと思うのですが・・・w

          顔の違いもかなり気になります。
          実物を見ないとなんともいえないですね、これ。

          >これはホンダ好きで知られるHWデザイナーRyu Asada氏だからこその拘りが発揮された、とても良いアイテムだと思います。

          なるほど!!
          デザイナーさんが「納得がいかなかった」ということでしょうかw
          面白いですね~。

          >でも、こういった拘りがあるからこそ、HWは不動の人気なのだと思います。

          今朝ふと、「なんでホットウィールは発売日に並んでまで買いたいんだろう・・・?」と自問自答していたのでタイムリーですw

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