Hot Wheels 情報まとめ | Hot Wheelsにわかマニア

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ホットウィールの用語集 | アソート・タンポ・リアルライダー・RLC・HWCなど

      2016/09/18  - 基本情報・まとめ ,

ホットウィールについて知り始めたころ、本当にわからない用語がたくさんありました。
しかもそれがさも「当たり前」かのように扱われていて、そのくせ説明されている資料もなく困ったものです。

今ではインターネット上でもいろいろな情報を集められるようになり、
ようやく少しずつわかってきたので、これから知っていく人のヒントになればと思い、
僕の調べた範囲でメモしておきます。

他にもわからない言葉があれば質問して貰えたら、知っている事なら答えられると思いますw

用語集らしく50音順で並べてみました。

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ホットウィールに関連する用語

アソート (Assort、Asst)

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アソートとは、直訳すると「詰め合わせ」のことです。
ホットウィールはアメリカで年間15回に分けて新作が発売され、
その新作1回分を「アソート」と呼んでいます。

15回はAから始まり、B,C,D,E,F,G,H,J,K,L,M,N,P,Qとそれぞれ名前がついており、
各アソートごとに20~30台が割り当てられています。

ホットウィールは通常ケース販売としてお店に卸されるのですが、
その際のダンボール1箱を「ミックスケース」と呼んでいます。

たとえば「Cミックスケース」と言った場合には、Cアソートの車種が5割ぐらい、
BアソートとAアソート(または前年のQアソートなど)が残りの5割ぐらいといった配分で梱包されています。

日本では月に1度の新作発売なので、年間15アソートと回数があわなくなってしまいますが、
1月にはCミックスケースとDミックスケースの混合で発売する、春と秋に「トイザらス限定アソート」として発売するなどして調整しています。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。
[参考]ホットウィールベーシックシリーズ年間アソートと内容、日本での発売時期まとめ

また、「バッチ」や「コード」と呼ばれているものも、アソートのことだと考えて問題なさそうです。

ザマック(ZAMAC)

画像はHot Wheels Collectorsより

画像はHot Wheels Collectorsより

アメリカのスーパー「ウォルマート」で年間15台ほど発売されるExclusiveシリーズ。
塗装のない銀色のボディにタンポが入っているのが特徴。

基本的に日本には入ってきません。

[参考]ZAMACとは?ホットウィールの各種Exclusiveモデルについて

スイートシックスティーン

1968年当初に発売された、最初の16台のこと。
オリジナルシックスティーンとも。

スーパートレジャーハントなどのプレミア性がなかった時代なので
ほとんどすべての車種がスペクトラフレーム仕様だったという豪華な16台。

すべてがカスタムカーという、ホットウィールのコンセプトは最初からぶれていない事を意味する象徴とも言えます。

コレクターなら1台は持っていたいですね。
2016年現在、ルースで状態の悪いものなら数千円で取引されているので買えなくはない状態。

詳しくは以下の記事をご参考ください。
[参考]1968年最初の16台。THE ORIGINAL 16、SWEET 16について

スペクトラフレーム・スペクトラフロスト

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1968年当時のホットウィールに採用されていたキャンディーカラーのギラギラしたペイント。
実際の車のボディペイントと同じようなカラーリングになるみたいです。

当時の子供たちからしても、このギラついた車体は注目のアイテムだったようですね。

ただ、採算度外視の塗装方法だったらしく、1972年を最後に、通常のメインラインでは採用されなくなりました。
現在ではスーパートレジャーハントシリーズやHWC/RLCといった特別な車種に採用されています。

また、2010年代から登場したCool Classicsシリーズでは新たなスペクトラ塗装の「スペクトラフロスト」が採用されました。
フレーム(炎)とは違い、フロスト(霜)なためか、同じくギラついているにも関わらず、よりクールな印象が強い塗装方法です。

スペクトラフレーム、スペクトラフロストに関しての詳細は以下記事をご参考ください。
[参考]スペクトラフレームに関する考察まとめ。スペクトラフロストとの違い。

タンポ(Tanpos)

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現在のホットウィールを象徴するのが、タンポと呼ばれるボディに施された印刷です。
パッド印刷とも呼ばれます。

一旦スポンジのような物に写し取った印刷を塗装面に押し付ける印刷方法で、
球面への印刷に優れています。

ホットウィールではスペクトラフレームの採用が終わった翌年の73年にボディの塗装がエナメル塗装になり、
その翌年である74年からエナメル塗装×タンポといった現在のスタイルが続いています。

トレジャーハント (TH、STH・ノートレ、スートレ)

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そのままずばり、お宝さがしのこと。
通常より低い確率でケースに混入されているモデルを指します。

各アソートで1台ずつトレジャーハントと、それよりも希少なスーパートレジャーハントが設定されていて、
いずれも車体に炎のようなトレジャーハントマークか、「TH(またはTresure Hunt)」のタンポが押されているのが特徴。

スーパートレジャーハントは基本的にコレクターが発売日の朝にかっさらっていきますが、
トレジャーハントは一週間から一カ月、普通に残っていることもあるので、よく探してみると本当に宝探しみたいで面白いです。

トレジャーハントについての詳細は以下の記事をご参考ください。
[参考]トレジャーハント・スーパートレジャーハントの見分け方や混入確率について

また、略称としてトレジャーハントは「TH」または「トレハン」「ノートレ」と呼ばれます。
THは頭文字を取ったもの、ノートレはノーマルトレジャーハントの略だと思われます。

スーパートレジャーハントは「STH」または「スートレ」などと言われますね。
また、スーパートレジャーハントと同じ車両のレギュラーモデルを「STD(スタンダード)」と言ったりします。

謎車・架空車

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ホットウィールのオリジナルデザインカーのこと。
対して実際にある車をミニチュア化したものは「実車」と呼ばれます。

量販店で大量に残っているのはたいていが謎車で、大人のコレクターが見向きもしないものがほとんど。

ただし、中には人気の謎車も存在していて、発売日に並んでも手に入らないものなんかもあり、ホットウィールの面白いところの1つでもあります。

ホットウィールコレクターズ(HWC)

写真はHotwheelsCollectors.comより

写真はHotwheelsCollectors.comより

ホットウィールオフィシャルのコレクターサイト、Hot Wheels Collectorsの頭文字をとったもの。
または、そのサイト上で販売されている限定モデルのこと。

扱われる限定モデルはコレクターの為に作られているため、クオリティが高く、
基本的にスペクトラフレーム塗装のモデルが扱われています。

特にネオクラシックスという「68年当初のホットウィール」を彷彿とさせるシリーズは熱いですね。
スペクトラフレーム×レッドラインタイヤが現在の仕様で入手できるのはHWCだけです。
[参考]ホットウィールのNeo Classic Seriesについて|歴史や特徴のまとめ

ちなみにHWCで販売されるホットウィール単体の価格は$10~$20程度ですが、
日本への送料などを考えるとかなり高額になります。

メインライン (Main Line)

年間通して発売される1:64スケールのベーシックカーのこと。
通常ホットウィールといえばこれを指すといっても過言ではありません。

年間250種がラインナップされ、各アソートごとに20~30種ずつ展開されていきます。
250種中半分程度は同年内にカラーバリエーションが発売され、結局1年間に400種程度の新しいホットウィールが生まれることになります。
※あくまで2016年の情報。2017年は365種になると言われています。

メインラインの詳しい説明については下記をご参考ください。
[参考]HW各種シリーズについて|ベーシック・トレジャーハント・コレクティブルなど

ラリーウッド

ホットウィールを語る上で欠かせないデザイナー。

1969年からホットウィールをデザインし続け、
現役を退いてもなお「ラリーウッドデザイン」の新作が出続ける謎の人らしいです。

リアルライダー(RR)

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その名の通り、リアルに作られたタイヤ。
ゴム製で溝が掘られているのが特徴的です。

ホットウィールは通常、プラスチック製のタイヤが使われているため、
その出来の違いは一目瞭然。

中にはメーカーロゴ(Good yearなど)が印刷されたものなどもあり、
リアルライダーのおかげで1:64スケールには見えない仕上がりになっている車もあるほどです。

ベーシックカーには基本的に採用されず、一部の上位シリーズか、またはスーパートレジャーハントに採用される。

ルース (Loose)

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主に遊ぶ為や撮影する為に、ブリスターから開けた状態の車のこと。
いわゆる中古品的な扱いのホットウィール。

一般にコレクター価値が2~5割減する為、ブリスターを開けない人も多いハズ。
ただ、たかだか200円程度の、しかもレアでもないホットウィールを未開封で取っておく意味があるのかは謎。
・・・とはいえ僕も開けられない一人だったりしますw

ヤフオクやブックオフ、ネット通販のホットウィール専門店などでルース品の販売を見かけますが、
比較的安価にコレクターアイテムが入手できることから、こだわらない人にはオススメかもしれません。

レッドラインクラブ(RLC)

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ホットウィールコレクターの為の有料会員クラブ。
会員になると、そのランクに応じて限定モデルやグッズが貰えるほか、
情報を先行してゲットできる、HWCの先行販売などの特典がある。

レッドラインはホットウィール黎明期のタイヤ「レッドラインタイヤ」に由来。

RLCについての詳細は以下の記事をご参考ください。
[参考]RLC (Red Line Club) とは?入会要件や特典についてのまとめ

レッドラインタイヤ (RL)

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ホットウィールが1974年まで採用していたと言われる、赤いラインの入ったタイヤ。
当時の子供たちは他のミニカーとホットウィールの違いをこの赤いラインで感じていたのだとか。

形状を変えて、いくつかのバージョンが存在する。

レッドラインタイヤについての詳細は以下の記事をご参考ください。
[参考]Red Line (Red Stripe) タイヤについてのまとめ

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